2024/08/24国内女子 出場が決まったのは開幕4日前 20歳・横山珠々奈が9人目アマVヘ 「66」で回って通算8アンダー4位につけた。予選ラウンドで打ちきれなかったパッティングがさえて、この日のパット数「24」は第3ラウンドで単独1位。「きょうはうまく行きました」と納得の一日を振り返った…
2024/04/08優勝セッティング 大会直前に1Wのシャフトを“回帰” 阿部未悠は試行錯誤の14本で初優勝 ウッド(5番&7番)と同じモデルのシャフトを装着していたが、「(1Wには)うまくハマっていない気がしていて。思い切って戻してみたら『いいかもしれない』となりました」と明かす。 3日間の平均パット数で…
2024/05/02国内男子 「最後までやり通せた」 石川遼が和合で“初日自己ベスト”スタート に内容への充実感がにじむ。小さな砲台グリーンは晴れ上がった空の下で硬くなり、雨だった前日から難度を上げた。「自分をコントロールすることは意外と難しい。しっかり割り切ってできている。『ここはもうパットで…
2024/04/25国内男子 「JKG」の次は「Commit」 凱旋プレーの中島啓太を支える合言葉 ydと距離の長いパー4で1Wショットを左の林に打ち込んだ。セカンドは横に出すだけ。3打目も180ydほど残ったが、7Iで2.5mほどに絡めて1パットのパーでしのいだ。 「あそこはフェアウェイからでも…
2024/05/03サロンパスカップ ゴールデンウィークに輝く菅沼菜々「たくさん来ていただいた方が燃える」 3パットボギーが先行。メジャーのセッティングを無傷で乗り切れるとは思っていなかったからこそ、「逆にスイッチが入った」と話す。7番から2連続バーディで取り返すと、後半だけで4バーディ。ロングパットを沈め
2024/04/26国内女子 「チャレンジャーなんだから」 木戸愛がジャンボの言葉で取り戻した“積極性” を信じ、3Uを振り抜いて2オン。2mのイーグルパットを流し込んだ。 1イーグル6バーディ、ノーボギーの「64」はツアーでの自己ベストタイ。「ショットもパットもいいリズムで回れた。100点満点です
2024/05/06米国男子 蝉川泰果が米ツアー自己最高9位 イーグル披露で納得の「64」 てきているかな」と喜ぶ反面「でも、やっぱり優勝はできたなって」との思いもある。前半12番の3パット、15番(パー3)の2オン2パットと、防げなかった2ボギーが悔しい。 「こっち(PGAツアー)の選手
2024/08/13優勝セッティング ショートゲームでスコアメーク 3Iの刻みも光った米澤蓮の14本 ショットを直接カップに入れてバーディ。16番はラフからの2打目をグリーン右サイドに外し、微妙な距離のパーパットを沈めて流れを切らさなかった。「厳しいパーパットを入れたので、17番のバーディにつながった」と
2017/11/11国内男子 今季2勝目なるか 小平智の穏やかなプレースタイルを支えるもの に影となって伸び、ラインの読みをかく乱させる。15番ではスライスと読んで「完璧だと思ったパット」が左に切れて3パットボギー。「自分としては悪いゴルフをしていない。仕方がない。運もなかった」と一日の流れ
2017/06/11国内女子 「プロ人生最高の思い」宮里藍は瞳に涙、感謝の気持ち最後まで 、しっかり雄姿を見せた。 最終18番グリーンに上がる直前、宮里は両足をそろえ、一礼して歓声に応えた。カラーから4mを残したパーパットを沈め、ガッツポーズで締めくくると、緊張の糸をようやくほどいた。「もう…
2017/07/07国内男子 初のクラブ超過に呆れ顔 池田勇太は2罰打から意地の奪首 スタートから、意地の首位奪取だ。4位から出た池田勇太は、出だしの1番(パー4)をプレー中にクラブが15本入っていたことに気づき、2オン2パットの「4」に2罰打を加えたダブルボギー発進。その後に6バーディを…
2017/11/16国内男子 「1Wは良い形に」松山英樹は想定外?の首位と2打差 ydは4Iでピンをかすめて上7mのカラーへ。これを1パットで沈めると、左手に持ったパターを、貫禄を見せつけるように高々と持ち上げた。 「悪いところもあれば、良いところもある。18番のティショットとかは…
2016/03/20国内女子 V逸のピンチから一転 大江香織が優勝を手繰り寄せた1打 、フェアウェイを横切り左サイドの池に沈んだ。 悲鳴がとどろく中「(池に入る)想定はしていた」と、冷静さを取り戻すよう努めた。ドロップしたボールはピンまで72yd。1パット以内に収めれば優勝、2パットなら
2017/05/21国内男子 人生最良?「そうっすね」今平周吾、ダボスタート克服し初優勝 エッジへ。そこから4パットのダブルボギー発進とした。だが、直後の2番で7mのバーディパットをねじ込むと、続く3番も4mのパーパットをカップに沈めた。「そこで少し平常心になれました」。 ラウンド中は一度
2017/08/19米国男子 「あきらめられない」岩田寛は米ツアーから一時撤退 1番で6mから3パットボギー。続く2番はアプローチを寄せきれず、2連続ボギーで後退した。バーディ合戦に加わることなく、後半にかけてもショット、パットの精度を欠いた。 2015年秋にツアー外メンバー
2017/04/02国内女子 イ・ミニョン 「手の震え」も「緊張」もあくびで飲み込んで参戦5戦目V 自身のパットを待つ間、あくびをするイの表情をカメラが抜いた。それでも、1m弱のウィニングパットは「手が震えていました」と、おどけながら震える手を再現した。 スタート前からずっと緊張していたという。だが…
2016/05/30全米女子オープン 原、佐藤、松森、アマ澤田が全米女子OPへ/日本最終予選 、それまではショットがとても良くて、パットも入ってくれました。最後はアプローチ、パットに救われました。(東北福祉大OGの先輩である)佐伯三貴さんが今年ケガから復帰されて、一緒に練習ラウンドをさせて
2017/10/01国内男子 「一番に優勝を届けたかった」 小平智が古閑美保との結婚後初V 生まれて。チャンスになったので気持ちを切り替えたのがよかったですね。パットがよかったのが優勝につながった」 そのドラマは、首位のキム・ヒョンソン(韓国)を2打差で追う終盤に待っていた。16番(パー3…
2017/06/09国内女子 盟友・上田桃子は宮里藍と笑顔の“別れ” バーディ。「(宮里は)ショットの調子が良くなさそうだった。自分がバーディを獲って火をつけたいと思った」と、相棒を鼓舞するようにプレーした。 宮里が16番で3パットボギーをたたいてカットラインが迫った…
2016/07/23米国女子 引き分けにも落胆の渡邉、鈴木組「勝てた試合だった」 、カップ右を蹴って外れた。 一方の鈴木も、8番、16番と2つのパー5で2オンに成功したが、それぞれ8m、4mのイーグルパットを決められなかったことを反省とした。16番はカップのふちをくるりと回って「入っ…