2018/09/16国内女子 香妻琴乃はファンの支えも力に 苦難の先に待っていた初優勝 。グリーン上で悩んでいた香妻に対し、ファンから父・尚樹さん(54)を通して、平均パット数1位を記録した2014年当時などの映像が届けられたという。「体からボールが離れて手だけで打つ、悪い癖を直しました。よく…
2018/10/28米国男子 久々に笑顔の理由 苦悩の松山英樹は日本ツアー2連戦へ 、通算3オーバーのまま30位タイで新シーズンの自身2戦目を終えた。ショット、パットともに本調子には程遠く4バーディ、2ボギー1ダブルボギーの内容以上にぶぜん。2週後に始まる日本ツアー2連戦に向け、不安を…
2018/12/07国内女子 視線は初勝利と“東京”に 原英莉花がジャンボのアシストで新人戦制覇 )グリーンが乾いて速くなっているのを警戒していた」と8mのファーストパットを1.5mショート。3パットボギーを先行させたがすぐに切り替えた。2つのパー5(3番、5番)をバーディとすると、8番では残り117
2018/04/19国内男子 初の予選通過は終盤ダボでスルリ 宮里美香「もったいなかった」 奪った。 後半に入ると2番で4mを流し込み通算2アンダーに。「(カットラインは)1つか2つか、と。2アンダーになってがまんしようと思ったけど、後半は少しスコアを意識した」。3パットボギーで4番を落とし…
2018/04/06国内男子 「プラン通りいかない」石川遼“薄氷”勝利の収穫/千葉オープン なった風に悩まされた。前半6番で1Wショットを右サイドに曲げてOBとし、ダブルボギーをたたくなどハーフターンまでに2つスコアを落とした。 後半13番で4mを沈めてバーディとしたものの、3パットをたたいた…
2018/11/16国内男子 薄氷の予選通過 松山英樹の“ここ一番”の強さ から4バーディ、2ボギーの「69」で回り、通算1アンダーの33位タイに巻き返し。ショット、パットともに不満の内容で、午後は厳しい雨にもさらされながら最低限のハードルを越えた。 “誤球騒動”から一夜明けた…
2018/11/29日本シリーズJTカップ 賞金タイトル王手の今平周吾 “同僚”が口をそろえる「安定感」 いるし、年間を通していいプレーをしている。技術は全体的に優れているが、やっぱりショット。ショットでバーディチャンスにつけて、パットを外したとしても最低パー。ピンチがないけどチャンスは多いって感じですかね…
2018/09/09国内男子 今平周吾はグリーン上で苦戦 バーディパットを14回外して敗退 逸らして3ダウンのビハインドに。今平が多くのチャンスを外し、クロンパが数少ないチャンスを生かす、この日の展開を象徴するようなシーンだった。 「いいパットが1つ入れば(流れが)来ると思ったけれど、その1個が…
2018/04/30米国女子 畑岡奈紗は初のトップ10も「ギアチェンジ必要」 終盤のミスに悔い 、「攻めるしかないと思っていたので良いスタートを切れた」と前半に3つ伸ばしてハーフターン。10番でボギーをたたいた直後の後半11番では、4mの下りのフックラインを決めて首位と2打差に。「課題だったパット…
2018/11/18国内男子 松山英樹は日本2戦で無念 惜別の相棒「走っていれば必ず前に」 。(パットは)4日間で一番良かったんですけど、一番入らなかったですね」。悲鳴にも似た声が何度もこだました。 2週後に行われるツアー外競技、バハマでの「ヒーローワールドチャレンジ」を2018年最後の試合にする…
2018/12/02日本シリーズJTカップ 連続優勝は6年に 小平智が若手に見せつけた矜持 の2打目を5Iで2mにつけイーグルを奪取。「バーディを取ったら優勝できると思っていた」という17番(パー5)で2オンに成功しバーディを奪い、首位をとらえプレーオフに持ち込んだ。石川、ハンがパーパットを…
2018/08/24国内男子 熱中症でスタート前に点滴 石川遼は1W練習なしで完走 にすることすらなかった1Wを振りぬき、フェアウェイをとらえた。2打目をピンそば50㎝につけてバーディ発進。折り返しの9番(パー5)では下りの6mのイーグルパットを沈めたが、表情は浮かないまま。ほとんど…
2018/10/14日本オープン 締めは“虎さん”ガッツポーズ 稲森佑貴が完勝で「日本オープン」初制覇 。「絶対にショートだけはしたくない」と心に決めた強気のパットをきっかけに、10番も連続バーディ。さらに13番からは3連続と伸ばしていった。 今季、同じ鹿児島出身の出水田大二郎が「RIZAP…
2018/05/13日本プロ 50歳の金字塔 谷口徹のうっすら涙 、若い選手と飛距離の差はつけられる。ただ、パットは下手にならない」。プレーオフ2ホール目に藤本佳則を下した谷口徹の目にうっすら涙が浮かんだ。 首位と2打差だった17番は5mのパーパット。「ここを決め
2024/05/05米国男子 痛恨トリプルボギーも… 蝉川泰果「攻めの心は失わず」 は左足下がりの傾斜になるグリーン奥ラフにまでこぼしてしまい、アプローチミスしての6オン1パット。「あの辺をボギーかダブルボギーで抑えられたらよかった」と悔しがった。予選2日間と違い、この日は2サム1…
2024/05/07ツアーギアトレンド 名手・片岡尚之が使う生産終了パター スペアは仲間がメルカリで 開幕3戦目「中日クラウンズ」で惜敗の2位に終わった片岡尚之はツアー屈指のパットの名手だ。プロ初年度で初優勝を飾った2020―21年シーズンの平均パット部門で1位。直近2年はいずれも2位と高いレベルを
2024/05/13米国女子 消えなかったスイングの違和感 西郷真央はプロ初“マンデー”挑戦へ たショットの散らばりは、後半に入っても続いた。12番もティショットを左に曲げて4オン1パットのボギー。16番はセカンドが右サイドの木に当たり、4mほどのパーパットを決められなかった。 「運も悪かった
2024/05/17国内女子 平均飛距離280yd超 竹田麗央が初の4日間大会Vへ「自分のペースで」 連日の「67」をマーク。通算10アンダーまで伸ばして単独首位で決勝ラウンドに進んだ。 出だしの1番で1mのパットを外してボギーを先行したが、2番(パー5)でバウンスバック。175ydの2打目を6Iで2…
2024/05/18米国女子 わずかな前進も「言葉が出ない」 渋野日向子は2週連続予選落ち 58位から出た渋野日向子は2バーディ、7ボギーの「77」とスコアを落とし、通算6オーバー102位で予選落ちを喫した。「2m以内を外している回数は多いし、ロングパットも少しタッチが合っていなかった。決め…
2024/05/20米国女子 首位から「後半に落とす理由に」 古江彩佳が悔やむ10番のジャッジミス UTで刻んだ。しかし、3打目を寄せ切れずに2パットのパー。上位の大半がスコアを伸ばして通過したチャンスホールで、手痛い足踏みとなった。 「あそこでバーディを獲れなかったのが一番ダメだった。レイアップ…