2009/06/23全米オープン 最後まで不完全燃焼のタイガー、6位タイで終戦 なってきた。しかし、勢いは15番の2打目がグリーンをオーバーするという距離感のミスで止まってしまう。グリーン奥の深いラフからの3打目は、ピンから5メートルまでしか寄せることができない。パーパットはカップ…
2010/10/24GDOEYE 馬場ゆかりが未勝利での賞金記録を更新! 大事なパーパットだったが、決められず2人ともにボギーを叩いてしまう。 最終18番も互いに2打目グリーン右サイドのカラーへ。先に打った横峯のパットがカップまで60センチに寄ったため、馬場は8mのパットを…
2005/12/12プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの不“うん”<高山忠洋> 裁定の実例 <ゴルフ日本シリーズJTカップ> 3日目、11番ホール(パー4)のグリーンサイドで競技委員要請があった。グリーン左サイドからアプローチショットした球が空中に張られたケーブルに当たったとのこと…
2023/06/12米国女子 苦い記憶の残るポアナ芝 古江彩佳はV争いも「悔しい」連続ボギー 奪取。2mのバーディパットはカップ内でクルリと回るほど勢いよく飛び込み、「気持ち的に、バーディを取りたいというので行っちゃった」と闘志はみなぎっていた。 5番、9番(パー5)とスコアを伸ばし、首位と…
2024/04/07米国男子 マスターズ前週最終日は最終組の1つ前 松山英樹はまたまたチップイン披露 突っ込んだ後、3打目は低く打ち出してグリーンエッジまで運ぶのが精一杯。ガッカリムードのまま次のアプローチを60度でフワリと浮かせたかと思うと、ラインを伝ってカップに滑り込んだ。 連日のハイライトシーンも…
2022/09/04国内男子 「負けたと思った」 大西魁斗の逆転Vまでの10分間 パットを外したときは負けを覚悟した。第2打がグリーン右手前のバンカーにつかまり3オン。パーパットは2.5mのフックライン。「今日はフックラインがほとんど入らない」と17番でも3mを外していた。 嫌な…
2019/08/25国内男子 最大6打差の独走レース 石川遼は“守り”を見せず連続V 2打目は“直ドラ”で花道まで運び、3mのバーディパットを決めてガッツポーズ。グリーンを外した5番では、グリーン手前エッジ8ydからSWでカップへ流し込み2つ目のチップインバーディ。再び右拳を強く…
2019/10/04国内男子 石川遼は薄氷の予選通過 貫いた信念「小さくなっても意味がない」 2パットのダブルボギー。続く13番(パー3)でもグリーン奥のラフに入れてボギーとし、中盤でカットライン上の4オーバーまで落とした。 強風の中で予選通過ラインをにらみながらのプレーとなったが、石川は…
2023/04/02米国女子 1打差→5打差も 畑岡奈紗は大会連覇へ「何があるか分からない」 ボギー1ダブルボギーの「71」でプレー。前半1番、スピンコントロールが利いた2打目でピンそば1.5mにつけてバーディを先行させながら、すぐに停滞ムードが漂った。 左のエッジ近くにカップが切られた2番…
2017/11/12国内女子 お茶で一服 福田真未が耐えてつかんだ初優勝 ――。 グリーン左に池が広がる17番(パー3)。福田はハウスキャディの三枝久美子さん(26歳)に「真ん中でいいよね?」と確認した。池を避け、安全にグリーンに載せる作戦だ。それには成功したものの、長い…
2017/05/21国内男子 人生最良?「そうっすね」今平周吾、ダボスタート克服し初優勝 エッジへ。そこから4パットのダブルボギー発進とした。だが、直後の2番で7mのバーディパットをねじ込むと、続く3番も4mのパーパットをカップに沈めた。「そこで少し平常心になれました」。 ラウンド中は一度…
2016/07/10日本プロ選手権 日清カップ “神っていた” 谷原秀人が8時間超の熱戦制す クラシックGCで行われた「日本プロ日清カップ」の最終日、9バーディ、ノーボギーの「63」(パー72)を叩き出して3打差を追いついた谷原は、プレーオフ1ホール目で武藤俊憲を撃破した。 スタートしてすぐ目にし…
2010/08/30国内男子 谷原秀人が逆転優勝!1年11ヵ月ぶりにツアー通算9勝目を達成/チームPRGR につけ、このバーディパットをカップインさせると右手で拳を作り、力強く突き上げた。渾身のガッツ ポーズ。普段は、同じ組の選手のプレーに迷惑を掛けてはいけないという思いからガッツポーズを封印している。そんな…
2011/09/18国内男子 K.バーンズがツアー初勝利! 伊藤誠道は高校生Vならず なり、ラフも重たいという状況でカート・バーンズの飛距離はやはり有利に働いた。 出だしの1番、左ラフからのショットはグリーンに落ちるとバックスピンでピンそば1mにぴたり。バーディ発進とすると、5番(パー5…
2011/11/12石川遼に迫る 遼、8バーディで浮上 7打差を追って最終日へ が、出だしの1番で手前のカラーからの“3パット”で、いきなりボギーが先行した。 しかしグリーン上で苦しむ展開が続きながらも、3番、6番とアウトの2つのパー5を確実にバーディ。折り返しの9番では…
2012/07/08石川遼に迫る 遼、3位フィニッシュで再び海外遠征へ「準備はできた」 をグリーン右手前のバンカーに打ち込みボギーとして勢いを止めてしまう。13番(パー5)では1メートルのバーディパットがカップに蹴られた。上がり4ホールで3バーディを重ねたが、快走した2人の韓国勢を…
2022/04/15米国女子 渋野日向子 “直ドラ”再チャレンジ成功で11位浮上 ! 1つスコアを伸ばして迎えた後半のパー5、1番と5番。いずれもフェアウェイからグリーンエッジまで240yd以上を残した第2打で1Wを強振した。 パーにした「1番はちょっと危なかった」のに対し、5番は…
2007/06/17米国男子 今日のタイガー/ショットの切れが戻ったタイガー、明日は2打差を追い最終組でプレー! 最終組でのプレーとなる。 今日平均ストロークが「4.587」と一番難しいホールとなったスターティングホール1番で、タイガーはドライバーで見事にフェアウェイを捕らえた。ピン左からのバーディチャンスはカップ…
2010/04/03宮里藍が描く挑戦の足跡 藍、天国から地獄。メジャーで痛恨の予選落ち 」。決断の時間は、いつもより長く掛かった。 今週、宮里はキャディバッグから5Wを抜いていた。3Wの下はU3。U3でグリーン手前の池を越えることは出来ないが、3Wでは大き過ぎる。「アドレスしてみたら、行け…
2009/05/01石川遼に迫る 遼は大きく後退、初日から一転して「苦しいラウンド」 。 グリーン上でも苦戦。「狙う方向だけに気を取られて、インパクトの前に頭や体が動くことが多かった」と、この日はミドル、ショートパットがことごとくカップを逸れる。「パットを外すたびにスコアボードを見て、“まだ…