2017/07/22国内女子 穴井詩、ホールインワンで首位浮上 元イーグル女王の本領発揮 ピン左5mに2オンし、これを沈めて「ようやく来たと、嬉しかった」と流れに乗った。2013年と15年にはシーズン最多イーグルを記録しているが「(イーグルに)そこまでの欲はない」としながらも、ホールインワン
2017/07/23国内女子 スーパーショットで決着 穴井詩が縁深い滋賀で格別の勝利 5バーディ、3ボギーの「70」とし、通算11アンダーでツアー通算2勝目を達成。後半17番の2打目では、83ydから58度のウェッジでピンそば30cmにつけて「大きかった」という5つ目のバーディとし
2017/07/27国内女子 トップ合格の有力候補 新垣比菜と勝みなみは上位で最終日へ た。1mのチャンスをきょうは2回、(54ホールで)トータル5回くらい外している。思ったところに打てていない」というのが、最終日への懸念だ。「ショットはいい。ピンそば5m以内にはついてくれている
2017/10/13国内女子 ささきしょうこ“クレイジー”なクラブ変更で首位 、ピン筋に飛んでくれた」と笑顔を見せた。 前週「スタンレーレディス」から飛距離が欲しいとクレイジー社の1Wを投入した。平均飛距離1位の葭葉ルミが愛用し“飛び”を売りにするメーカーだ。クラブ契約フリーの21
2017/08/18アマ・その他 鈴木晃祐が優勝「石川遼のように魅せたい」 女子は菅沼菜々/日本ジュニア選手権 は2打目を左ラフに外したが、25ydのアプローチをピンそば1mにピタリ。パーを死守してタイトルを獲り「本当に夢のようです」と目を丸くした。 水泳やピアノに加えて7歳からゴルフを始めた。「ちょうどその
2016/03/13国内女子 イ・ボミが早くも今季初優勝!プレーオフ制し「信じられない」 通算16勝目を挙げた。 18番(パー4)で繰り返されたプレーオフは3ホール目まで、3人のパーセーブが続いた。4ホール目で柏原と飯島がバーディを逃したのに対し、イがピン奥5mからのバーディパットを沈めて
2017/06/22GDOEYE 謙虚な言葉ににじむオーラ 不動裕理が宮里藍引退に思うこと でピンそば1.5mに寄せバーディ。3番では残り215ydの第2打を3Wで1.5mに運んで、バーディとした。「きょうはウッドとUTが良かった。長い距離でグリーンオンでき、寄せやすいところに運べた」ことが
2017/06/24国内女子 梅雨の晴れ間に映えた白色 アン・シネ、ウェッジでカップインも (パー5)でボギーを先行したが、2番でバーディを奪ってバウンスバック。後半の難関11番では5Wでピンそば6mに寄せて、値千金のバーディを奪った。さらに16番ではグリーン外から約12mを58度のウェッジ
2017/06/22国内女子 「号泣」の荒療治を経て…前週棄権の青木瀬令奈が2位発進 移動させながら治癒を目指しているという。 スタートホールの10番でボギーを先行。続く11番では、残り195ydの第2打を3Wで強振してグリーン右端に運んだ。ピンまでは約25yd。カップが見えない距離の
2017/08/31国内男子 「何も思わない」首位発進の岩田寛が試みるのは無の境地? 沈めてバーディ発進。続く14番、15番(パー5)もバーディで3連続とすると、17番では269ydの2打目を3Wでピン奥3mに乗せてイーグルとし、一時は5アンダーまで伸ばした。1m弱のパーパットを外した
2017/08/21国内女子 「日本に帰ってこないかも…」イ・ボミの苦闘と清水キャディの心中 けど、緊張している様子を見て、昨年のボミ自身にした。相手を見てもダメだし、目に見えない自分との戦いと伝えた」。 清水氏が、ショットの復調を確信したのは前半5番(パー3)だった。「ピンは左。後続が伸ばす
2017/05/18国内男子 行列はまだだけど…2位発進の北村晃一に漂う大物感 」と自身の節目となるシーズンを戦っている。 「ティショットがすべて。フェアウェイに行かないと話にならない」と、今週のコースの戦い方は決めている。「とにかく安全に行って、フェアウェイから打つときだけピンを
2017/05/20国内女子 鈴木愛、初の連勝&連覇へ「自分のできる精一杯を」 バーエージェントレディス」最終日と上下同じコーディネート。上位浮上にはビッグスコアが必須で「この服でスコアを出せて良かった」と笑顔を見せた。 今季初投入しているセンターシャフトでマレット型のピン スコッツデールTR パター
2017/05/19国内男子 松山&石川と同学年 25歳・小野田享也が初めての首位奪取 方じゃないし、曲がる方でもない」という。前週の「日本プロ 日清カップ」ではパットが不調で、今週からパターをピン型からマレット型へ、グリップも順手からクロスハンドへと変更した。「安心感が出ましたね
2017/05/19国内女子 ゴルフ練習場で何をした!?藤本麻子の逃した大きな獲物 逃げていった。「あれだけ大きいのに、逃げちゃって…」と苦笑いだった。 本業では、好機をやすやすと逃さないつもりはない。5季ぶりの大魚釣り上げに向け「グリーンが止まればピンを狙っていける。しっかり様子を見ながらやっていきたい」と2日目以降の戦いを見据えた。(愛知県豊田市/林洋平)
2017/05/18国内男子 “ノルマ5勝”は無理ゲーか!?今平周吾が初の単独首位発進 。フェアウェイを外すと、パーオンさせるのも至難の業だ。「ショットの正確性が求められるので、嫌いなコースじゃない」と今平は言う。ターゲットをピンポイントで狙っていくゴルフは、得意とするところだ。 初優勝が待た
2017/07/27ツアーギアトレンド アイアン一新の手嶋多一が20年替えられないクラブ ブレードタイプのアイアンを選んだ」という手嶋が、ニューモデルに納得したのが、前半2番(パー3)でのティショット。打ち下ろしの172ydで8Iを握り、ピンそばにつけて2連続バーディ発進を決めた。おろし
2017/06/14トヨタジュニアワールドカップ 「楽しく真剣に」ムードメーカー米澤蓮が日本チームを引っ張る! 」。無理な攻めはしなかったが、難しいピン位置に苦しめられた。「最終ホールもティショットはフェアウェイだったんですが、セカンドがオーバーしてボギーに。一日を通してセカンドの縦距離が合わなかったことが今日の反省
2017/03/18国内女子 苦手な春先にV圏内 服部真夕の変化と調整法は? ティショットが曲がっていた」と、1Wの乱調を明かしたが、今年はオフの取り組みが功を奏した。「フェアウェイからセカンドで(ピンを)狙っていけることが多い」と堅実なプレーにつなげている。 前年までの
2017/10/12日本オープン 連続ノーボギーはスタートで途切れる 宮里優作は27位発進 。ラッキーもあった」と我慢を続けた。後半3番では1Wショットを左の木に当て、250yd残った第2打を2Iでピン奥1mにつけてバーディを奪うなど挽回し、出遅れを免れた。 愛知県内に自宅がある2児のパパは