2017/09/03米国男子 背後に迫ったカットライン 松山英樹は決勝進出に安堵 、そこがないから。4日できるのは楽しみだし、2日間で良いプレーが出来るように頑張りたい」と見据えた。(マサチューセッツ州ノートン/林洋平)
2017/09/01米国男子 松山英樹も頭を悩ませる カギは難度上がった12番ホールか 期待は否応なく高まるが、「そこはあんまり考えずにしっかり良いプレーをしたい。感覚をつかんで、残りの試合をやりたい。それを探している段階なので、そこがうまくできるようにしたい」。周囲の声にも冷静さを失わず、目の前の一戦に集中力を高めた。(マサチューセッツ州ノートン/林洋平)
2017/09/04米国男子 激怒のマスターズ王者が再びパターへし折る 3Wでナイスバーディ! イーグル5000ドル(約54万円)をハリケーンに襲われたテキサス州の被害地域に寄付すると発表しており、3日目までに11個のバーディを獲っている。(マサチューセッツ州ノートン/林洋平) <4-3 b 通常の
2017/08/28米国男子 名勝負演じたスピース 敗れながらも取り戻した“あの頃”の感覚 気持ちを強くさせる。「パットの好不調の波に悩んでいた。でも“あの頃”の感覚が戻ってきたよ」。手が付けられないほどに強かった、メジャー2勝を挙げて年間王者に輝いた2015年の感覚。敗れてもなお、貫禄を漂わせた。(ニューヨーク州オールド・ウェストバリー/林洋平)
2017/08/28米国男子 スピースをねじ伏せたビッグドライブ DJが年間王者に弾み の欠場。その後、勝利からは遠ざかっていた。初の年間王者に向けて弾みをつけた世界ランク1位は、こう語った。「残り3戦に向けても自信になった。いま僕はベストの状態に戻ったはずだ。そして、すべてはマスターズにつながっていると信じている」(ニューヨーク州オールド・ウェストバリー/林洋平)
2018/02/11欧州男子 優勝者に延長負け 宮里優作はメキシコから再始動 メキシコ選手権」(3月1日~)。「今週は100yd以内がずっとダメ。しっかり洗い出して修正したい」。束の間のオフも調整にあて、再始動を切る。(オーストラリア・パース/林洋平)
2018/02/11欧州男子 「悪いゴルフじゃなかった」小平智は2バーディも初戦敗退 」に向け、出場権が与えられる3月末までの世界ランク50位以内死守が目標だ。前週末時点で同ランクは37位だが「良い感じで(世界ランクは)きていると思うし、気を抜いていられない。これから大きい試合が続くから、帰ってしっかり練習します」と語った。(オーストラリア・パース/林洋平)
2018/02/10欧州男子 9人プレーオフから生還 小平智が最終日の切符を手に ないで済むし、1ホール1ホール集中していきたい」。つかみ取った切符を、決して無駄にはしない。(オーストラリア・パース/林洋平)
2018/02/10欧州男子 未経験の6ホールマッチ 宮里優作はシードで2回戦から 功、世界選手権シリーズ2勝の松山英樹に続いて日本人3人目となる。「腹をくくったときのコッチの選手はすごいプレーをするけど、なるようになるかな」。そう苦笑いを浮かべたが、日本が誇る国内賞金王には、経験も地力も冷静さも、充分にある。(オーストラリア・パース/林洋平)
2017/07/24米国男子 SNS依存症…全英Vのスピースと同じ23歳が抱えた苦悩 スピースとともに米国のゴルフ雑誌を飾っていた。回り道を経て踏み出した、大きな一歩となりそうだ。(アラバマ州オペライカ/林洋平)
2017/07/20米国男子 プロアマ戦でスーパーショット披露!石川遼の戦う酷暑とバミューダ芝 、2番目に暑い」と言う当地は、あすの気温も30度を優に超える予報だ。ラウンド後も氷を首に当てるなどしながら、ショットの正確性を高める調整を夕方まで続けた。(アラバマ州オペライカ/林洋平)
2017/07/18GDOEYE 天才でも変人でもいいじゃないか!デシャンボーのハンチング帽と涙の理由 投げかける。だから、自らが選んだ道を突き進んで目標にたどりつくしかない。そのときに『正しい』ってなるんだ。きょう証明できたと思う。支えてくれた人たちに感謝する」。自慢のハンチング帽をちょこんと載せた“若者”の目から、涙があふれ出た。(イリノイ州シルビス/林洋平)
2019/05/20全米プロゴルフ選手権 DJは詰め切れず 世界1位譲るも「最高のゴルファーは自分」 「まだ僕だと思っている。だから自分を選ぶよ」。全米屈指の難コースで、唯一4日間60台を並べた。敗れても、強い矜持がある。(ニューヨーク州ファーミングデール/林洋平)
2019/05/20全米プロゴルフ選手権 「またこの位置で最終日を」松山英樹は悔しさの中に充実感 。また、こういう位置で最終日を争えるようにしたい」。ビッグトーナメントが続く後半戦へ、悔しさの中にわずかな充実感を漂わせた。(ニューヨーク州ファーミングデール/林洋平)
2019/05/19全米プロゴルフ選手権 今週で呼び名が定着? タイの23歳 “ジャズ” が2位浮上 ・ケプカとは7打差あるが、世界ランク1位のダスティン・ジョンソンらと同順位で並んでいることが、まるで夢のよう。「人生で最も楽しい瞬間を過ごしている」。呼ばれ方はどうあれ、きっと最終日も歓声に包まれる。(ニューヨーク州ファーミングデール/林洋平)
2019/05/19全米プロゴルフ選手権 松山英樹は意地の2連続バーディ締め 8打差で最終日へ ジョン・マハフィーが記録した7打差。トム・ワトソンらに競り勝ち、当時『世界一、奇跡的なカムバック』と評された。「ケプカ次第ですけどね。伸ばしたい。自分のやれることをやって終わりたい」と集中力を高めた。(ニューヨーク州ファーミングデール/林洋平)
2019/05/18GDOEYE ニューヨーカーの激しい野次 それは強者の勲章か? に入り込んでいる。そして興味を示すのは、強い選手だけだ」と念を押す。それが伝統的な観戦スタイルなら、激しい野次は“勲章”として受け取るべきか。その中心にいるケプカは、予選を終えて他の選手を圧倒。強いからこそ、ニューヨーカーの標的になる。(ニューヨーク州ファーミングデール/林洋平)
2019/05/05米国男子 前後半で変わる手応え 松山英樹はもどかしさ募る「70」 ・ジョンソン、タイガー・ウッズ、ロリー・マキロイ(北アイルランド)ら8人だけだが、実績や目標を思えば苦しさはある。「いまがあるから良かったってなるように、早く良い結果を残したい」。歯を食いしばって前進を続けたい。(ノースカロライナ州シャーロット/林洋平)
2019/05/04米国男子 「自信が持てない分、ミスが出た」松山英樹は薄氷の予選通過 たのは良かった。きょうの前半に出来たことをあしたもやれたら」と見据えた。(ノースカロライナ州シャーロット/林洋平)