2020/07/11米国男子 パーオン率ほぼ100% 松山英樹は悪天候中断も味方に優勝争いへ 伸ばせたので良かった」という言葉は、安定感の賜物だ。 そうであれば、週末のさらなる活躍はグリーン上がポイントになりそう。ここまでのストローク・ゲインド・パッティングは第1ラウンドが「+1.830」、第
2020/09/06米国男子 「ドライバーさえ使わなければ…」松山英樹は後半安定も課題直視 タップインバーディで取り返した。 左に引っかけてグリーンを外した9番(パー3)、深い右ラフから2打目を飛ばせなかった10番と連続ボギーをたたいて以降の8ホールはティショットでフェアウェイを外したのは1ホールだけ。安定…
2021/04/18米国女子 直近100ホールで1ボギー リディア・コーは松山英樹マスターズVに勇気 最終日「62」の猛チャージで今季2度目の2位フィニッシュ。直近100ホールで喫したボギーは今大会初日11番の1個だけと抜群の安定感を誇る。 「ゴルフが好きでなくなったことはないと思う。ただ、努力を続け
2021/04/28米国女子 畑岡奈紗はメジャーも視野に「徐々に上げていきたい」 感じている。 畑岡は今季5試合に出場して52位が最上位と、まだ本来の力は発揮できていない。シーズンオフから取り組んでいるスイングの微調整が、なかなか試合で安定感を持って再現することができないのだ
2020/11/16マスターズ 松山に敗れてから9年 キャメロン・スミスは2位でもマスターズ初の快挙 (ジョンソン)のおかげだ。今週の彼は、あまりにも素晴らしかった」と自らのプレーまでも引き上げてくれた勝者をひたすら称えた。 4日間のフェアウェイキープ率64.29%はフィールド46位タイと安定感を欠いたが
2020/11/04国内女子 世界で戦う畑岡奈紗 日本のコース攻略法は の2週間は時差ボケ対応が長引き、「練習よりはトレーニングをメインにやっていた」という。スイングの安定感は前戦より落ちており、「少しクラブの入ってくる位置がバラバラなので、徐々に上げていきたい」と細部の
2019/09/05ヨーロピアンツアー公式 祖父はドイツのプロサッカー選手 シャウフェレら注目の3人 .99ストロークの差をつける。我々は日曜日にシャウフェレが優勝争いに加わってくると予想する。 対抗: コーマック・シャービン 単純に言って、この北アイルランド人選手はここ数カ月間、ミスター安定感と化して
2019/10/27国内女子 12位の渋野日向子「悔しいの一言」 次週は米ツアーへ 最高額大会。史上最年少賞金女王へ向け、安定感あるショットで攻めの姿勢を貫いたが、グリーン上で苦戦を強いられた。 「後半は18パットだった。本当に入らなかったですね」。 2番でバーディを先行させ、8番
2019/11/02国内男子 「集大成の感じで」 阿久津未来也は初Vへ4打差を追う あげたのがグリーン上だ。「良いときのパットの打ち方が継続できるようになった」と安定感が増した。さらにアプローチのバリエーションも増えたことで、「パーを拾えるようになったこともビッグスコアにつながって
2020/01/16国内男子 2020年も泥臭く 石川遼はローズ、ジャズに食らいつき暫定15位 も惑わされることなく、石川は安定感あるプレーを見せた。前半インは序盤にパーを並べ、5mを沈めた17番(パー3)で新年最初のバーディ。続く18番(パー5)は残り200ydの第2打を7Iで放ち、ピン奥8m
2019/09/15国内男子 石川遼「熱を感じた」 2年ぶりの開催で観客数118% が安定しただけに、「悔しかったですね。ギリギリを狙いすぎてミスになった。距離感が出し切れてなかった」。 選手会長1年目の昨年大会は、同年9月6日に起きた北海道地震で中止となり、2年ぶりの開催となった
2021/12/10米国女子 「ええかな」 渋野日向子は2時間45分遅れのスタートからトップ10肉薄 いる距離でもあったので、チャンスにつけて、それを決めきることができて良かった」とうなずく。 ショットの距離感、方向性が安定していたことで「堅揚げポテチ」と表現していた傾斜のきついグリーンで難しい
2021/11/05国内女子 指2本分の「勇気」 2019年覇者の鈴木愛が4位発進 ことを考えれば芳しくない数字だ。 アウトから出た初日は、出だし1番でピン奥3mを沈めてバーディ発進。4番でボギーを喫したが、6番では80ydを54度でチップインさせてイーグルを奪った。「久しぶりに安定し…
2021/12/03米国女子 9月から“13連戦” 余力十分の古江彩佳「行けるだけ行きたい」 スタミナも宿っている。 安定感抜群のショットで次々とチャンスを演出。出だし1番、5番、バウンスバックの7番はいずれもセカンドでピンに絡めたバーディだった。取りこぼしを悔しがるグリーン上はバミューダ芝への
2021/10/24国内女子 「2位は記憶にも記録にも残らない」 2週連続V古江彩佳の矜持 。 「優勝することで覚えてもらえる。2位だと記憶にも記録にも残らないと思っている」。大会を通じてのフェアウェイキープ率89%(50/56)、パーオン率83%(60/72)と抜群の安定感が光った
2021/08/28米国男子 3アンダーでも後退の伸ばし合い 松山英樹は週末の爆発をノルマに 出して1オンに成功し、2パットのバーディ。6番のボギーも、7番でグリーン右奥からチップインバーディをねじ込んで取り返した。 後半に入って安定感を増したティショットだが、「きのうに比べたら、アイアンも
2021/08/19国内男子 石川遼がアイアンを変更 キャビティバック回帰「ブレ少ない」 差のスタートは悪くないポジション。「バーディチャンスをもっと多く作るのがあしたからの課題。日本プロの時は4日間のうち3日間は悪くなかったが、1日が良くなかった」と、より高いレベルでの安定感を自分に求めた。(北海道千歳市/桂川洋一)
2021/09/05国内女子 「アスリートにとって一番の快感」 吉田優利が逆転V オレンジ系で統一している。秋先取りメイク」。優勝セレモニーの前には後ろを向いて素早く化粧直しをした。 ツアー初優勝からわずか36日での2勝目に「早かったですね。今週勝てるとは思ってなかった。安定感のある選手
2021/12/17国内女子 渋野日向子から祝福メッセージ 新人戦V・桑木志帆のパーソナルカラーは 。 プロテスト、QTを通過した2020年は出場したレギュラーツアー、下部ツアーの全てで予選ラウンドを通過した。「順調に来られたのが自信につながりました」。精度の高い1Wショットを中心に組み立てる安定感
2021/12/12米国女子 夢舞台へ悪夢の2ダボ 渋野日向子は最終日の巻き返しが必須に わずか2個と安定感抜群のゴルフから一転、まさかの18ホールに。トップ20とは3打差で臨む最終8ラウンド目は巻き返しが必須となる。ホールアウト後は練習場へ直行。立て直しを急いだ。(アラバマ州ドーサン/亀山泰宏)