2011/08/08米国男子

タイガーはショートゲームでのミスで37位タイに終わる

37位で競技を終了した。 タイガーは最初の5ホールで2バーディを奪取して好スタートをみせるが、6番で3打目のバンカーショットをミスしてしまいダブルボギー。そのあとも8番、10番、13番と3つのボギーを…
2017/03/02ヨーロピアンツアー公式

チャプルテペクGCのコースガイド キーホールを解説

、町に向かって傾斜するグリーンはとてもトリッキーだ。フェアウェイを囲む木立は密集しており、ティショットで大きなミスを犯した場合、2打目でグリーンを狙える選択肢はほとんどなく、大体はパンチショットで…
2011/09/14佐渡充高のPGA選手名鑑

佐渡充高が簡単解説!初めてのPGAツアー【第十二回】

時期に雨が多いですね。また18番ホールも有名です。フェアウェイ左が海で、潮が満ちている時は波が音を立てる。天気の良い日には、あざらしやラッコが、側でプレーを見ていたりして(笑)。風が吹くと荒々しい…
2003/07/17米国男子

全英オープン前日、有力選手のコメント

フェアウェイに置くはずが、結果は左の深いラフだったよ。狙いよりも30ヤード外れた」 起伏の激しいフェアウェイ、背の高いラフ、そして戦略的に配置された106個のバンカー、アグレッシブにプレーしたいと考える…
2021/07/06クラブ試打 三者三様

Carrys Qを西川みさとが試打「評価が難しい」

プロギア「Carrys Q」シリーズの評価は!? ラフ、傾斜地、フェアウェイバンカーなどの窮地から助ける新発想のクラブとして、2018年に登場したプロギア「Q」シリーズ。2代目「Carrys Q…
2020/09/20全米オープン

【速報】松山英樹が優勝圏内で最終日へ

上がったが、ティショットをバンカーに入れた15番でボギー。17番ではグリーン左の深いラフからバンカー越えのアプローチを反対側のバンカーに入れ、バンカーショットもピンをオーバー。5.5mのボギーパットは…
2013/06/16キャディレポート

【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の全米OPレポート2013<6>】

つもスコアを落とせません。そんな状況で、藤田さんはそのパットをきっちりと沈めました。 続く15番ホールはティショットを右のバンカーに。万事休すかと思ったけど、僅かにアップヒルだったおかげでグリーン…
2013/03/15PGAコラム

「タンパベイ選手権」 初日レビュー

、わずかに及ばないショットでバンカーに打ち込むと、唯一のボギーを叩き、ラウンドを67で終えた。ハリス・イングリッシュも、18ホールはバンカーにはまった。ただし、40フィートの距離から3打で決め…
2010/07/19全英オープン

タイガー「4日間で3パットが10回あったら勝てない!」

を掴んだかに見えたが次の4番でトラブルになってしまう。2打目をグリーン左奥のバンカーに入れてしまい難度の高いアプローチが残る。3打目バンカーショットでボールは一度グリーン面に落ちるが傾斜の影響でまた…
2007/11/17宮里藍が描く挑戦の足跡

アニカに勝ってベスト16への道を切り開いた!

番でドライバーを手にすると右サイドのラフに打ち込んでしまった。2打目もグリーン右サイドのバンカーに入れてしまうが、3.5メートルのパーパットを決めピンチを凌いだ。 そして、4番、6番と3番ウッドで…
2009/05/09さくらにおまかせ

さくら、中盤から伸び悩み「ストレスの溜まる一日でした」

バーディ、さらに5番パー5ではガードバンカーからの3打目を1.5メートルに寄せてバーディを奪い、猛追を予感させる好スタートを切る。 だが、「パットがもう少し、しっかり打てていれば。カップがグリーン上の…
2010/08/27宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、ショートゲームに苦しみ63位タイ

番パー4ではフェアウェイからの2打目をピンに絡め、バーディを先行させる。 だが、この日はショートゲームで苦しむ展開になる。4番パー4では2打目をグリーン右のガードバンカーに打ち込むと、2メートルしか
2008/10/18宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、予選通過も「すごく惑わされることが多かった」

フェアウェイに戻すと、3打目は奥のカラー。4打目のアプローチを1.5mに寄せてナイスパーで立ち上がる。だが、その後はなかなかショットがピンに絡まずに、9番までスコアカード通りのプレーが続いた。 10番で…
2011/07/28さくらにおまかせ

さくら「メジャーは自分を成長させてくれる」

、ティショットをフェアウェイにおいて、パーをとって我慢我慢という感じで・・・」と控えめだ。 「ショットは悪くないって日本だったら言うのですが、ここは悪くないじゃバンカーに入ったりしますよね」と、その理由は
2013/11/11米国男子

C.カークが終盤の逆転劇でツアー2勝目を達成

、勝負は最終18番へ。 フェアウェイバンカーから、トップして左サイドのハザードへ打ち込んだベアードを見たカークは、冷静にグリーンに載せて2パットのパーで勝負あり。カークが、11年の「バイキング