2022/03/08優勝セッティング 冴えたゲームメーク 西郷真央初Vを支えた14本 ウェッジで2.5m、続く5番は97ydを54度で1mにつけて2連続バーディとして波に乗った。最終18番(パー5)、3打目のバンカーショットはアプローチ練習をしていたからこそ、無理にグリーンオンを狙わなかっ…
2017/05/22優勝セッティング 小柄だけど飛距離もある 今平周吾のギアとスイング 位)を支えるアプローチとパターが加わり、2位に6打差をつける快勝となった。 「飛ばす意識はない」という1Wショット。今平はグリップをやや余らせて握っている。「振りやすさ重視です。ヘッドが走るような感じ…
2016/08/29優勝セッティング 「RIZAP KBCオーガスタ」石川遼の優勝セッティング シャフトを挿していた。 <最終日のコメント> 「ショットは乱れたところもあったけれど、1つの核となるもの、自分の中で軸にしているリズムを最後まで保つことができた。ショットで1度崩れても戻せたのは、そこ…
2016/05/09優勝セッティング 「ワールドレディスサロンパス杯」レクシー・トンプソンの優勝セッティング グリーン周りのショートゲーム。ときおりアプローチミスは見せたものの、それを上回るショット精度とパッティングで、自身初の国内メジャー大会制覇を成し遂げた。 <最終日コメント> 「自分の思っていたゴルフができ…
2021/06/15優勝セッティング バッグの半分は“ウッド型” 青木瀬令奈の優勝セッティング 日々取り組んでいます」 セカンドショットでアイアンを持つ選手を尻目に、青木がユーティリティやウッドを握る場面は今大会でもしばしばあった。「アプローチもパターももちろんだけど、今週は特にそこら辺(セカンド…
2021/04/20優勝セッティング 目標は3ヤード刻みの打ち分け 山下美夢有のツアー初優勝ギア 、ツアー初優勝を飾った山下美夢有。昨年のプロテスト合格時は220ydほどだった1Wの飛距離は、約1年半で20yd近く伸びたという。 今オフに男子プロ中嶋常幸の元で合宿をして「アプローチ練習をした方がいい」と…
2021/06/01優勝セッティング 3W抜いて4I投入 勝みなみの復調Vを支えたギア につなげた。 アプローチの打ち方もショットと同じようにイメージを変えて打っているといい、第3ラウンドでは58度でチップインバーディを2つ奪取するなどグリーン周りも攻略した。パッティングは4日間合わせて…
2022/02/01ギアニュース 世界のトッププロが続々投入 「ボーケイ SM9 ウェッジ」3月発売 」を3月11日に発売する。 精度が高いアプローチショットを求めるツアープロの要望を受けて、さまざまな改良が加えられた。形状においては、ネックからリーディングエッジ(フェース下刃)の流れがよりスムーズに
2019/08/23ギアニュース 新発想の溝でかつてない食いつき キャロウェイ「JAWS ウェッジ」 内で鋭角にすることができたという。これにより、フルショットだけでなく、短い距離のアプローチでも大きなバックスピンを生み出すことが可能になったとしている。 また、同社の従来のウェッジで採用されてきた…
2021/08/10ギアニュース グリーン周りのスピン性能向上「ミルドグラインド3 ウェッジ」9月発売 特徴とする。特にヘッドスピードが減少するグリーン周りからのショットで高いスピン効果が得られ、より精度の高いアプローチを可能にするという。 ソールデザインは、プレースタイルに応じて選べるスタンダード
2018/01/31ギアニュース フェースを開かずバンカー脱出! 4面ソールの最新ドルフィンウェッジ 効果を発揮します。後ろ側のトレーリングエッジ側を削り落とすことで芝や砂に刺さるのを防いでいます。トウ側はバウンス角を0度にカットし、グリーン周りでトウ側を使ってアプローチする人のために改良しました…
2016/01/08ツアーギアトレンド 石川遼がボール契約 ALLキャロウェイで「恩返しを」 たという。 そんな中で契約決断の決め手ともなったのは、「自分のキーの部分」と語るSWでのアプローチショット。ロブショットなど様々なバリエーションが求められるショートゲームで、感覚と弾道のイメージが
2016/01/19ギアニュース 斜めの理由は? ヨネックスが「TRIPRINCIPLE ユーティリティ」を発表 アプローチする同シリーズ。今回はクラブの特徴は3つで、まず真っ先に目に入る、中央部から後部にかけて「T」字型に凹ませたクラウン部分は、トウ側を重くして引っ掛けを防ぐ効果を狙ったという。 機能としてユニーク…
2013/07/11ギアニュース 0.1ヤード表示の『ピンシーカースロープツアーZ6』 ヤードから1300ヤードまでは、精度±1ヤードで表示単位は1ヤードとなる。距離感の育成やアプローチショットでの正確さ、クラブ選択のイメージ作りなど、究極の距離へのこだわりをサポートするという。 もちろん
2011/01/20ギアニュース やさしさを進化させた6代目パワートルネード つかまりやすく仕上げた。スルーボア構造と、ヘッド内部のスタビライザーにより、方向性とミスショット時のブレを軽減。設置面積を極端に減らしたラウンドソールはどんな悪ライからでも対応できるようになっている…
2017/08/09優勝セッティング ショートゲーム派の森田遥は“変則ロフト”で初V引き寄せる ツアー初勝利を遂げた。本間ゴルフと契約する21歳は、最新モデルにこだわらず、新旧クラブをミックスしたセッティングを組む。 ウェッジはTW-W の変則ロフト(47度、50度、57度)を組んで、アプローチの…
2016/10/18優勝セッティング 1日5食で5kg増 松森彩夏はセッティングも安定志向 彩夏が5バーディ1ボギーの「68」で通算12アンダーに伸ばし、ツアー初優勝を飾った。1打リードで迎えた最難関ホールの最終18番では、2打目をグリーン奥にこぼしながらも、シーズン前に磨いてきたアプローチで…
2023/02/10ギアニュース スピン系3モデルを展開 スリクソン新「Z-STAR」発売 ボール使用者のニーズを3つに分類した3モデルを展開。ソフトなフィーリングとアプローチショット時のスピンを優先するプレーヤーには「スリクソン Z-STAR ボール」、ドライバーでの飛距離を優先するプレーヤー
2023/02/22ギアニュース PXG初の公式ボール「PXG エクストリーム ゴルフボール」誕生 最適化。中間のマントル層には、ティショット時のボールスピードと飛距離アップを実現できるように設計された硬いアイオノマーを使用し、カバーにはアプローチショット時のスピンコントロール性を高めるソフト
2023/10/26ギアニュース “6ミリの溝”がダフりのミス軽減 ロイコレ「BBウェッジ」11月発売 株式会社アドラージャパン(本社・東京都立川市)は11月、多くのトッププロから厚い支持を得ている「ロイヤルコレクション」シリーズから、アプローチショットに苦手意識を持つゴルファー向けに、心地よく振り