2021/09/27国内女子

リシャッフルの一戦で報われず 篠原まりあは「いろいろな意味で良い一年」

振り返った。 エイミー・コガは2019年賞金ランキング41位で今季は同97位。今大会を16位で終えて「本当に苦しい思いがめちゃくちゃ多くて。予選落ちしてスイングを変えたり色々した。練習、トレーニングして、QTに向けて頑張りたいです」と気持ちを切り替えた。(宮城県利府町/玉木充)
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

大会最少ストロークでメジャー初V/稲見萌寧の優勝会見一問一答

。ご褒美はあまりないです。練習して、トレーニングしてっていう日々なので、特に思いつくものもないですね。 ――今日、一番のプレーを挙げるなら? これっていうのは難しいけど、13番のバーディはうれしかった
2021/09/16国内女子

渋野日向子「飛ぶ人が多すぎ」もドラコン参戦

当時タッグを組んだ藤野圭祐キャディとともに「ここでバーディを獲った」などと振り返りながらの練習ラウンドになったという。 海外メジャーからの国内復帰戦となった前週「日本女子プロゴルフ選手権大会
2021/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

身長もまだ伸びてます 23歳・植竹希望が4打差

が開いて手で上げちゃう癖があるから、右足の前くらいまで真っすぐシャット気味に上げるくらいで良いんじゃない?って言われて良くなった。結構助かっています」と、よく一緒に練習していた同級生に感謝した。 苦手
2021/09/19国内女子

3勝すべて逆転 「ギアを入れた」西村優菜の勝負強さ

さを糧に取り組んできたことが今につながっているという。 ホールアウト後はプレーオフに備えてパッティンググリーンで練習しながら後続のプレーを待った。「自分がこんなにいいラウンドが出来るのもまさかですし
2021/09/22国内男子

「自分はまだ今年ではない」星野陸也は日本ツアーに専念

集中する構えだ。 「気合入っちゃって」と開幕3日前の20日から会場入りして練習ラウンドをこなした。アップダウンのある丘陵コースで「もう昨日から『きついな』と。1ラウンドする予定だったけどハーフにした
2021/09/25国内男子

26歳芦沢宗臣は女子プロルーキーとタッグで最終日最終組

判断に迷う時もあり、その時は松本にも判断を仰ぐという。「(お互いに)『微妙ですね』と迷ったときは真っすぐですね(笑)」。松本とは練習生の頃からの仲で「2、3年くらい」の付き合い。「いつも一緒にいる子が
2017/09/24国内女子

夢をつなぐ大きな1勝 畑岡奈紗は国内ツアーの地盤確保

ほどオーバー。下りのスライス。「苦手なラインが最後に来たけど、練習どおりに打ったら入ってくれた」と、ボールがカップに消えてバーディ締めとし、両手を挙げて喜んだ。 「スポンサー(ダンロップスポーツ)大会
2017/10/01国内男子

パー3で首位が「6」 キム・ヒョンソンの優勝スルリ

トーナメントが多いので本当に頑張りたい。プレッシャーがかかったときに思いもしない球が出るのでもっと練習します」と最後は前を向いて、コースを後にした。(愛知県みよし市/玉木充)
2017/09/23国内男子

8打差から1打差に肉薄 片岡大育が狙う一挙両得

、急きょコースに呼んだ青山充コーチからアドレス時のボール位置のアドバイスを受けて復調。前日の練習グリーン上で「少しオープンだった」アドレス方向を修正したパットとかみ合った。1つ伸ばして折り返した後半10番
2017/11/22国内男子

石川遼「来年に向けて」ホスト大会でV争い期す

ことなく高知に入った。 事前練習を終えて「1Wは悪くなかった」という。「バロメーターというか、『この球が出る時は、こういう体の動きをしているから』というのが、分かってきてスッキリしてきた」と、周囲では
2017/11/24ツアー選手権リコーカップ

「ここで勝ったら本物」笠りつ子は最終戦で待望Vへ

言ってられない。しっかり向き合わないと」と、ラウンド後も練習グリーンで球を転がし続けた。自身初のメジャー制覇がかかる週末。「1年の集大成。ここで勝ったら本物だから」と集中力を高めた。(宮崎県宮崎市/林洋平)
2017/11/24ツアー選手権リコーカップ

イ・ミニョンに逆転女王の好機到来 低調の鈴木愛は悔し涙

が欲しかった。1オーバーでも2オーバーでも関係なくて、良いプレーが出来なかったのがストレス」と視線を落とした。取材対応後に悔し涙を流したが、居残り練習に向かった。 逆転女王には優勝が必須の同ランク2位
2017/11/16国内男子

大相撲に興味あり?ケプカが昨年と同スコアで首位発進

? ラウンド終了後、練習場へと送り届けたメルセデスベンツの車内から、ケプカはなかなか下りてこようとしなかった。中を見てみると、小さな車載モニターで放送されている大相撲中継を食い入るように見詰めていた…。(宮崎県宮崎市/今岡涼太)
2017/12/03国内女子

作戦変更で先陣 鈴木&上田の新旧女王ペアは圧勝

。1番で鈴木が得意のグリーン上で10mのバーディパットを決めて1UP。開幕前から2人で練習ラウンドを行い「ショットは桃子さんがうまくて、私がパットを決める形でいく」と作戦を練った。 その後、一度も
2018/07/07国内男子

首位・上井邦裕に災難続き 左腕骨折の次は右ひざに水

つとめたホテルの部屋で「ずっとパター練習をしていて、多少握りを変えてみた」ことで好感触を得たパットと、見事に噛み合った。 このオフシーズンにはトレーニング中の転倒により左腕を骨折し、痛みを抱えながら序盤戦