2023/10/22米国女子 賭けに出たボギーも「攻める選手として」 古江彩佳が6試合ぶりトップ10 を迷った2打目が、ピンサイドの左手前バンカーにつかまった。「アゴも近くて、ボールが結構埋まっていた」と出すのが精いっぱい。アンプレヤブルを宣言し、1ペナルティを受けて救済措置を受ける選択肢もあったが
2023/10/22米国女子 渋野日向子「思っていたよりも残念な結果」 パー4でイーグルも 多くて、タッチを合わせるのに必死だった」と流れをつかめず後半へ。スコアが動かないまま迎えた6番(パー4)でイーグルが来た。 フェアウェイからの第2打をピン手前に着弾させると、コロコロと転がりカップイン
2023/10/27アマ・その他 合言葉は「トラスト!」 山下勝将が二人三脚の「70」で9位浮上 沈めると、17番(パー5)では276ydの2打目を3Wでピンまで6mに2オン。2パットで沈めてスコアを伸ばした。「パッティングに自信がついたので気楽に回れた。ショットも良かったので、きょうのゴルフは
2023/10/29米国女子 「今は、これが精いっぱい」 渋野日向子のもどかしい1週間 3で、グリーンエッジから手前10ydに切られたピンの左1m弱に乗せてバーディを奪った。 前半を5バーディ、1ボギー「32」とスコアを伸ばし、後半に入った時点で通算1アンダー。目標としていたアンダーパー
2023/11/02米国女子 【速報】渋野日向子は1アンダーでターン 川岸史果が首位争い )でピン左3mにつけてバーディ。続く4番でもフェアウェイ右サイドからアイアンで下2.5mにつけて連続バーディを奪った。9番(パー5)ではボギーをたたいて1アンダーで折り返した。 地元・茨城出身の畑岡奈紗
2023/10/19米国女子 渋野日向子「ミスが多かったけど」 “67”の自己評価 ピンに絡めるショットを見せ、17番まで3連続でスコアを伸ばした。後半も8番(パー5)で7mを沈め、最終ホールは2mに乗せてバーディフィニッシュ。前週3日目からの流れを切らさず、アンダーパーで初日を終えた
2023/10/19国内女子 ラストゲーム初日に自己ワースト「83」も イ・ボミ「精一杯がんばりたい」 が来た。グリーンサイドで応援幕を広げるファンもいれば、今大会用に販売されたオリジナルのティシャツ、帽子を着用して帯同するファンもいた。終盤8番のパー5では3打目をピンそば2mぐらいにつけて、チャンス
2023/10/20米国男子 【速報】小平智と石川遼が首位に迫り後半へ 松山英樹は1つ落とす 吹くコースコンディションで、最初の10番を2オン2パットのパーで滑り出した。 強い日差しが降り注ぐ青空のもと、松山は5Wを握った1打目をフェアウェイに運ぶと、2打目をピン手前10mほどに乗せる
2023/10/21国内女子 山下美夢有が予選落ち2回のコースで「65」 リベンジの優勝争いへ イラッとしたんで、ちょっと気持ちが入ってました」。この日は16番でやり返した。残り148yd、7Iでピン奥7mにつけた。スティンプメーターで13ftの高速グリーン。「下りですし、きのうのこともあるんで
2023/10/21国内女子 直線ではなくカーブ 福田真未が気づいた負の要因 たけれど、カーブするイメージを強めて。ブレークポイントに打つというのを意識するようになったら良くなった」とうなずいた。3日間の平均パット数は「28」。終盤15番のピン左横から4mの難しい下り
2023/10/25アマ・その他 人生2度目の国際試合 日本アマ覇者の中野麟太朗「糧になっている」 行われた14年大会でもキャディを務めた男性にバッグを預けた。ティショットの狙い所や、グリーンに乗せるポイントなど、熱心にアドバイスを仰ぎ、「キャディさんが全部教えてくれて、実際にそう打てた時だけピンに
2023/10/27米国女子 3時間中断→25分で再開準備 西村優菜と古江彩佳は駆け足で18ホール完走 練習グリーンで急いでボールを転がし、送迎の車に乗り込んだ。「バタバタはしましたが、みんな同じ状況」と心は冷静なまま、再開後のバーディパットを決めきった。 最終9番も160ydからの第2打をピンに絡めて
2023/10/26アマ・その他 1ホールで3球ロストの“12” 日本アマ覇者・中野麟太朗「何してんだろう…」 風が吹き付ける午前8時14分に1番からスタート。前半8ホールは1バーディ、2ボギーと耐えたが、10番(パー5)で大トラブルに見舞われた。 ティショットでフェアウェイを捉え、ピンまでは230yd。強い
2023/11/04国内男子 流れを離さない中島啓太 モットーは「最終日後半をいい位置で」 」のポイントになったのは、中盤2ホールのパー4。10番は、出球が読みにくいティフトンの群生する左ラフから2オンさせた。11番は、グリーン左ガードバンカーから右脚を大きくバンカー外に出したスタンスでピン
2023/11/14ギアニュース テーラーメイド新1Wは「Qi10」か?適合リスト掲載 マキロイが今週投入を示唆 メーカーで低スピンモデルに使われることの多い「LS」(ロースピン)というモデル名を採用したと推察される。 ソールのフェース寄りには、縦長の五角形の枠の内側にウエートが埋まっているように見受けられる。五角形の
2024/01/12米国男子 “感覚頼み”から脱却 桂川有人はショートゲーム進化の2アンダー 。左足上がりでも、つま先は下がっている厄介なライ。「イヤでした」と苦笑するシチュエーションから何とかピンに絡め、1.8mを決めきるナイスパー。2オンに成功した最終9番(パー5)のバーディで2アンダー
2024/01/14米国男子 「10個バーディを獲るつもりで」金谷拓実は“66”も届かず 思った」。第2ラウンドは出だし1番で唯一のボギーを喫したが、右サイドのピンに真っすぐ飛ばした7番(パー3)のバーディから反撃を開始。イーグル逃しの9番(パー5)を獲って折り返し、後半も3バーディを追加し
2024/01/12米国男子 「アンダーで回らないと」 松山英樹はショット好調も“悔しい”バーディ締め 、フィニッシュを決めたPWをクルクルと回した。納得の一打でバンカー越えとなる右ピンの根元に突き刺し、1.5mのビッグチャンスを作った後が悔しい。イーグルトライはカップの右ふちをなめるように抜けて2パットの
2024/01/14米国男子 久常涼は3連続バーディ締め「最高レベルのツアーに食らいつく」 3連続バーディで締めくくり、「あしたにもつながる」と喜んだ。 ムービングサタデーのピン位置は左右のエッジから5yd以内に切られたホールが13ホール。しっかり振られたターゲットを果敢に攻め込んだ結果と
2024/01/18ツアーギアトレンド 稲見萌寧がテーラーメイド「Qi10 LS」投入も “デビュー戦”の14本は? 吹いたらさらに難しいですし、ピンポジションによっては“ここ、どうやったら攻略できるのかな?”ってくらい難しいところもある。自分の精度が試されるコースだな、と」。初めての舞台に気持ちを高ぶらせた