国内男子ツアーのメジャー初戦「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」は12日（木）、兵庫県の小野東洋ゴルフ倶楽部で開幕。ジェイ・チョイ（米国）、キム・ヒョンソン（韓国）が5アンダーでトップ

に見放されてしまった」と、うつむいた。それでも本調子とは言えない中で「悪くてもトップ5に入っている。ツアーは始まったばかり。悪いなりに優勝争いができている。近いうちに優勝を掴みとりたい」と今後に向けた意気込みを語っていた。

の三つ巴のプレーオフを制して優勝した。 第3ラウンドを終えて通算12アンダーの単独2位につけていたラヒリは、最終日に「71」。通算13アンダーで3選手がトップに並んでホールアウトし、プレーオフに突入

。17番で見えそうだったけれど、わざと見なかった。（17番でバーディパットを決め2位に2打差とした）18番でトップだと気付いたけれど、自分のやることをやっただけです」 国内女子ツアー第22戦

引き寄せることができるか、まずは“鬼門”の初日のプレーに注目が集まる。 賞金ランキングトップに立つアン・ソンジュ、同2位の全美貞、今大会2勝の李知姫ら好調・韓国勢をはじめ、有村智恵、上田桃子、馬場

で逃げ切り、シーズン2勝目を飾った。今季すでに2勝を挙げている有村、ここ数戦はショットの安定性を欠き悩まされるも、連覇のかかる今週は万全の調子で迎えたいところだ。 現在賞金ランクトップの全美貞、2位で

引けを取らない。さらに昨年は2位タイに甘んじた片山も、一昨年から遡って4位、3位、6位、そして07年は優勝と、5年連続でトップ10を外していない好相性ぶり。袖ヶ浦を得意とする歴代チャンピオンたちが、今年も大会を熱く盛り上げる。

スケジュールの中で臨む木戸愛、大江香織、原江里菜。東北福祉大学出身の佐伯三貴ら、宮城に縁のある選手たちは皆一様に今大会への想いを胸に秘めてきた。今年も、トッププレーヤーたちの熱いプレーで宮城をゴルフ一色に染める。

シニアメジャー戦に挑む。 その他にも、大会2連覇を狙うロバーツをはじめ、混戦のマネーレースをリードしたいジェイ・ハース、そしてフレッド・ファンク、R.W.イークスといったトッププレーヤーが参戦を予定。果たしてビッグタイトルを掴むのは誰か！？

席巻中で、155センチの体から生み出す豪快なショットが魅力。日本が誇るトッププレーヤーを相手に、どのようなプレーを見せてくれるのか楽しみだ。

上田桃子、全美貞、横峯さくらの3人か。なかでも、現在マネーランクトップの上田は、前週の「SANKYOレディースオープン」で優勝こそ逃したものの、最終ホールでプレーオフに持ち込む粘りを見せている。今大会の

と横峯は共に49位タイの2オーバー。不動は3バーディ、5ボギー。一方の横峯は、1バーディ、3ボギーでのラウンドとなった。 5アンダーで単独のトップに立ったのは、2005年のLPGA新人戦「加賀電子カップ」で優勝した上田桃子。また、4アンダーの単独の2位には曽秀鳳(台湾）がつけている。

北海道にあるザ・ノースカントリーゴルフクラブで行なわれている、国内男子ツアー第13戦「セガサミーカップゴルフトーナメント」の最終日。単独トップからスタートした葉偉志（台湾）がこの日も着実にスコアを

」から移動。賞金総額も1億5000万円としたビッグトーナメント。 昨年の大会では、単独トップでスタートした丸山大輔が逃げ切りツアー初優勝。2位に7打差をつけてのぶっちぎり勝利を飾っている。また、単独2位

。今季も現在賞金ランクトップを走っているだけに、優勝候補の最有力といえよう。また、昨年の大会で最終日涙を飲んだ星野のリベンジにも注目したい1戦である。

国内男子ツアー第13戦「セガサミーカップゴルフトーナメント」が、北海道にあるザ・ノースカントリーゴルフクラブで開幕。この日、5アンダーで単独トップに立ったのが上平栄道（うえひらまさみち）だった

国内女子ツアー第13戦「プロミスレディスゴルフトーナメント」が、兵庫県のウォーターヒルズゴルフ倶楽部で開幕。初日から好スコアが続出する中、単独トップに躍り出たのは、今季2勝を挙げ波に乗る米山みどり

パーセーブ、見事勝利を掴んだ。 そんなディフェンディングチャンピオンの藤井だが、今季は8試合に出場して1勝を挙げてはいるものの、優勝を含めてもトップ10入りは2回のみ。先週も今季初の予選落ちを喫する

、先週トップ3フィニッシュの横峯さくらも福嶋と同様に14位タイ、地元出身で期待のかかる大場美智恵も1オーバーの21位タイと出遅れた。

国内女子ツアー第16戦「スタンレーレディスゴルフトーナメント」が、静岡県の東名カントリークラブで開幕。大会初日、5アンダーで首位に立ったのが、藤井かすみ、表純子、茂木宏美の3人だ。 トップに躍り出た