2008/07/21全英オープン ノーマンの偉大なる挑戦を阻みP.ハリントンが全英2連覇!! 見せた。一方ノーマンは12番、13番と連続ボギーを叩き、ハリントンとは3打差がついてしまった。 13番で完全に勢いに乗ったハリントンは、15番パー5でもバーディを奪うと、17番パー5では2打目でピン
2008/08/11全米プロゴルフ選手権 P.ハリントンが逆転勝利! メジャー2連勝を飾る タイで終えた。対してハリントンは、17番でピン左奥3メートルからのスライスラインを読み切り、バーディを奪取。これが決めてとなり、最終的に通算3アンダーで逆転勝利を果たした。これで「全英オープン」に続き
2007/03/06米国男子 4人のプレーオフを制したのはM.ウィルソン! 悲願のツアー初勝利を飾る! 手堅くパーセーブすると、ウィークリーとビジェガスがボギーを叩き、ここで2人が脱落。ウィルソンとコセレスが3ホール目に進んだ。 続く3ホール目は17番のパー3。先にティショットを打ったコセレスはピン横約2
2002/06/22米国男子 横尾要は4位タイ、田中秀道6位タイ! 厳しいピン位置だったにも関わらず、スコアを伸ばして浮上してくる選手が増えた。初日3位タイグループにいたブライニー・ベアードが67で回り、トップタイへ。続いて、初日2アンダー22位タイだったデービス・ラブ
2002/05/24米国男子 大会ホスト、62歳のJ.ニクラス絶好調 、ピン位置もタフ。さすがアメリカツアーだなと思いますよ。でも、ショットは悪くない。明日は攻めすぎずステディなゴルフでがんばります」。現在、ワールドランク51位の谷口は、この大会で好成績を出し、50位
2022/09/11米国女子 ハイリスクショットの“賭け”には勝ったが… 古江彩佳はパットで伸ばせず 、ピンポジションもシビアだったムービングデー。「予選ラウンドだったら、やっていないかもしれないですね」。チャンスを作っていくためには、攻め方を変えることが求められる場面だった。ハイリスクハイリターンの
2022/09/19米国女子 連続ボギーからイーグル奪取 古江彩佳が崩れないワケ 手前ではねて池に落ちた。「すこし(フェースが)開いてしまったので、距離も飛ばなかった。気持ちのどこかが右のピンに行ってしまったかな」と第2ラウンドの1番以来のボギーが出た。9番もボギーをたたいて首位と
2022/05/22全米プロゴルフ選手権 【速報】松山英樹は3日連続「72」 星野陸也が「69」で浮上へ アウトで2つスコアを落としながら、バックナインでティショットをピンそば1.5mにつけた11番(パー3)をはじめ3つバーディを奪取。ホールアウト時点では暫定44位だった。 9アンダー単独首位のウィル
2022/05/17進藤大典ヤーデージブック 【進藤大典キャディ解説】松山英樹、スピース…全米プロはハイレベルな一戦に コンスタントにショットがピンに絡んでいたかが分かりますね。 全米プロは16、17年と2年続けてトップ5に入り、予選落ちが一度もありませんから、相性は悪くない大会です。初めてのコースだからこそ、持ち前の
2022/05/21全米プロゴルフ選手権 ウッズは不屈 決勝進出にマキロイ「究極のプロだ」 ピンそば1.5mにつけた16番でバーディ。「69」でまとめて通算3オーバー、1打の余裕を持って53位で予選ラウンドを通過した。 前日から事故で負傷した右足を気にするシーンが散見され、宿舎では日々治療
2022/05/21全米プロゴルフ選手権 【速報】松山英樹は4オーバーで予選ラウンド終了 決勝進出圏内 開始1番、第2打がグリーンをオーバーしボギーが先行した。3番で2打目をピンそば1m以内に付けてバーディ、5番(パー5)で2つ目とした。6番(パー3)をボギーにしたが、8番(パー3)で2mのパットを沈めて
2022/05/16米国男子 猛追及ばずも…松山英樹は自己最高1日10アンダー「ちょっとうれしい」 で唯一のボギーを喫しても、この日の松山は止まらない。最終18番(パー5)は残り229ydから5Wでピンそば2mに2オン。圧巻のイーグル締めで「62」をマークした。 「(優勝争いには)最初から25
2022/05/15国内女子 「完璧」15mスーパーパット 渡邉彩香がつかんだ二人三脚V 踏ん張った。 突入した18番(パー5)でのプレーオフ。1ホール目をともにパーとして迎えた2ホール目、第3打をピンから15mの位置にのせた。「1グリップくらい切れる上りのフックライン」というバーディパットを
2022/04/14米国女子 “初披露”の直ドラはまさかの一打 渋野日向子のトライ&エラー 選び、ピンが切られた奥の段まで運んで5mを沈めた。「フォローの方がまだ自分はスイングしやすい。アゲンストになるとどうしても体が反応してしまう」という、向かい風の難しさを攻略した一打だった。 最終18番
2022/04/16米国女子 「順位はガン見していた」 渋野日向子“追う立場”で最終組へ めちゃくちゃ飛ばしてやろうとかは思わず、左風だったら左から、右風だったら右から」。オアフ島で最長、最難関の呼び声高いホアカレイCCで、自然に寄り添う。スーパーショットは向かい風が吹く17番、UTでの第2打はピン
2022/04/09マスターズ 中島啓太は涙の予選落ち「すごくつらかった」 事前準備に胸を張る のようなライから前に進めるのが精いっぱい。4オン1パットのダブルボギーをたたいた。 突如として予選カットラインの下に後退した。14番、フェアウェイから「完璧だった」という9番アイアンでの第2打はピンが
2022/04/15米国女子 スタート前に「前の組でプレーして」 畑岡奈紗は2日で5回の池ポチャで無念 。 「調子がそんなに悪くなかった。こういう結果になるとは思っていなかったので残念」という言葉。それは後半13番で見せた右セミラフからの柔らかいウェッジショット、難関の終盤17番で第2打をピン奥6mにつけて
2022/06/03米国女子 “ダボダボ”発進から一時盛り返すも…渋野日向子「残念です」 れたフェアウェイからの2打目が大きく左へ飛んでボギー。15番(パー5)はウェッジショットで右奥ピンの奥にこぼし、チャンスにつけたい場面から一転、5.5mを決めてナイスパーを拾う展開を強いられた。やはり
2022/05/30米国女子 週末2日間で72ホールの激闘 古江彩佳が米ツアー自己最高2位 (パー5)で相手に3打目がカップへ飛び込むスーパーイーグルが出ると、続く10番でフェアウェイからのセカンドをミスして3連続でホールを奪われた。 13番(パー3)は3パット、池に近い右ピンの14番もチが左
2022/05/29米国女子 1日39ホール「精神的に疲れた」大逆転劇 古江彩佳の粘りと勝負強さ 古江は「ピンも見えなかった」という35yd の2打目を確実にグリーンにのせ、7mのパーパットをねじ込んで22ホール目で激闘に決着をつけた。 「(4ダウンまで追い込まれて)自分がバーディを獲らないといけ