2023/07/06国内女子 地元で今季初イーグル 菊地絵理香のメンタルコントロール ギャラリーの声が聞こえた。18番パー4の2打目はピンまで195yd。菊地絵理香が4番UTで振り抜いたショットがカップに入った。「自分の中では、18番は3本の指に入るほどの難度のあるホール。グリーンに
2023/01/29国内女子 「スベったら恥ずかしい」シーズンイン熱望の菅沼菜々は新ポーズにも悩む 加えて、静岡県内のコースで練習に励む。球筋がフェードということもあり、「得意じゃない左ピンや左足上がりの練習」。100yd以内のショットを繰り返すなど、持ち味でもあるショートゲームの精度に磨きをかけて
2023/03/09ツアーギアトレンド クラブ契約フリーになった三ヶ島かな 「来た!」と思った1Wは? APEX UW(21度) ピン G410 ハイブリッド(4番22度、5番26度) アイアン:ブリヂストン 221CB(6番~PW) ウェッジ:タイトリスト ボーケイ SM9(50、54度) タイトリスト
2023/03/09国内女子 初対面は「“生意気”だな」 佐久間朱莉を勇気づけるジャンボ尾崎無言のエール ―に、縦振りを横振りにするイメージ。気付けたのはジャンボさんのおかげです」。この日はピンそば1mほどに絡めたバーディが4つを数えるなど、ショットがさえわたって10バーディを量産。2014年に表純子が記録
2023/03/04国内女子 タイからとんぼ返り 8位浮上の岩井明愛「狙いたい」ツアー初V 、ピンまで233ydのセカンドショットを3Wで2オン。10mから2パットで入れて、バーディ締めとした。 2021年にステップアップツアーの「山陽新聞レディースカップ」でプロ初勝利を挙げたが、レギュラー
2023/03/01国内女子 原英莉花はクラブを一新 「今年は勝ちたい」覚悟のシーズンイン にしたい。勝つことにこだわってキャリアハイを目指したい」と目標を掲げる。合宿では、よりピンをデッドに狙って行くために「縦距離をしっかり合わせて。フェードが体で打てていなかったのでそこを重視して
2023/03/30国内男子 金谷拓実と今平周吾が首位発進 石川遼は3打差10位 くれた」と納得の表情。前半11番では1打目を左側の木に当てるなど距離を残したが、約120ydの3打目をピンそば50cmに絡めてパーセーブ。無傷のバーディ量産へとつなげた。 この日は石川遼と前年覇者・香妻
2023/04/16国内女子 「憧れ」有村智恵の前で達成 熊本出身・奥山純菜が先輩に続くエース 、レギュラーツアーデビュー戦でホールインワンを達成した。 実測値174ydの3番パー3。5Iで高々と打ったボールはピン方向へ飛び、カップに吸い込まれた。着弾したところも、入ったところも見えずにショットの好感触
2024/03/28国内女子 バーディスタートに警戒心 小祝さくらが「66」で好発進 う」と続く11番(パー3)でアクセルを踏み直した。 13番でピン奥から2m強のバーディパットを沈め、15番のパー5では2オンに成功。6mほどのイーグルチャンスにつけるスーパーショットで観客を楽しませた
2024/03/30国内男子 「やってしまった」開幕戦予選落ち 蝉川泰果が悩んだ“同じミス” きれいに左に行っちゃったので。もう一回(シャフトを)戻す方向でやってみようかな、と」 グリーン上でも、ここまでツアーでの全ての勝利をアシストしてきたピンPLD ミルド ANSERのプロトタイプでは
2024/03/29国内男子 “律儀”に繰り返した準備 勝俣陵はコース入り8時間後のスタートで「67」 、球筋を変えたことでスピン量も増え、球が上がりすぎずにしっかりとピンを狙っていけるようになった。左のミスを気にしなくていい点もありがたい。「賭けでもあったんですけど、『もう、このままじゃ無理だ』っていう風
2023/10/12日本オープン 池ポチャダボも引きずらない 中島啓太「ショットは完璧だった」 となる7番も「ホントに完璧だった」と念を押す1Wショット。それでも206ydが残るタフなホールだったが、5Iで縦距離を合わせてピンそば2.5mに絡めた。パー5を除けばこの日最大といってもいいチャンス
2023/11/15国内男子 “宮崎V→賞金王”は3年連続 中島啓太が引っ張るレースの行方は ながらプレーしてきたい」と仕上がりに驚いた。「フェアウェイにも結構傾斜がある。その中でもしっかりピンを狙わないといけない難しさがある。良い状態で迎えたい」という。 シーズンエンドが近づくにつれて、聞こえ
2023/11/12国内女子 優勝かシードか… 揺れた木村彩子は今季ベスト2位で“安全圏”へ よぎった。「キャディさんとも相談して、葛藤した。使うクラブと距離はぴったりだったのでなるべくピンに向かって行きたかったけど、池に入ると全部がパーになるので…」。 攻めるか。守るか。迷って、守った
2023/11/23ツアー選手権リコーカップ “離脱時”は想像できなかった最終戦 原英莉花「思い切ったプレーを」 曇らせる。「最終日にかけて集中力が高まってきた時にスコアを落としがち。感覚が悪いと“安パイ”に攻めるしかない。どちらかというと、自分の持ち味はピンに刺していくようなゴルフ」と消化不良気味だった
2023/06/20アマ・その他 ジュニア国別対抗戦が開幕 日本は男女とも団体戦首位スタート/トヨタ ジュニアW杯 (ピンに)ついているんですけど、それが決まってくれた。一日パターに助けられたというか、ビッグスコアが出たのはパターが入ってくれたからだと思います」という。「日本女子アマ」6位の馬場咲希(代々木高3年
2023/06/24国内男子 27アンダーの3サム 蝉川泰果は「64」でプロ初の予選落ち回避 決めて迎えた後半6番(パー5)、フェアウェイから残り171ydの第2打をピンそば2.5mにつけた。フックラインを読み切ってイーグルを奪取。「64」で回り、通算8アンダーの21位で決勝ラウンドに進んだ
2023/05/21国内男子 上井邦浩 背水の陣でシード維持に10万円弱届かず ◇国内男子◇ゴルフパートナーPRO-AM トーナメント 最終日(21日)◇取手国際GC(茨城)◇東コース6804yd(パー70)◇曇り(観衆3400人) 10位タイで迎えた最終18番。2打目をピン1
2024/03/09国内女子 パーオン率トップの「81.48%」鈴木愛が大会2勝目へ パーオンは44/54で81.48%と、天本ハルカと並んでフィールド1位。グリーンを外しても、新調したピンのウェッジ「s159」で「 “お先”と言えるぐらい寄せられているので、安心感はある」と自信を
2024/03/03国内女子 「いいところが出せなかった」西郷真央は伸ばしきれずの2位 、優勝スコアに2打届かない通算16アンダー2位で終えた。出だし1番、3番(パー3)とバーディを奪い、7番(パー5)ではピン左50㎝に寄せてのバーディ。序盤はうまくスコアを伸ばし、首位から出た岩井千怜と