2024/03/10米国男子 「パープレーでも良かった」松山英樹は風に負けず 最終18番で好判断 ボギーが先行。2m強のパーパットが残った5番、花道から30mあった3打目をパターでピンそば1mに寄せた11番でボギーを回避するなど、中盤は懸命にパーを並べた。 2つ落としたまま迎えた13番。ロフト56度…
2024/03/30米国女子 「集中力を自分の中に」ルーキー吉田優利が“動じず”初の予選通過 た。午後7時になるのを前に、吉田優利はパーパットを沈めてようやく笑顔になった。96位から6バーディ、1ボギーの「67」をマークして通算6アンダー52位。「結構苦しかったですけど、うまく回れた…
2024/04/14マスターズ 【速報】松山英樹は3日目「71」 ウッズがパーでティオフ した後、13番(パー5)で2打目をグリーン奥まで運んでバーディを取り返した。 ティショットを右サイドに曲げた17番でボギー。前日ダブルボギーを叩いた最終18番は1Wで右の林に入れ、3m弱のパーパットを…
2024/04/15マスターズ アーメンコーナーで散ったライバルたちが証言 世界1位シェフラーの強さ キャリーでグリーンをオーバーして前方に勢いよく跳ね、奥のブッシュに飛び込んだ。アンプレヤブルを宣言するなど4オン1パット。「(狙いすぎて)裏目に出た、とかじゃない。グリーン左サイドのセンターに打とうと…
2024/03/01米国女子 「40位台で回るより…」畑岡奈紗は2連続ナイスパー締め 今季最高4位で週末 で締めくくった。 グリーンを外した17番(パー3)もタフな寄せから3m弱のパーパットを残しながら、下りの強いラインをジャストタッチで流し込むナイスパーセーブ。「先週はああいうのがなかなか入ってくれ…
2024/07/02全米シニアオープン選手権 藤田寛之が悔やむ“75ホール目”の一打 シニア世界一逃す「勝負はそこ」 ホール目の第3打を藤田は嘆く。「一番悔いが残るとしたら、左からのバンカーショットを寄せ切れなかったところ。そこじゃないですかね、勝負は」。ミドルパットを外し、ともにボギーにして迎えた続く2ホール目…
2024/07/04日本プロ “ピンはそのまま”で2試合目 蝉川泰果がグリーンで復調の兆し イン以外のほとんどすべてのパットを、旗ざおを抜かずに打つ。「カップだけだとターゲットがつかみづらい感じがあって、(易しい)マレットを持っても、ちょっとプレッシャーがかかるとボヤけてしまっていた。ピンを…
2024/07/28米国女子 「間違いなく今までで一番のプレー」 西郷真央が「61」で最終組スタート前に暫定首位浮上 「間違いなく今まででナンバーワンのプレー。今日は18ホール通じて、すごくいいショットを打ち続けることができたし、パットも決めたい距離を決めきることができました」と充実した表情で会心のムービングデーを…
2024/08/08米国女子 聴覚障がいのレフティが7位発進 インド代表のダガー「家族とゴルフが私の人生」 決め、11番(パー3)はティショットを3mにつけ、14番(パー5)は6.5mを決めて、3バーディを奪取。17番で初ボギー、最終18番(パー5)で3パットと上がり2ホールでスコアを落としたが、1アンダー…
2024/07/15アムンディ エビアン選手権 失意のち“同じ”フランスで得た自信 古江彩佳「優勝っていうことを、忘れていた」 挙げて笑顔を見せたのが意外だった。2022年「スコットランド女子オープン」で優勝した時も、ロングパットを次々決めて4打差から逆転優勝。当時は大きなリアクションもなく淡々とリーダーボードを駆け上がっていっ…
2023/06/04日本ツアー選手権 ライバルの一打に脱帽 中島啓太「金谷さんが一番いいプレー」 から脱落しかけた中でも「終盤難しいホールがある、しっかり諦めずにやろう」と心は折れていなかった。花道からチップインバーディを決めた14番で力強くガッツポーズ。続く15番(パー5)でもロングパットを…
2023/06/16アマ・その他 馬場咲希はガッツポーズ締め「思い切ったプレーできてきた」/日本女子アマ最終日 ◇女子アマチュア◇日本女子アマチュア選手権 最終日(16日)◇秋田CC(秋田)◇6409yd(パー72)◇雨 5mのパットがカップに沈むのを見て、馬場咲希はガッツポーズを作った。最終18番(パー5…
2023/06/16アマ・その他 「ライバル」で日米アマタイトル奪取 飯島早織は旧友・馬場咲希も刺激に頂点へ 。飯島の1Wショットの平均飛距離は約220~230ydほど。セカンドオナーになるケースは何も馬場相手の時だけではない。「飛ばないなりに自分の持ち味を生かして。誰よりも曲げずに、パットを全部入れに行く強い…
2023/12/14国内男子 若手の“勢い”感じながら…今平周吾「もう一度、賞金王に」 振り返ったのはグリーン上。「(もともと)そんなに得意な方ではない」というパッティングだが、初めて賞金王戴冠を果たした18年は平均パット数で部門別1位(1.7333)にもなっている。それが今季は「1…
2023/11/22ツアー選手権リコーカップ 2度目の女王へ 山下美夢有が選ぶ今年の漢字は「学」 。「目標でもある、3パットをなるべくしないように心がけたい。開幕戦から3パットはやっていて、今年はもったいないボギーが多かった。去年、ここで優勝できたから今年もここで優勝したいという気持ちはある」と言葉
2023/08/06国内男子 明暗分けた“魔の8番” 中島啓太は「作戦勝ち」に胸を張る パットのダブルボギーを叩いて、中盤からは追う展開を余儀なくされた。 8番は330yd設定のパー4で“リスク&リワード”が明確なホール。1オンが可能な一方で、グリーン両サイドのブッシュに入ると大きな…
2023/09/01国内男子 “試される”ことには慣れている 片岡尚之と難コースの向き合い方 でバーディを取り、「気分が上がった」。4番をボギーとしたものの直後の5番で奪い返すと、試合前から「楽しみにしていた」というパー5の6、8番をともに3オン1パットのバーディとし、着実にスコアを伸ばした…
2023/05/13国内女子 今年だけで10本目 青木瀬令奈が“週替わり”パターで複数回Vへ ◇国内女子◇RKB×三井松島レディス 2日目(13日)◇福岡CC 和白コース(福岡県)◇6299yd(パー72)◇雨(観衆2789人) この日18ホールで合計23パットにまとめ、通算8アンダーで首位…
2023/09/29日本女子オープン パー5で20m打ち上げも楽々2オン 原英莉花が復帰8戦目で優勝争い 18番(524yd)、1番(471yd)のパー5で連続2オンに成功した。18番は260ydから3Wで乗せて2パットでバーディ。「まさか2オンできるとは思っていなかった」。セカンド地点から約20mも…
2023/05/28国内男子 安森一貴「本当に苦しかった」 18番の痛恨ボギーでプレーオフに1打届かず 感じだと思って打った。絶対にショートだけはしないように」と強気で打ったファーストパットは2mオーバーし、返しも外れて3オン3パットのボギー。体を折って、カップ横を抜けたボールを見送った。 5バーディ