2019/08/24国内男子 石川遼「居心地が悪い」単独首位も2打差以上逃げ切りV率100% 。それでも、好調なアイアンショットで窮地を脱する。左ラフにドロップしたあと、155ydの3打目を9Iでピンそば50cmに絡めてボギーを回避。13番(パー5)ではフェアウェイから約250ydの2Iショットを
2019/08/31国内女子 安田祐香は中断に恨み節も…渋野から「プロテスト出なくていい」 となり、2時間15分後に再開した直後から流れは大きく傾いた。 残していた1mのパーパットが左カップを蹴り、この日初めてのボギー。続く16番では、フェアウェイから4UTで打った2打目のフィニッシュを崩し
2019/10/19国内女子 8連続バーディの成田美寿々「“祭り”でした」連覇圏内へ を放つとすぐにボールから視線を外す場面が何度もあったが、思い通りの球が出ている証拠だ。「楽しかったですし、いい集中が出来た」とフェアウェイからのショットを何度もピンに絡めた。 3番で2打目をピン手前1
2024/08/31米国男子 3連続ボギー先行から挽回「70」 松山英樹は中断→ホールアウト後も居残り調整 グリーン奥のバンカーに入れ、6番(パー5)はフェアウェイから2オンを狙ったアイアンショットがニアサイドのバンカーにハマった。脱出に2打を要して4オン2パット。スコアを伸ばすべきホールで痛い後退を喫した
2019/09/08国内男子 石川遼は富士桜の自己ベスト「64」 9打差から猛チャージ 「ラフに行っていたのを、フェアウェイにどう戻すかという、ほとんど何も変えていないくらいの修正レベル」と、一時期と比べて曲がり幅も狭くなった。 グリーン上のプレーについては、「4日間、(ラインの)読みに
2019/10/20日本オープン 塩見好輝は痛恨トリに「ワナにハマった」 堀川未来夢は無念2位 行こうと思って」。フェアウェイからの第2打はピンまで残り100yd。「すごいフォローだったので、SWだったらちょうどいいと思った」。ボールはグリーンに落ちたが、バンカーに転がり落ちた。左足下がりのライ
2019/09/18日本シニアオープンゴルフ選手権競技 大会史上最長コース 谷口徹らは“もうひとつ”のナショナルタイトル奪取へ メンツと回るのは楽しみといえば楽しみ」と初日を見据えた。両サイドを木が埋め尽くすコースは「フェアウェイが(ティから)見えないホールも多いからティショットが難しい。そのへんが一番やりづらい」という印象
2019/11/22国内男子 松山英樹、スタートホールで悪夢の「9」も耐えて4打差 当たったが、今度は左のフェアウェイ方向へと跳ねて、左ラフへ。結局、7オン2パットの「9」として、1ホールで通算イーブンパーへと急降下した。「なかなか3回も連続で木に当たることもないと思うけど、まあ
2019/08/28国内男子 小平智はインスタで渋野を祝福「フォローしてもらって、みんなに自慢」 掴みながら上位で争いたい。フェアウェイも広くなくて、ターゲットも絞りやすい。ドライバーでスコアを作っていければ」と意気込んだ。 4週前の海外女子メジャー「AIG全英女子オープン」を制した渋野日向
2019/09/05国内男子 大御所見たら何でも聞こう 鍋谷太一の積極果敢 、結局みなさん自分の癖をすぐに見抜いてくれるのですごいな」とすべての助言が糧になっているという。 「予想以上にいいゴルフができてしまったんで、難しいコースなので、あんまりナーバスにならずに、フェアウェイ
2019/11/03米国男子 2019年最後の米ツアーは11位 松山英樹の次戦は宮崎 から放たれたボールは右のやぶに消えた。3打目でなんとか横のフェアウェイに脱出し、5オン2パットのダブルボギー。「流れを切ってしまった」と悔やんだが、「ああいうミスが4日間で1回しか出なかったのはすごく
2019/10/14GDOEYE 恥ずかしかった“メジャー全敗”のニュース 今平周吾の2020年の挑戦 。「日本のときとスイングしている感覚が違うんです。日本だと体がクルっと回るのが、(海外だと)鈍い感じがする。フェアウェイからもグリーンを簡単に外してしまう。ショットのラインから“出球”で外れている
2019/11/25GDOEYE 柏木キャディが振り返る“栄光のダンロップフェニックス” フェアウェイ方向に戻そうとすれば、2mほど上空を横切る松に当てないように低く抑え、手前のラフや、突き抜けも警戒しないといけない。ミスをすればダボやトリにもなりかねない。 「あっち(4番)からでも結構木が高い
2019/11/10米国女子 強い、強い、鈴木愛 「夢みたい」な米ツアー初制覇 下がりのフェアウェイから、9Iでピンそば80㎝にピタリとつけて、土田麻依子キャディも「めっちゃうまかった」と舌を巻いた。最終18番(パー5)もバーディで締め、宣言通りに5つ伸ばして逃げ切った。 今季
2019/08/03米国男子 小平智は10回目の予選落ちで今季終了 9月からシード最終年の戦い (前週までの記録)は全体35位のフェアウェイキープ率67.28%を除けば、ドライビングディスタンス(191位)、パーオン率(183位)、平均スコア(199位)、ストローク・ゲインドの各部門も軒並み
2019/08/23国内女子 レギュラー、ステップ、レジェンズ “鉄人”表純子は3ツアー参戦へ …」。しかし14ホール中、2回しかフェアウェイを外さない安定感と、勝負所を熟知する経験がスコアを作った。 昨年末の今季出場権を懸けた予選会で22位になり、中盤戦の出場優先順を入れ替えるリランキングは55位
2019/10/04国内男子 石川遼は薄氷の予選通過 貫いた信念「小さくなっても意味がない」 コースを吹き抜ける中、「これだけ強風だと普通にはできないところもある」とショットの精度に苦しんだ。フォローとアゲンストの判断が難しい、上空を舞うような風向きにも惑わされ、この日はパーオン率とフェアウェイ
2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「80打つか、ビッグスコアか」渋野日向子が貫くゴルフ がキレを取り戻せば、バーディチャンスは増える。続く13番はつま先上がりのフェアウェイから、残り155ydに6Iを短く持って抑えたショットで1mへ。直前に7Iから6Iへと握り変え、「最近、ロングアイアン
2019/09/01国内男子 身長158㎝比嘉一貴 ツアー史上最も低い王者も「勇気づけられたら」 」と練習に励んだ。「飛距離も300yd飛ばして、いつもフェアウェイにいれば340yd飛ばす選手にも引けを取らない」と自信をつけていった。 「ゴルフに限らずほかのスポーツでも、体にハンデがあるなとか、身長
2019/09/01国内男子 大会記録も4打更新 比嘉一貴が涙のツアー初V 高々と上げた。 「泣かないかなと思っていたんですけど、家族の顔を見て安心したのか緩んでしまいました」と涙を流した。 フェアウェイの真ん中を歩く姿は、初優勝を目指す24歳とは思えないほど堂々としたもの