2023/11/27ツアー選手権リコーカップ 稲見萌寧は1月のフロリダ2連戦から始動 “ルーキー”イヤーへ 、うまくいくのかなと思う時もあった」とつらかった日々を思い出す。 それでも、11月開催の日米共催「TOTOジャパンクラシック」(茨城・太平洋クラブ美野里C)でようやく今季1勝を飾り、「日本で、日本人と
2023/08/26アマ・その他 小林匠と坂下一葉が優勝 大阪学院大が男女2冠/日本学生、日本女子学生 ◇日本学生ゴルフ選手権/日本女子学生ゴルフ選手権 最終日(25日)◇大山ゴルフクラブ(鳥取)◇男子/7056yd(パー72)、女子/6515yd(パー72) 男子学生ゴルファー日本一を決める「日本
2023/08/25国内女子 31ホール目の一打に凝縮 吉田優利が胸を張る「ペース配分も“技術”」 とか、そういうことがないように」 まずは力について。微妙に距離が“余る”シチュエーションに対し、いつものように小さめの番手を強く振って届かせようとするのではなく、あえて1個上のクラブで抑えて打つことで
2023/04/24シェブロン選手権 西郷真央「もっともっと上を」 メジャーで得た自信と不安 ◇米国女子メジャー◇シェブロン選手権 最終日(23日)◇ザ・クラブatカールストン・ウッズ ジャック・ニクラスシグネチャーC (テキサス州)◇6884yd(パー72) 25位で決勝ラウンドに進んだ
2023/04/27国内女子 西郷真央「打ち方だけでは補えない」 海外メジャーからの“宿題” もあるのかな、と感じた」。これまでも夏場以降の日本の強くて重いラフに対し、打ち方の変化だけで対応しようとしていたが、限界を感じ始めていた。 「向こうの芝にも合ったクラブを取り入れていく必要がある
2023/04/24優勝セッティング ボールナンバー「23」の意味は ハーバートの“日本初優勝”ギア サッカーのデビッド・ベッカムらスポーツ界のアスリートに由来しているという。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:テーラーメイド ステルス2 プラス(ロフト角10.5度) シャフト:トゥルーテンパー
2023/06/28国内男子 「悪いことしたな…」 谷原秀人の今季初Vにしょげる愛息 ◇国内男子◇長嶋茂雄招待セガサミーカップ 事前(28日)◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(北海道)◇7178yd(パー72) 前週「ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ」で通算18勝目を挙げて
2023/09/29国内男子 結婚後は苦戦続き 木下稜介の一大決心 木下稜介の心は揺れていた。前週「パナソニックオープン」で予選落ちを喫すると、たまらず奥嶋誠昭コーチに連絡を入れた。 提案されたのは、クラブセッティングを見直すこと。継続的なトレーニングで体つきも変化する
2023/09/29国内男子 石川遼は軽度の肺炎から復帰も予選落ち「回復に時間がかかった」 説明。発熱はなく、せきの症状に悩まされたという。 「思ったより回復に時間がかかりました」と話すように、今週は初日の朝に初めて会場入り。ANAオープン後の療養中はクラブも握らず、練習ラウンドなしの
2023/06/30国内男子 「カップが小さく見える」 長野泰雅が戦う悪夢の“ウィニングパット” ◇国内男子◇長嶋茂雄招待セガサミーカップ 2日目(30日)◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(北海道)◇7178yd(パー72)◇曇り(観衆1227人) 2m以内に乗せれば絶好のチャンスのはずなのに
2023/06/30国内男子 予選カットと“胃もたれ”乗り越え 中島啓太が今季ワースト発進から狙う巻き返し ◇国内男子◇長嶋茂雄招待セガサミーカップ 2日目(30日)◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(北海道)◇7178yd(パー72)◇曇り(観衆1227人) 先週までに5週連続で優勝争いに加わってきた
2023/09/12優勝セッティング ヤマハの新1Wで平均272yd超 神谷そら初メジャーVを支えたギア 6位だった。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:ヤマハ RMX VD/M(10.5度) シャフト:藤倉コンポジット VENTUS BLACK(長さ45.25インチ、重さ50g台、硬さX
2023/09/14国内女子 「上位に」アマチュア馬場咲希はプロテスト控え最後のツアー出場 。昨年は出なかったが、今回は大会サイドのオファーを受けて出場を決めた。「ドラコン用のクラブとか使ってもいいらしいですね。ちょっと考えます」。サービス精神もプロには必要。1年間の成長を見せる1週間になる。(愛知県美浜町/加藤裕一)
2023/12/09国内男子 山下美夢有は男子プロの技が「楽しみ」 岩井ツインズは1Wで魅せる 、2週前に閉幕した最終戦「リコーカップ」以降は「忙しかったり、体調を崩したりとなかなか練習ができていない」と、クラブを握るのは6日間ぶりであること。「体調はもう大丈夫だけど、今回一緒にペアを組む(小祝
2023/11/05国内男子 金谷拓実が賞金ランク2位に陥落 「最初の2日は考えすぎた」 なかなかうまくいかなかった。プレーももちろんですが、気持ち的に考えすぎたところがあった」。次戦の「三井住友VISA太平洋マスターズ」(9日開幕/静岡・太平洋クラブ御殿場コース)終了時点の賞金ランク1位が
2023/10/31国内女子 6度目の最終プロテスト 高木優奈はリーダーボードを見ない ある」という。 まずは初日、6バーディ、ボギーなしの「66」でプレーし、首位と1打差の6アンダー3位で滑り出した。「とにかく一打、一打に集中してという感じで4日間やっていけたら」という思いでクラブを
2023/11/13国内男子 「入場無料」から1年 御殿場に今季男子ツアー最多の来場者 ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日(12日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70)◇曇り(観衆9041人) 今平周吾が優勝を決めた最終ラウンドは、4日間で最多
2023/11/12国内男子 中島啓太が米ツアー最終予選会へ「行けることがスゴイんじゃない」 ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日(12日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70)◇曇り(観衆9014人) 中島啓太が“米ツアー定着”への挑戦権を得た。13日
2023/11/11国内男子 今平周吾が開幕戦以来の今季2勝目へ単独首位 2打差2位に吉田泰基 ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 3日目(11日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70)◇曇り(観衆7661人) 元賞金王の今平周吾が後続に2打差をつけ、単独首位に
2023/11/12国内女子 優勝かシードか… 揺れた木村彩子は今季ベスト2位で“安全圏”へ よぎった。「キャディさんとも相談して、葛藤した。使うクラブと距離はぴったりだったのでなるべくピンに向かって行きたかったけど、池に入ると全部がパーになるので…」。 攻めるか。守るか。迷って、守った