2024/03/23国内女子 入るんじゃね? 櫻井心那が初のホールインワン テーマにリズム重視を意識して、ショットが上向いてきた矢先の一発だった。 ツアーを除き、過去に「多分3回」達成してきたエース。この日は「あれで自信がついた。それまで『真っ直ぐ行くかな?』と思っていたのが
2024/03/24米国女子 小学生からの付き合い 古江&西村は米ツアー初同組で仲良い結果 」というバーディで、6バーディ、1ボギー「66」。こちらも通算4アンダーとして「うまく伸ばし合いができて、良いリズムで回れたかなと思います」と2人の18ホールを振り返った。 最終日は別の組で、ともに5打差の首位を追いかける。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2024/07/26米国女子 後半に豹変…渋野日向子は3オーバー出遅れ「最後までドタバタ」 」と唇をかんだ。 バックナインの入り口、10番を4オン2パットのダブルボギー、続く11番のボギーでリズムが大きく変わった。2m以内のパットを外した13番でさらにボギー。15番(パー5)でバーディを
2024/07/14アムンディ エビアン選手権 信じた『スター・ウォーズ』の名言 メジャー初優勝の古江彩佳/一問一答 からなかなかチャンスにつけられなかったり、パーセーブが必死というゴルフだった。しっかり耐えながら15番(パー3)でロングパットが決まってくれてから本当にリズムが変わった。そこから良いゴルフがまたできた
2023/09/14国内男子 輪厚はパワースポット!? 時松隆光が2年2カ月ぶりの“初日首位” 大会を迎えた。この日は1番から8mを流し込んで、バーディ発進。中断を挟んだ11番(パー3)でも8mのパーパットを決めるなどパッティングでリズムを作っていった。 「きょうはパターが入ってくれたけど
2023/07/14国内女子 横峯さくら冠大会 17歳のアマ左奈々が初代覇者 吉崎マーナが続いた。 大会終了後には横峯と宮里がアマチュアと座談会を実施。アマチュアから試合中のスイングリズムを安定させる方法について質問が飛ぶと、横峯は「マンガの『あした天気になあれ』を見て
2023/03/04国内女子 タイからとんぼ返り 8位浮上の岩井明愛「狙いたい」ツアー初V 、リズムがあった」。“複雑化”していた頭の中を整理し、武器でもある飛距離でグリーンに乗せたパッティングをただ入れる――。雑念が取れて「集中して打てた」と振り返った。 495ydあるパー5の最終18番では
2023/04/08国内女子 歴代女王に“明暗” 首位の山下美夢有と予選落ちの稲見萌寧 し、今季初の首位発進を決めた。初日が悪天候で中止となり、36ホールの短縮競技となったが、「自分のリズムでしっかりと振ることができた、淡々とプレーできている」と振り返った。 右ドッグレッグの出だし1番
2023/03/17国内女子 史上8人目のアマVへ 馬場咲希12ラウンドぶりノーボギー 打差の4位と好発進した。 国内女子ツアーでは昨年10月「富士通レディース」初日以来、12ラウンドぶりのノーボギーに「前半がすごくいいリズムでラウンドできた。後半は思っていたより我慢だった」と笑顔を見せ
2023/11/24ツアー選手権リコーカップ ショット不振の初日から一転「きょうは90点」 山下美夢有は2位で週末へ たらショット以外のリズムも良くなった」 技術的に大きく変えたわけではない。シーズン最終戦を迎えて「体も固まりやすい。まずは思い切って振ることを心掛けました」。今季も残り3ラウンドとなって「いかに自分を
2023/11/25ツアー選手権リコーカップ 山下美夢有 最悪のダブルボギーも「きょうイチ」ショットで上昇 )は6mを沈めて3連続バーディで勢いに乗った。「いいショットが出来たからリズム、テンポが良くなった。11番からショットが安定してきた」と振り返った。 大会連覇へ。年間女王争いでは7位の申、23位の
2023/06/29国内女子 「キャリアで一番のショットかも」 吉田優利が思い出す“1年前” 、それでマネジメントも変わってきてどんどん良いリズムで回れるようになってきてスコアにもつながる、良い循環が起こっていると思う」。スイング時の軸やフェース面の管理を意識することでショットの調子が上向いてき
2023/03/20GDOEYE “30歳ルーキー”葭葉ルミが目指す大人のゴルフ「1打も無駄にできない」 パサージュ琴海アイランドGC(長崎)を拠点に調整に励んだ。「スイングを変えている。去年、一昨年の良くなかったところを。アイアンがうまく当てられなかった。リズムが取れないのが続いていた。テンポ良く打つ
2023/03/30国内女子 「バカにできない10グラム」鈴木愛パット復調 予選落ちから5アンダー パットに気を付けて、3日間同じリズムで打てたらと思います」。2021年「資生堂 レディス」以来となるツアー18勝目へ、屈指のパッティング巧者が武器を取り戻した。(静岡県袋井市/谷口愛純)
2023/04/23国内女子 神谷そら「自分を見失っていた」 トップ合格の重圧も初V 気がついた。「リズム良く打つことだけを考えてやりました」。ルーキー神谷そらがボギーパットを沈めると左手でキャップを抑え、ギャラリーの声援に応えた。 「こんなに早く勝てるとは思ってなかった。実感はないけど
2023/11/26ツアー選手権リコーカップ 山下美夢有が2年連続で年間女王 大会連覇 ゴルフができませんでしたけど、ショットのリズムがちょっとわかってきて、後半にバーディが取れてよかったです」。追いかけてくる申ジエのスコアをボードで「見てましたけど、ここまで来たら優勝したいと思って、目
2023/08/23国内男子 メンタルトレーニング導入 河本力は初優勝大会でもう一度「チャレンジャー」 出さないといけない』焦りがあった」 客観的に見れば順調にラウンドを重ねているはずが、小さなミスに過度に反応してリズムを崩す悪循環。「反省はしないといけないけれど、過去を振り返りすぎるのは一番やっては
2020/11/12国内女子 不安払しょくの大里桃子 スイング作りのイメージは4人のプロ 良いリズムで打てていた。自信になりましたね」と口にする。 シーズン途中に4パットを要したラウンドがあり、その後パット不調に陥りかけたが、前週の「TOTOジャパンクラシック」では14位。復調気配を感じ
2020/11/08国内女子 復活もぐもぐタイム6回 渋野日向子が改めて語ったそのメリットとは 。 「おなかが空いて集中力が減りますし、私はリズムが速くなる。そういうのを1日目、2日目で感じた部分があったので、そこは気をつけたほうがいいなと思って食べた」。この日のもぐもぐタイムは6回を数えたという
2020/11/26ツアー選手権リコーカップ 4アンダーの渋野日向子「強気で、そろそろ」/一問一答 は)ほぼ真後ろからで、ちょうどピンとボールの間に花道があったので狙いやすかった。パットも綺麗に入ってくれて、完璧ですね(笑) ―前週大会の最終日と比べて 前の週の最終日よりはスイングのリズムは凄い良く