2024/05/10国内男子 1年前には寝坊で失格 翔雄と書いて「しょうた」が挑む名誉挽回 た。 今年はまず、賞金シード獲得を目指す。現在の出場資格ではシーズン前半までしか出られないため、リランキングが行われる8月「フジサンケイクラシック」までに稼がなければならない。「後半戦を合わせて
2017/10/22国内男子 控えめチャンピオン 時松隆光が来夏WGC出場権獲得 /羽川豊 1987年/ゴルフ日本シリーズ/D.イシイ 1991年/ブリヂストンオープン/青木功 1998年/よみうりオープン/B.ワッツ 2011年/フジサンケイクラシック/諸藤将次 2017年/ブリヂストンオープン/時松隆光
2024/09/01国内男子 コース復旧作業は深夜1時から “気まぐれ”台風に総力戦で36ホール決着 ◇国内男子◇フジサンケイクラシック 最終日(1日)◇富士桜CC(山梨)◇7424yd(パー70)◇雨(観衆488人) 「あれほど気まぐれな台風はない。よくコースが耐えられたと思います」と戸張捷
2024/09/01国内男子 平田憲聖は待つだけの最終日に「ずっとドキドキ」 祝福のウォーターシャワーはひっそりと ◇国内男子◇フジサンケイクラシック 最終日(1日)◇富士桜CC(山梨)◇7424yd(パー70)◇雨(観衆488人) 平田憲聖は朝8時過ぎにコースに着くと、ゴルフ場のレストランで鮭定食をかきこんだ
2017/11/17国内女子 故障との戦いも 5人のツアー優勝者がシード喪失 。 ツアー1勝(2015年「フジサンケイクラシック」)の藤田は昨年11月に痛めた左ひじが完治しないままシーズンイン。「痛みもあってショットが思うようにならず、最初の3、4カ月はティショットが常に林に行ってい
2017/10/13日本オープン メジャーで首位タイ発進 浅地洋佑を支える永久シード選手 ラウンドをともにした片山晋呉から、マネージャーを通じてオフの宮崎合宿の参加を勧められてから、親交を深めてきた。 9月の「フジサンケイクラシック」の決勝ラウンドでは同組でプレーし、その後「パッティングの
2017/10/09GDOEYE 石川遼が取り戻した長期ビジョン ジュニアたちにも熱弁 獲得。初のプロツアー出場を決めて、「うれしいです」と笑顔で額の汗をぬぐった。 第1ラウンドは、富士桜CC(フジサンケイクラシック)、第2ラウンドはカレドニアンGC(ダイヤモンドカップ)と、それぞれ男子
2017/06/10国内女子 私も藍キッズ 堀琴音は宮里の“ラストゲーム”で初勝利のチャンス の優勝をサポートした大溝雅教キャディも隣にいる。「65」で回った4月「フジサンケイクラシック」第1ラウンドで感じた“ゾーン”の再来。手応えは「きょうの5連続バーディは全部良いショットで、良いパットだっ
2017/05/11日本プロ日清カップ 「自分がすごいのか、周りがヘタなのか」谷口徹が10年経ても首位発進 加速。5番(パー5)で5m、さらに7番から7m、4m、4mと3連続バーディをねじ込んで、2014年9月「フジサンケイクラシック」以来となる首位発進を決めた。 50歳を間近に控えながら、10年前から衰え
2013/09/05国内男子 暗闇でホールアウトならず その是非は 日本列島に拡がった低気圧の影響で、5日(木)の山梨地方は早朝から雨模様。今年も富士桜カントリー倶楽部で開幕した「フジサンケイクラシック」は、雷雨のため予定よりも2時間半遅れてティオフした。 第1組が
2013/09/08国内男子 74ホール目でスーパーショット!松山英樹が見せた底力 山梨県の富士桜カントリー倶楽部で行われた国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」最終日。松山英樹が苦しみながら今季3勝目(通算4勝目)を飾った。2位に4打差を付け単独首位でスタートしたが3バーディ
2013/09/26国内男子 片山晋呉 異次元スコアでロケットスタート 片山は、つとめて冷静だ。「2週間くらい前からずっと変わらない。長いパットが入れば、ビッグスコアはいつでてもおかしくないから」。今季既にトップ10入り5回。「フジサンケイクラシック」、「ANAオープン」と
2024/09/02国内男子 「真似してもうまくなれるとは思っていない」 石川航が進む兄・遼とは違う道 ◇国内男子◇フジサンケイクラシック 最終日(1日)◇富士桜CC(山梨)◇7424yd(パー70)◇雨(観衆488人) 本大会2勝を含む、ツアー通算19勝の兄を持つ。「リスペクト…それが一番、良い表現
2013/09/28国内男子 2位タイ浮上 川村昌弘の初勝利へのカギ 叩いて早々に脱落した。今季も「芥屋(KBCオーガスタ)やフジサンケイクラシックも、最終日の前半にバーディがポンポンと来て、行けるかなと思ったら、OBや池ポチャ」と、最後の局面を好位置で迎えられないで
2012/09/02GDOEYE 池田勇太 激闘、多忙の末の1打差2位 山梨県の富士桜カントリー倶楽部で開催された国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」最終日。今季初勝利、節目のツアー通算10勝目を狙った池田勇太が、最後の最後まで、キム・キョンテ(韓国)を追い詰めた
2012/09/01国内男子 脱・罪悪感・・・岩田寛が初優勝へ首位に2差2位 山梨県の富士桜カントリー倶楽部で開催中の国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」3日目。悲願のツアー初勝利を狙う岩田寛が「69」をマークして通算6アンダーとし、首位のプラヤド・マークセン(タイ)に2
2012/08/30国内男子 初勝利に最も近づいた場所・・・岩田寛が3位発進 2008年の「フジサンケイクラシック」は東北福祉大出身の2人が初優勝をかけて争った。72ホールを終えて通算13アンダーで並んだ藤島豊和と岩田寛。曇り空の下でプレーオフに突入したその1ホール目。1学年
2012/08/26GDOEYE 細川和彦 思い出の地でシード復帰へ大きな3位 になって一年。恩返しになったかな」と安堵感も漂わせる。 公言どおりトップ5入りを果たしたことで、4日後に始まる次戦「フジサンケイクラシック」の出場権を手にした。当初は明日27日(月)のマン
2017/09/10国内男子 44歳の片山晋呉 イーグル締めで国内最年長のマッチプレー王者に 込める。「男と男の魂のぶつかり合いの勝負ができた。44歳になって若い選手と一対一で戦えるのが幸せだった」。グリーン上にひざまずき、拍手の輪の中で笑った。 前週の「フジサンケイクラシック」を制したリューを
2017/04/25佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 20年間変わらない 一発をモノにする「ケンケンゴルフ」 優勝を果たした久保谷健一選手のゴルフは「ケンケンらしい」のひと言。20年前を思い出しました。1997年の5月、プロ3年目、25歳の久保谷選手は川奈ホテルGC富士Cが舞台の「フジサンケイクラシック」で