2022/06/20優勝セッティング

西村優菜 過去Vヘッド×赤シャフトのパターで通算5勝目

◇国内女子◇ニチレイレディス 最終日(19日)◇袖ヶ浦CC新袖C(千葉)◇6563yd(パー72) 西村優菜がトップに並んで出た最終日にボギーなしの6バーディ「66」をマークし、通算17アンダーで今季初勝利を挙げた。2020年のツアー初優勝から、ここまで5勝はいずれも2桁アンダーを記録。バッグを担いだ森本真祐キャディは「負けん気が強い。もちろん運もあるけど、競った時は強い」と西村のすごさを語った。 西村は今大会開幕前にパターのシャフトを赤いストロークラボに変更した。序盤戦で使用していて「気分で」戻した。もともとロングパットを打つ際の「ブレにくさ」に感触を得ていたとし、ヘッドは昨年優勝した「ミヤ...
2010/11/25ギアニュース

池田勇太選手 今季4勝目記念!!「X01-MILD」ボールプレゼント

ブリヂストンスポーツ株式会社は、国内男子ツアー「ダンロップフェニックス」での池田勇太選手の優勝を記念して、勝利に大きく貢献した「TOURSTAGE X01-MILD」を3名様にプレゼント致します。 ◇池田勇太選手コメント◇ 「まさか2年連続で4勝できるとは思わなかった。自分自身でもすごいことだと感じているし、こうやって成績を残せたということに自信がついたね。あと2試合、簡単には勝てないだろうけど、チャンスはあるので楽しんでやるよ。X01-MILDは、やはりNo.1ボールだね!オレの感性には、このX01-MILDのコントロール性、スピン性が抜群に合ってる。大きなショットでも、繊細なショットでも大...
2018/07/17優勝セッティング

ヤマハ契約2年目 有村智恵の復活Vを支えた14本

大会名:サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント 日時:2018年7月13日(金)~15日(日) 開催コース:イーグルポイントゴルフクラブ(茨城県) 優勝者:有村智恵 2016年シーズン途中より主戦場を米国から日本に戻した有村智恵が、首位を2打差で追う最終日を6バーディ、ノーボギーの「66」でプレー。3日間でボギーは初日2番の1ホールだけとし、14個のバーディを奪う通算13アンダーで6年ぶりの優勝を飾った。 最終日のバーディは、いずれもピンそばに付けて奪ったもの。4番は30cm、6番と8番(パー5)が1m、7番と15番(パー5)が2m、最終18番は52度のウェッジで2.5m...
2013/08/15ギアニュース

ナ・ダエがツアー参戦5年目で初優勝!

キャロウェイゴルフのスタッフプレーヤー、ナ・ダエは国内女子ツアー第20戦「meijiカップ」(8月9日~11日/札幌国際CC島松コース)で、通算12アンダーで国内ツアー初優勝を果たした。 今回ナ・ダエが使用したキャロウェイのギアで、同大会から新たに投入したのが『MACK DADDY 2 ウエッジ』である。『MACK DADDY 2 ウエッジ』は、ツアーで人気の高い『X FORGED ウエッジ』のヘッド形状をベースにしたロジャー・クリーブランド設計の軟鉄鍛造ウエッジ。同製品の最大の特徴は、スコアラインの幅を広くした「MD2グルーブ(56度、58度、60度、64度のみ)」を採用した点だ。 フェース...
2019/07/01優勝セッティング

今季3勝目を飾った申ジエの優勝ギア 4UTを5Iに替えて風対策

月の「スタジオアリス女子オープン」、「フジサンケイレディスクラシック」に続く今季3勝、ツアー通算24勝を挙げた。4日間のフェアウェイキープ率は67.9%(3位)と安定したショットを見せ、パーオン率…
2016/11/01優勝セッティング

パターの握りは3種類 ベテランの引き出しで魅せた片山晋呉の30勝目

日時:2016年10月27日(木)~30日(日) 開催コース:ABCゴルフ倶楽部(兵庫) 優勝者:片山晋呉 節目となるツアー通算30勝を決めた片山晋呉。ツアー未勝利の小林伸太郎、香妻陣一朗との最終日最終組での優勝争いは、ベテランの引き出しの多さを感じさせるものとなった。 ツアー屈指の高速グリーンであるABCゴルフ倶楽部を攻略するため、片山は試合中、パターの握りを3種類使い分けていたという。「毎パット、毎パット、びびりながら打っています」という片山だが、ピンに対して球を置く位置に気を遣うだけではなく、状況に応じた繊細な握り方の調整も、最終日のノーボギーラウンドにつながった。 練習場でさまざま...
2024/09/30優勝セッティング

夏場に投入タイトリスト最新ウッド 幡地隆寛の国内2勝目の優勝ギア

◇国内男子◇バンテリン東海クラシック 最終日(29日)◇三好CC西コース(愛知)◇7300yd(パー71)◇曇り(観衆3906人) 第54回大会の優勝者にその名を刻んだのは、最終日「65」で1打差を逆転した幡地隆寛。クラブは、国内ツアー初タイトルを獲得した5月「関西オープン」から2本のウッドが一新していた。 いずれも7月「セガサミーカップ」から投入したという、契約先であるタイトリストの2024年モデル。1Wは22年発売の「TSR4」から「GT4」に、3Wも同年モデルTSR2」から「GT3」に切り替えた。 ともに「テスト段階で、すごくいい数字が出ていた」という最新作。1Wに関しては「前まではすご...