をも寄せつけぬ不動裕理 ■■■ 第4位 ■■■ ＜樋口氏の意志を継ぎ、小林浩美会長の新体制がスタート！＞ 日本女子プロゴルフ協会の会長を14年務めた樋口久子（現相談役）からバトンを引き継ぎ、小林浩美が…

ある今シーズン。この流れのままに、再び若手が脚光を浴びるのか。それとも、先週はプレーオフで敗れたアン・ソンジュ（韓国）、2日目まで首位争いを演じた不動裕理ら実績十分の試合巧者たちが流れを断ち切るのか

て奮起に期待したいところだ。 さらに、横峯さくら、ホステスプロの福嶋晃子、賞金ランキング2位につける不動裕理らツアーを彩る主役たちを交え、実力伯仲の戦いが繰り広げられる。

「大王製紙エリエールレディスオープン」が終了し、来季の賞金シードが確定した。国内女子ツアーでは、永久シード選手を除く賞金ランキング上位50位までがシード対象。今年は同19位の不動裕理を除き、51位の

後ろの組からスタート。佐伯三貴は午前11時26分（日本時間：午後7時26分）に、不動裕理は午後12時37分（日本時間：午後8時37分）にスタートする。

フランスで来週21日（木）に開幕する米国ツアー「エビアンマスターズ」の出場者が確定し、日本人選手は総勢18人のエントリーが決まった。 前年大会トップ10の資格により、宮里美香、馬場ゆかり、不動裕理

ている2003年以降のコースレコードは、不動裕理（2007年／1R）、宋ボベ（2007年／FR）、飯島茜（2009年／3R）、佐伯三貴（2012年／FR）が達成している「65」。それを1打更新して大会

、単独首位の好スタートを切った。これまでの大会コースレコード「64」（2001年：西田智慧子、02年：不動裕理）を、14年ぶりに1打更新した。 5打差の4アンダー2位に穴井詩。3アンダーの3位に三ヶ島

）が3バーディ、3ボギーの「72」でプレーして、通算2アンダーの13位。米ツアーからスポット参戦する宮里美香は、永久シード保持者の不動裕理らと並び、通算1アンダーの17位で決勝ラウンドに進む。 今季

ランキングトップを走る森田理香子は3バーディ、2ボギーの1アンダー「71」で、諸見里しのぶ、三塚優子、不動裕理といった歴代優勝者と並び16位タイで初日を終えた。 今季から主戦場を米国に移した有村智恵は

日、6バーディ、3ボギーの「69」で回ったベテランの大山志保が浮上した。 そしてトップからは5打差、通算1オーバーの3位タイに申智愛、カン・スーヨン（ともに韓国）、不動裕理、野村敏京、横峯さくら、井芹

位に大江香織と不動裕理。イーブンパーの7位タイに服部真夕ら4人が並んだ。 横峯さくらは堀奈津佳、成田美寿々のほか今季米ツアーを主戦場とした上原彩子、「日本女子アマチュアゴルフ選手権」を制した森田遥らと

頭角を現してきたフォンが、今年はディフェンディングチャンピオンとして連覇に挑む。 そのほかフォンの連覇に立ちはだかるのは、今季2勝を挙げている有村智恵、2008、2010年と今大会を2度制している不動…

プレー選手権」出場のため今大会を欠場。「日本の女王」不動裕理も出場を見合わせている。それだけに、横峯さくら、古閑美保、北田瑠衣といったいわゆる2人のライバル選手達にも注目したいところ。もちろん、べテランの

名を連ねており、16年の歳月を経て今大会、次に名を刻むのは誰なのかに注目が集まる。今大会は、古閑美保、諸見里しのぶ、佐伯三貴らの若手を筆頭に、福嶋晃子、不動裕理らベテラン、また開幕から勢いのある韓国勢

、トップとの差を詰める絶好のチャンスだ。さらに、今季4勝目を狙う不動裕理、先週の「SANKYOレディースオープン」で、初勝利をツアー史上6番目の年少記録で飾った若林舞衣子らが出場を予定している。

。 初代チャンピオンの座を狙うべく、今シーズンの女子ツアーを彩る主役たちが揃って出場。賞金ランキングトップのアン・ソンジュ（韓国）、同2位の横峯さくら、同3位の不動裕理を始め、有村智恵、北田瑠衣ら実力者たち

ウィークを挟み、清涼なる北の大地からツアー後半戦が幕を開ける。 注目は、ディフェンディングチャンピオンとして出場する不動裕理。先週の「全英リコー女子オープン」出場による疲れの影響が気がかりだが、08年

、青山加織、不動裕理らといった強豪が出場する。 また、申智愛、宋ボべ、パク・ヒヨンといった韓国人選手も上位争いに絡むことは必死。大会は激しい上位争いとなることだろう。

だけに、今季初勝利への期待も高まる。そして、ホステスプロとして出場する若林舞衣子と米山みどりも、人一倍、高いモチベーションで臨んでくるはずだ。 不動裕理、北田瑠衣ら今季好調な歴代チャンピオンたち、さらにアン・ソンジュ、朴仁妃ら韓国勢を交え、今年も熾烈な優勝争いが繰り広げられる。