2012/06/02国内女子

笠は23ホールで7バーディ、2打差4位タイで最終日へ

番で5mを沈めバーディ先行。さらに6番で4m、折り返し後の10番では70センチに絡めてバーディを重ねた。 17番では不運に見舞われた。ティショットで右の斜面に曲げたボールは、ラフの中のディボットの中へ
2012/05/24国内男子

池田勇太&小田孔明は苦しい滑り出し

。『帰りなさい』と言われてるようなもんだよ」と、深くため息をつく。会心のショットがディボットにはまるなど、ツキからも見放され「私のゴルフの象徴です。毎週、言うこと一緒だもん」。調子は上向いているが
2023/07/21国内女子

一喜一憂しない吉田優利の流儀 「調子通りのスコア」

プレー。おかげで、1打差2位に後退した。 「ボギーは仕方なかったです。ディボット跡に入ったものと、すごく悪いライからのアプローチでしたし」。語り口は「65」をマークして「イメージよりいいスコアが出た感じ
2018/04/15国内女子

刻んだ最終ホール 成田美寿々は3打差からの逆転負け

重ねて抜け出した。折り返しの9番で初ボギーをたたいたが、「10番で良いパーを拾えて立て直し、またいけると思った」。ただ12番でディボットに入る不運などでボギーと後退した。スコアボードを確認し「(2打差の
2021/04/22国内男子

「まだ諦めたくない」53歳・谷口徹のアウトドライブ

コントロールして戦っている。「ミスしても怒る元気がない。エネルギーをロスするから(笑)。ディボットに入っても『あぁ』みたいな。怒っている選手を見たら尊敬するし、羨ましい。でも、そういうところでやるしかない」と達観している。(神戸市北区/今岡涼太)
2023/04/15国内男子

“裏街道”でベストスコア「63」 平田憲聖が4打差3位に急浮上

飛翔(うきた・つばさ)を含め、大学の後輩9人が出場している。「プロの先輩として、かっこいい姿を見せたいです」。開催コースは大阪学院大高時、ディボット跡を目土で埋めて回り、その代わりにハーフを回らせてもらっていた。恩返しの思いも胸に最終日、ツアー初優勝に挑戦する。(大阪府堺市/加藤裕一)
2012/04/29国内男子

逆転優勝ならず、高山忠洋「和合は高い壁」

の組をプレーしていたI.J.ジャンがトップに立った後半は、12番でボギー。15番ではディボットから「すごく上手く打てたショット」がピンを直撃。起死回生のイーグルかと思われたが、ボールは手前に2メートル
2008/04/21GDOEYE

勝利の女神を味方につけた馬場ゆかり

ショットが木の後ろに止まったり、ピンチなのにディボットだったり、アプローチが2回もピンに当たったのに入らなかったり…と、つらい仕打ちに打ちひしがれた。 たしかに、このコースはフェアウェイの真ん中に木がある
2008/03/21国内女子

福嶋が単独首位、申が2打差も上位は大混戦

パターだけ上手くなれば、良いスコアが出ると思います」。 横峯さくら 「前半はディボット跡に2回入っていて、『あー、今日は運がないかな』と思いました。後半は良いショットを打ってもこぼれたりして…。途中から『簡単なパーを取ろう』と気持ちを切り換えて出来て、アンダーパーで回れたので、上出来だと思います」。
2007/06/03国内女子

上田VS不動の一騎打ちはプレーオフで上田に軍配!!

、プレーオフにもつれ込んだ。 そのプレーオフ1ホール目となる18番パー5、3打目を打つ不動のボールは不運にもディボット跡。このショットでグリーンを捕らえることが出来ず、ボギーとしてしまう。対する上田は確実に
2015/05/21S吉クンのゴルフ研究

ゴルフ雑学 ベント芝とコーライ芝

芝のフェアウェイでディボットを取った時は、しっかりと目土をしてくださいね。特にダフることの多いS吉さんは! (S吉)は、はい!(なんで知っているんだ!?) 今回の役立つゴルフうんちく ・洋芝は
2015/06/11S吉クンのゴルフ研究

ゴルフ雑学 格好よくターフを飛ばすには

ターフはベント芝など洋芝のフェアウェイじゃないと取れない ・洋芝のターフは、葉と根が付いたまま飛んでいくので、必ずディボット跡に戻すこと
2014/04/28ヨーロピアンツアー公式

レビが初優勝を飾る

パットでしたし、ピンポジションも難しく、ボールはディボットに入っていました。あれは難しいショットで、ダブルボギーを叩きはしましたが、自分が良いプレーをできているのは分かっていましたし、自分のゴルフ…
1998/06/22全米オープン

スチュアート追いつけず ジャンセンが逆転の大勝利

しれない。これまで運の神様が微笑んでくれていたペイン・スチュアートのボールは小さなディボット跡の中に転がりこんでいた。確率としては、当然ありうることで、さして不思議なことではない。しかし3日間の長き
2011/10/01石川遼に迫る

石川遼、全ホールパーで12位タイに浮上

ねじ込み、思わず両手を挙げて自らスーパーパーセーブを称えた。 「あの状況でパーが取れるとは思いませんでした。9番アイアンで強めに打ったのですが、ボールがディボット跡にあった分、クリーンに打つことはできました