2021/08/03国内女子

渋野日向子の先輩、23歳の安藤京佳が経験した「どん底」

」から抜け出しつつある。高校時代の同級生、逢澤菜央、成澤祐美と「DSPE」(ツアープロを目指す女子ゴルファーを支援する団体)月例競技会で顔を合わせることも励みにしている。「辛いことがあっても、同じ目標を
2022/03/17GDOEYE

早咲きの桜に込められた思い 大山亜由美さん25年の生涯

。 嘔吐するなど食事面でも苦しんだ。それでも体重を減らさないために、無理にでも口に押し込んだ。全ては競技に戻るためだった。 「最後まで復帰するんだと言っていた。最後の最後までティグラウンドに立ちたいと
2019/10/08GDOEYE

女子プロテストの狭き門 3部ツアーの必要性は?

ないまま競技人生を終えてしまいます。人気がある今だからこそ、3部ツアーは設立可能だと思います。国内ツアーの強化を考えれば、これが一番効果的だと思いますね」。底辺を広げれば、そのぶん頂上も高くなる。国内
2023/11/04国内女子

夢をかなえた21人 ティーチングの二刀流に22歳1児のママも…

の道はあきらめずに周囲のサポートを受けながら子育てと競技を両立させてきた。 初めてのファイナルステージでの最終日、会場の近くに愛娘がいるのも励みになったと話す。「娘が待っていてくれているんだ」。緊張し
2019/05/16国内女子

前週途中棄権の勝みなみ&鈴木愛 欠場の上田桃子も元気に復帰

大会の賞金総額は3日間競技ではツアー最高額の1億2000万円。地元九州の大会で今季2勝目へ向け、「それも大事なんですけど、初日に出遅れると気持ちも焦るので大事にいきたい」と冷静にスタートを切る。(福岡県福岡市/柴田雄平)
2018/04/11ゴルフ昔ばなし

中嶋常幸はゴルフ版“巨人の星”から生まれた

要素が加わった。そこに若い中嶋が出てきたことで、さらに世代間の争いが織りなされて魅力的になった。ただ、ゴルフという競技はキャリアが長い。中嶋は“純粋培養”を経て、社会性、人間性を持つアスリートになる
2022/12/28国内女子

GDO編集部が選ぶ2022年ゴルフ10大ニュース(国内女子編)

制した勝みなみも「プロの試合はやっぱりこうでなくちゃ」と笑顔で話しました。 7位:勝みなみ史上初ノーボギーV 勝みなみが7月「楽天スーパーレディース」でツアー史上初の4日間72ホール競技ノーボギー優勝
2022/12/29米国男子

GDO編集部が選ぶ2022年ゴルフ10大ニュース(海外男子編)

ました。21年2月の自動車事故で右足を複雑骨折する大けがを負っており、20年11月以来の競技復帰でしたが、38位で終えました。 3月には世界ゴルフ殿堂入りも果たし「名誉であり身に余る光栄に思う。この1年
2022/11/10片平光紀のLPGA選手名鑑

新・世界1位は19歳 アタヤ・ティティクル<LPGA選手名鑑>

ゴルフを」と勧められ、走らなくていいゴルフを選びました。 洗車会社のオーナーである父と美容師の母に支えられ、ナショナルチームに入ったのは13歳。欧州やアジア、米国でも競技に参加し、当時フィリピンで腕を磨い