2024/04/29米国女子 上位が遠い渋野日向子 ポイント加算へ「前向きに」次戦へ ていなかったのもあった」と悔しさをにじませる。クセの強いポアナ芝に折り合いをつけながら自分のストロークに専念したが、攻略には至らなかった。「もうちょっとパットが決めきれていたらっていう部分は多かった…
2024/05/17米国女子 準備が光った西郷真央 人生初「補欠リスト1番」からドタバタ2位 獲得を目指したが、「コースを知らないのもあって、池に入れたり、ショートパットをとことん外したり…」と1打及ばなかった。待機選手の立場は変わらず、その後2日間はひたすら「いつでも出場できるように」と…
2024/04/22シェブロン選手権 渋野日向子「この先が少し楽しみ」 メジャー4日間で見えた光明 。この日は「24」パットに収め、4日間の平均も「25」だった。「シビアなパーパットを打つのが多くてメンタルは鍛えられた。(コースが変わると)芝も違ってくると思うけど、良かった感覚を忘れないようにしたい
2024/05/19全米プロゴルフ選手権 松山英樹「今日の状態なら仕方がない」 体調回復するも納得のプレーに遠く スイングのきっかけをつかみ始め、ナイスショットが増えてくる。7番(パー5)のセカンドでは、5番ウッドを振り抜いて2オンに成功。6.5mのイーグルパットは惜しくも外れたものの、2パットでバーディを奪い、前半を
2024/08/08国内男子 女子プロから得たパターのヒント 阿久津未来也は“1カ月25ラウンド” 会話にも背筋が伸びる。 「北陸オープン」でアドレスにひらめきもあり、パッティングが復調した。この日は開始10番でいきなり10mのロングパットを入れると、16番で5m、5番で4mと距離のあるパットを沈め
2023/01/09米国男子 世界1位に「戻りたい」 ラームは現在のベストプレーヤーを自負 さらに加速する。12番で409ydのビッグドライブからバーディにつなげると、13番、14番でもバーディ、15番(パー5)では2オン1パットのイーグル。「15番でイーグルチャンスにつけたときに、この…
2022/10/22国内女子 地元勢奮闘なるか 竹内美雪が3位浮上 古江彩佳は“目玉”で初のアンプレヤブルも首位と5打差 手前のバンカーに入り“目玉”となった。「日本ツアーではしたことがない」というアンプレヤブルを宣言し、仕切り直して放った5打目はカラーに乗せるにとどまり、6オン1パットのダブルボギーをたたいた。 不運の…
2022/10/14米国男子 「今の自分のベストなプレー」 中島啓太を奮い立たせるもの 目のバーディを奪って流れに乗ると、続く5番(パー3)は10m以上のロングパットをねじ込み、勢いそのままに6番も獲って3連続バーディを奪った。 8番でも10mのバーディパットを決めるなどパー34の前半…
2022/10/15米国男子 【速報】松山英樹は3日目「66」 中島啓太はパー行進 」で回り、通算4アンダーで第3ラウンドを終えた。 前半インでスコアを3つ伸ばした。後半は5番(パー3)で3パットボギー。6番(パー5)をパーとした後、ティショットでピン右奥3mをとらえた7番(パー3…
2022/10/16米国男子 松山英樹は連覇ならず 母国のファンに感謝「またアメリカで頑張る」 出だし1番のバーディチャンス。2m弱のパットはカップの左にそれ、前日までのグリーン上の流れを変えられなかった。 スコアを早く伸ばした気持ちとは裏腹に、4番で1Wショットを右ラフに入れてボギーが先行。4mを…
2022/10/10米国女子 渋野日向子「良い終わり方で安心した」/一問一答 、通算10アンダーの8位で終えた。ホールアウト後に中継局のWOWOWのインタビューに答えた。 ―最終18番(パー5)のバーディでアンダーパー きょうは(グリーンに)のらなかったり、のってもロングパットが…
2022/10/23日本オープン 就職もよぎった冬 蝉川泰果が“雑草魂”でつかんだ歴史的快挙 で果敢に左奥のピンを攻め込んだボールは奥のバンカーまでこぼれたが、長いパーパットをねじ込んでガッツポーズ。「ああいったパーパットが入るということは、自分は何か持っているのかな」と笑った。 6打差
2022/12/29米国女子 きっと、次こそは 2022年ベストショット3選【村上航】 歯車がうまくかみ合わないと思っていたのではないのでしょうか。 シーズン中、かなりつらそうにしている姿をよく見ました。「パロスバーデス選手権」初日にはパットを決めきれず、ホールアウト後は泣きながら練習し…
2023/01/27小林至のゴルフ余聞 過熱する“ライブベッティング”とPGAツアーの相性/小林至博士のゴルフ余聞 PGAツアーの2023年初戦「セントリートーナメントofチャンピオンズ」で、ジョーダン・スピースの“神対応”がツアーのツイッターで動画配信された。グリーン脇で、パットが入るかどうかで賭けをしていた2…
2023/01/29米国男子 松山英樹が底力で7カ月ぶりトップ10 「やっと予選通過のレベル」 な振りのセカンドで深い右ラフから巧みにグリーンまで届かせて2パット、9番(パー5)は下り8mほどを繊細なタッチで流し込んだ。 タフなコースでしっかりと伸ばしていけるのは、鉄壁のディフェンス力があって…
2022/11/04米国女子 「昔はもっと…」 鈴木愛の劇的変化を導いたメーカー担当者のひと言 10mのロングパットを沈めてバーディ。8番は4m、9番も2mとバーディを積み重ねていった。この日のパット数は「26」。序盤で「インパクト時に左腰が開いている」と感じたショット修正もはまり、スコアに直結
2022/10/29国内男子 「はるかかなたに」 星野陸也が隣接ホールからミラクルバーディで首位再浮上 パットを沈めてミラクルバーディを奪った。「ほぼ完璧。ボギーになりそうなピンチからのバーディだったので、これが大きかった」と満足気に話した。 14番では下り5mのバーディパットを流し込み、パー5の16番は2…
2022/10/30国内男子 キーワードは「集中」 出水田大二郎が大坂なおみの元コーチから学んだこと 、通算11アンダー7位に浮上した。 出だしの1番で3mのパットを沈めてバーディ発進を決めると、パー5の5番でも2オン2パットで着実にスコアを伸ばした。9番でも5mのバーディパットを決め、12番からは3
2012/06/03日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills 池田勇太は猛追及ばず 藤本は先輩の追い上げに・・・ から2連続バーディを決め、順調な滑り出しを見せた。4番で3パットボギー、5番(パー5)では2オンに成功しながらも、またしても3パットでパーとしてしまうが、集中力は途切れない。最終組のひとつ前で、不気味
2012/05/13日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 池田勇太は「もどかしい」3年連続トップ10 盛り返すと、伸び悩んだ上位陣、後続の選手たちの間に割って入った。インコースは2バーディ、2ボギー。12番でバーディを獲った直後、13番で3パットボギーなど「バーディパットを入れにいって、返し(のパット