2023/05/03ワールドレディスサロンパスカップ 「やれることはやった」上田桃子が臨む54戦目の国内メジャー 」と、練習場やラウンド中にコーチから振れられた“お題”に応えるように、ショットのイメージトレーニングも実施。「やれることはもうやった」と言い切った。 「調子が悪くないのに勝てていない理由は何だろうとも
2023/04/30国内男子 QT失敗を乗り越え…杉原大河がプロ初のトップ10入り 、自分も頑張ろうと思える」と言った後で「自分がその場で(一緒に)戦っていられないことが悔しかった」と本音を漏らす。 昨年末から新たに中井学コーチに師事。スイングの再現性を求める作業と並行してトレーニングに
2023/05/03ワールドレディスサロンパスカップ 岩井ツインズ 今季国内メジャー初戦で海外メジャー同時出場に思いを馳せる 前の「フジサンケイレディス」2位、前週の「パナソニックオープンレディース」4位と調子は上向きだ。「一打一打集中して、見ている人が笑顔になるように自分も楽しんでプレー出来たら」。シーズン中のトレーニング
2023/10/08国内女子 今夏は新型コロナにRSウイルス…森田遥が耐えて忍んだ6年間 休むほど試合がなくなって、焦りしかなかった」といい、そこから5試合連続予選落ちを喫して頭を抱えた。 フルシードを喪失した2019年シーズン以上に精神的には追い込まれていた。「トレーニングをダンスに
2024/08/22AIG女子オープン(全英女子) “聖地”は横浜CCのスコットランドバージョン? 河本結「何も変わらないのが一番大事」 分から1時間ほどかけて18ホール分のイメージトレーニングを行う“予習”が待つ。少し変化があるとしたら、「念のために…」と保険をかけるプランニングが増えることかもしれない。 日本の慣れ親しんだコース
2022/06/25国内男子 「打った瞬間、ピンをスジった」 石坂友宏が人生初のアルバトロス スイングの安定性向上を目的に、軽いものと重いものを交互に振るトレーニングを毎日欠かさず行っており、徐々にその成果が表れつつある。 「僕的にはまだまだ行けると思っている。コースと向き合ってチャンスを2つ、3
2022/05/04ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 2勝目を狙う高橋彩華 初優勝を挙げて消えた“雑音” ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 事前(3日)◇茨城GC西コース◇6680yd(パー72) 週はじめに習慣にしているトレーニングで、少し残った筋肉痛に眉をひそめる。しかしそれも
2022/03/05国内女子 「悩みこんでいる場合でもない」 稲見萌寧が4打差で最終日へ 」。キックボクシングを取り入れた昨年と変わり、今季は宿泊先の部屋での自重トレーニングなどで鍛えている。「夏に入る前に体重を落とさず、筋力を上げられるように少しずつでいいから(筋肉量を)戻していこうかなと
2022/03/04国内女子 基本を大切に 黄アルムはイメトレが奏功 意外と良かった。急にゴルフ場に行っては練習している人を見たりして。(考えたことで)イメージトレーニングになって、自分にもよかった」 コロナ禍で練習量も不足気味のオフシーズンだったが、理論的にゴルフを
2022/10/01国内男子 飛ばしのコツは? チャン・キムが348.9ydでドラコン3連覇 岩崎亜久竜2位 「アマチュアの皆さんはフェースの真ん中でボールをとらえることが一番」とアドバイス。一方でツアープロとしては「まずはしっかりウォーミングアップをすること」が重要だと語る。「体の強さも大事。トレーニングを
2022/10/06国内女子 勝みなみの勝利の余韻 初日は「奇跡」の組でエンジョイ ◇国内女子◇スタンレーレディスホンダゴルフトーナメント 事前情報(6日)◇東名CC(静岡)◇6570yd(パー72) 史上3人目のナショナルオープン連覇を遂げた勝みなみは、翌日もトレーニングで汗を
2024/07/11国内男子 北海道は験のいい沖縄出身の嘉数光倫 ツアー自己ベストタイ「65」 スポーツ心理学の高妻容一元教授から数回、メンタルトレーニングの基礎を学んだ。そこで得た「大枠」を自分なりにアレンジし、実践していることがある。 宿舎からコースまでの車内で好きな曲を聞いて…。よくある
2022/08/21国内女子 原英莉花が4位浮上で“久しぶり”のV争い 「強気で優勝目指して」 上向いてきている。 「先週いい感触をつかめてトレーニングだったり練習だったりしているけど、持続が難しい。意識していることとかも、し過ぎると行き過ぎちゃったりとか。その兼ね合いも難しいけど、少しずつ理想に
2022/04/02国内男子 コロナ感染隔離で一念発起 松山と同年代の田村光正が7位浮上 を挙げた木下の活躍も刺激になった。「彼の結果と行動がすごいなって。そこから自分も、『この舞台で活躍するんだ』と思うように(なった)」。これまで注力してこなかったトレーニングを見直してトレーナーをつけ
2022/09/14国内男子 誕生日は大好きなコースで 石川遼は“輪厚”の改修を喜ぶ 謙虚にコースと向き合う。 試合を欠場した前週は主にトレーニングに時間を割いた。「ここからの連戦はメンタル、体力、集中力が落ちないようにする戦い」。直近3試合でトップ5入りが2回とようやくエンジンが
2022/06/01BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 中島啓太は「松山用」シャフトを拝借 最強アマが挑むツアープロNo.1決定戦 6X)に変更。3W(同8X)、5W(同9TX)のシャフトも同モデルに挿し替えた。 これまで取り組んできたスイングに、トレーニングを重ねてフィジカルが強くなったことが変えた理由のひとつ。「これまで
2024/06/24国内女子 初Vまであと一歩 単独2位の安田祐香「近づいているとは思うけど…」 に(疲労が)腕や腰に来た。うまく(ヘッドが)抜けると楽なんですけど、ちょっとでもかむと全身に(衝撃が)来るので…。トレーニングしなきゃですね」と身体をいたわりながらも、「まずは完走できて良かった
2022/06/27国内女子 11年ぶりVはお預け 32歳・金田久美子「まだまだ戦いたい」 。「もう少し飛距離も、しっかりした身体も欲しい。4日間戦えるように。体力不足もある。トレーニングも練習もしないといけない」と32歳は息を吐き出した。 シード落ちを経てタイトル争いを再び演じたからこそ、得
2022/06/10国内男子 きょうのおやつは「ランチパック」 大西魁斗は2カ月で6kg増量 トレーニングはもとより、最近は「体重をとにかく落とさないように。コースでも食べるように意識している」 ラウンド中の補食にはできるだけ高カロリーの食材を選ぶ。この日は山崎製パンの「ランチパック
2022/04/30国内男子 1日20ホールの合間にジム1時間 中島啓太は超ストイック のは午前7時半。いったん会場を離れて“朝食”をとり、その足で向かったのは近くのトレーニングジムだった。「もともと、きょうはトレーニングする日だったので」 サスペンデッドの影響で不規則なスケジュール