2024/07/08ツアーギアトレンド 男子プロも「241CB」に続々スイッチ 堀川未来夢は7年ぶりにアイアン替えた ぐらいに削れてしまっていたので、本人もそろそろ替えようと思っていたところに好みのヘッドが現れた形だった。普段練習ラウンドをともにする木下が、あっさりと新しいアイアンにスイッチしたことも、背中を押したようだ
2022/06/09国内女子 師匠・芹澤のアドバイスで「65」 林菜乃子が今季2度目の首位発進 思い切って狙ってこい」と背中を押され、果敢に攻めた。 前回の首位発進の時は「落としたくない気持ちとバーディを獲りたい気持ちが混ざってマネジメントを決めきれなかった。不甲斐なかった」と8位で終えたが
2022/05/21国内男子 「平成の怪物」と同組を射止めた! 岡田絃希のドキドキのスタートまで リーガーで日米通算170勝の松坂大輔氏の登場に、週末の取手国際はにぎわいそうだ。 「あと一組ずれていたら…一緒に回りたかったな」と、名残惜しそうに背中を見送った浅地洋佑。成績順で決まったグルーピングは
2022/05/05ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 勝負のカギは決めきれなったバーディパット 西村優菜 察していた。「入れたいパットがあると、1打に集中するよりも気持ちが前にいき過ぎてしまう。攻め方もショットもいいので、さじ加減かな」と背中を押した。 面積が小さく高速に仕上がったグリーンが待つ西コース
2022/10/02日本女子オープン 今度こそ 最難関コースで吉田優利に今季初勝利のチャンス再来 ながらスコアメークに励んだ。フェアウェイを外せばすかさずボギーになるコースで、吉田は3バーディ、1ボギーの「70」でプレーしてトップの背中を捉えた。 練習日にアプローチ練習場で菊地絵理香と交わした
2022/10/21日本オープン PGAツアー返り咲きへ 小平智が狙う“5年シード” 、“世界”を見ている。意識が高いと思うし、練習の質も高くなってくると思う」。自らも背中を見られている1人としての自覚を胸に「チャンスをものにしたい」と意気込んだ。(兵庫県三木市/亀山泰宏)
2022/10/14国内女子 自らを鼓舞して2位発進 古江彩佳は“ノーボギー”の本領発揮に及第点 、2020年は2位、昨年は勝みなみとのプレーオフを制して大会2勝目を挙げた。好成績を残し、連覇をかけた大会で重圧をはねのけるため「所属でもあるし、自分の背中を押すように、じゃないけど『自分、頑張れー』と
2022/09/01国内男子 “松坂世代”4人目になりたい 41歳・河野晃一郎のモチベーション 、レギュラーツアーの出場権は取り戻せていない。岩田が勝ったセガサミーカップは予選会から出場を決めたが、「箸にも棒にも引っかからなかった」と予選落ち。同世代の優勝に「ちょっと刺激になった」と背中を押され、本大会の
2022/04/20国内男子 運転疲れもなんのその! 「2勝とは思っていない」比嘉一貴がこだわる勝利数 こと約7時間。優勝争いの疲れと長時間の車移動で背中はパンパンだったが、「きのうもハーフを回りましたが、いい状態が続いている」と、前週ツアー3勝目を挙げたばかりの比嘉一貴は今週も活躍してくれそうだ。 続々
2022/04/16国内男子 「実力以上のものをもらってきた」 “石川遼の弟”がプロデビュー戦終える 背中を追いかけながら、ひとりのゴルファーとしてのキャリアが幕を開けるのはここからだ。(兵庫県西宮市/谷口愛純)
2022/04/02国内女子 大会記録をマークの16歳 上田澪空と149cmのライバル 。 今年から、手塚とともにナショナルチームのメンバー入り。今後は並んで国際試合に臨む機会も増えてくる。「私も頑張らないと。オーガスタ、私も気持ちは今、オーガスタ!」。その言葉は、きっとあしたも震える背中を支えてくれる。(静岡県袋井市/谷口愛純)
2024/08/15国内女子 “吉報”は突然に…鈴木愛と櫻井心那が全英切符を獲得 ツアーは欠場することになる。海外メジャー出場へ背中を押してくれたスポンサーのためにも結果にこだわりたい。 ランク62位の鈴木愛は12日(月)に連絡を受けた。タイトなスケジュールも考えて「もうちょっと
2022/09/16国内男子 「嫁さんのおかげかも…」新婚の亀代順哉 デート中に“走り込み”指令 もらっています」とサポートが頼もしい。 ただし…そう、ひっそりと陰で支えられるだけではなく、実は背中を強く、結構強く押されてもいる。今大会の開幕前日、練習後に新妻と札幌市の円山公園を散策していると
2024/08/21国内男子 賞金ランク3位につける米澤蓮 「開かれている」海外への道 にファイナルステージから加われる。 トップの背中が見える位置で後半戦に臨めることについて、「色んな意味で有利に戦えると思うのでしっかりそこは自信をもって。終盤戦に向けてセルフコントロールをしながら
2022/04/13国内男子 「喜んでくれる人が増えてうれしい」 照れ屋なYouTuberが狙う“新婚V” 、なに話せばいいんだっけ」と頭が真っ白に。なんとか祝福の言葉を伝えて舞台を降りたが、後輩たちの視線を一身に浴びての数分間は、2週前の優勝争いよりも緊張した。 「立派になった」と恩師からも背中を押され
2020/10/14日本オープン 金谷拓実のプロ転向にアマ中島啓太「嬉しい気持ちもあるけど、寂しい部分も」 インパクトありますね。何かをやり遂げるというのは感動的だし、僕も“初”で何かあればいいな」と目を輝かせた。 そんな2歳上の金谷は今大会がプロデビュー戦。「遠征もやってきましたし、金谷さんの背中を見て
2020/10/08国内女子 原英莉花にジャンボからの祝福 グータッチと「“オーペン”チャンピオン!」 方もジャンボ流。「(小祝)さくらちゃんのプレーをめっちゃ、ほめていました。後ろからのカメラ(映像)で、(ショット)がいつもピンを刺していて」と背中に食らいつくライバルの追撃ぶりも、尾崎は高く評価したと
2019/08/24国内男子 パー4を3Wで抑えてワンオンも チャン・キムが持ち味発揮 された短いパー4(17番)では、「ドライバーで打つとグリーンを越えてしまう。3Wで抑えて打った」と悠々とワンオンに成功し、2パットのバーディを奪ってみせた。 背中痛と右手骨折により昨季の1年間を棒に
2019/10/05日本女子オープン 渋野日向子「なんでやねん」からの“おなじみ”終盤巻き返し スコアを落とした。「1個外すと考えてしまうので、短いパットを何回も外した。5番と7番では1mのチャンスを外した。(パットを)悩んだわけではないけど、決め打ちもできなかった」。遠ざかる首位の背中に苦い表情を
2019/10/03国内男子 先を行く同年代を追いかけて 「日本アマ」覇者の木村太一が7位発進 。刺激はあるけれど、追いつかなきゃなって気にもなれないくらい、差はあるかな」と、先を走る同年代たちの背中を見据えた。 その中で、「昔から目標にしていた」という地元大会で存在感を発揮。「パターが良く入って