2024/03/31国内女子 「少しずつ近づいてはいる」 竹田麗央は2打差守れず 首位から後退した。 優勝するにはイーグルが必要だった最終18番(パー5)。残り230ydほどのセカンドショットは「花道を狙ったらバンカーに入った」。それでも、そこからピンそばに寄せてバーディと粘りの
2024/03/31国内男子 早大生・中野麟太朗はアマチュアV逃す「終わっちゃったな…」 トライが4m近くオーバーした。「イメージ的にはいい感じかなと思ったら、ちょっと行った時に『ヤバい!』と。ピンに当たれと思ったけど…。あんなに行っちゃったら、返しは入らないですね」 バーディパットが
2024/04/26国内女子 「情があったけど」 蛭田みな美が初優勝1Wのヘッド替えてツアーベスト「63」 終わって練習しているときも『なんでダメなんだろう』って考えていた」。心当たりがあるとすれば、1W「ピン G430 MAX」のフェースに入っていた約4cmの線状の傷だ。 昨年8月「CATレディス」でプロ
2024/05/02国内男子 谷原秀人が単独首位スタート 石川遼2打差3位 桂川有人42位 、フェアウェイのコンディションが良い。例年以上に芝が“締まって”いる感じがする。順目、逆目がしっかり見えてラインが読みやすいというか」。唯一のボギーをたたいたのは、グリーン左のアプローチでピンを3m近く
2024/05/15国内男子 「昨年の延長でいいか」からアップデート 石川遼は3ydの“誤差”を調整 距離感」という課題が浮き彫りになった。 開幕3戦目「中日クラウンズ」。距離は短くても、小さなグリーンから逆算で高い戦略性を要求される名古屋ゴルフ倶楽部和合コースで「え?」と思った瞬間があった。「奥ピン
2024/05/18全米プロゴルフ選手権 ホールアウトは午後9時過ぎ 金谷拓実は米国で全米オープン予選会へ 先行。残り205ydの2打目をピンそば1.5mにつけるショットが反撃ののろしになると思いきや、この日はグリーン上で精彩を欠いた。 パーに終わった続く2番は5m、3番(パー3)は3m、7番(パー5)で
2023/03/30国内男子 金谷拓実と今平周吾が首位発進 石川遼は3打差10位 くれた」と納得の表情。前半11番では1打目を左側の木に当てるなど距離を残したが、約120ydの3打目をピンそば50cmに絡めてパーセーブ。無傷のバーディ量産へとつなげた。 この日は石川遼と前年覇者・香妻
2023/04/16国内女子 「憧れ」有村智恵の前で達成 熊本出身・奥山純菜が先輩に続くエース 、レギュラーツアーデビュー戦でホールインワンを達成した。 実測値174ydの3番パー3。5Iで高々と打ったボールはピン方向へ飛び、カップに吸い込まれた。着弾したところも、入ったところも見えずにショットの好感触
2023/04/15国内女子 アマチュア吉田鈴はオーガスタから「まずはトップ10」 難関ホールとなった8番(実測値182yd)ではアゲンストの風に7Wで挑むも流されて左サイドのサブグリーンに落としてオーバーパーのピンチにしたが、58度でピンそば3m弱につけてパーセーブ。最終18番(パー
2023/04/23国内男子 星野陸也は地元で欧州ツアー優勝ならず 「75」で連続60台の記録もストップ ないかというくらい。ピンポジションでこんなに難しくなるんだと思った」と振り返るほど様変わりした。 「久々にこんなに日本ツアーで打った…」と大叩きが悔しい。「次に生かせる部分はたくさんある」と顔を上げて、サインの列をつくるファンのもとに向かった。(茨城県小美玉市/桂川洋一)
2023/04/22国内男子 53歳も試行錯誤 石川遼は週末にエルスと2サムプレー 、通算3アンダーの51位で最終日を迎える。 リーダーボードの上位も望めそうだった序盤を経て迎えた6番。1Wショットに続いて2打目もバンカーに入れた石川は、3打目でピンを2mオーバーさせた。強烈な下りの
2024/03/30国内男子 「やってしまった」開幕戦予選落ち 蝉川泰果が悩んだ“同じミス” きれいに左に行っちゃったので。もう一回(シャフトを)戻す方向でやってみようかな、と」 グリーン上でも、ここまでツアーでの全ての勝利をアシストしてきたピンPLD ミルド ANSERのプロトタイプでは
2024/03/28国内女子 バーディスタートに警戒心 小祝さくらが「66」で好発進 う」と続く11番(パー3)でアクセルを踏み直した。 13番でピン奥から2m強のバーディパットを沈め、15番のパー5では2オンに成功。6mほどのイーグルチャンスにつけるスーパーショットで観客を楽しませた
2024/03/29国内男子 “律儀”に繰り返した準備 勝俣陵はコース入り8時間後のスタートで「67」 、球筋を変えたことでスピン量も増え、球が上がりすぎずにしっかりとピンを狙っていけるようになった。左のミスを気にしなくていい点もありがたい。「賭けでもあったんですけど、『もう、このままじゃ無理だ』っていう風
2024/04/06国内女子 初優勝で生まれた“割り切り” 蛭田みな美は姉貴分と同じ「66」の猛チャージ 「66」に声のトーンを上げた。 出だし2連続バーディに続き、7番(パー3)もミドルパットを沈めてスコアを伸ばした。続く8番はピンにかぶるようなアイアンショットで上1.5mほどのチャンスメーク。繊細な下り
2024/05/06サロンパスカップ 風に泣いた韓国女王 イ・イェウォンは母国の後輩を称賛 ピンに絡んだアイアンショットだったが、徐々にミスが目立ち始めた。「風が強く、そこの計算ができませんでした。プレッシャーは特に感じませんでしたが、クラブの選択に後悔が残っています」 7番、8番とセカンドを
2024/05/11米国女子 勝みなみは予選落ちで1日36ホールの長丁場へ「やるべきことが残っている」 、予選落ちを受けて13日(月)の予選会出場を決めた。 ラウンド後、思わずため息が出てしまうような理由はグリーン上にあった。出だし10番からショットでピン手前につけてバーディチャンスを作るも
2024/05/04サロンパスカップ 河本結&力のきょうだい同日優勝なるか 姉「無欲で」弟「そうなったら死ぬほど幸せ」 かわいくて仕方がない。 今週初の60台となる「69」と伸ばしたが、5打差5位からの最終日逆転が容易ではないことは分かっている。「あしたのピン位置を見て、マネジメントを練って、無欲で勝ちたい
2024/05/03国内男子 直近3シーズン最悪の「34」パットも 石川遼は後退要因をショットに パット)。グリーン上でのフィニッシュに精度を欠いた一方で、石川は「ピンを攻めきれる状況で攻めきれなかった」とショットの不出来を嘆いた。 出だし1番からPWでの2打目をバンカーに入れ、8番は「絶対に外し
2024/05/03サロンパスカップ ニックネームは“Perfect Bunny” 韓国ツアー賞金1位に西村優菜も「すごくステディ」 、「メジャーはコースセッティングが難しいのが当たり前。守りに徹することが基本だと思っています」。硬いグリーンに対し、高弾道のアイアンショットを的確にピンの手前にキャリーさせる。8番からの3連続バーディもあくまで