2023/10/20米国男子 “誰よりもポイントが欲しい”小平智 強風下でショットは欲を押し殺し 付け、クラブ選択を含めた攻め方もリスクマネジメントを最優先。「いつもだったら狙えるピンも、きょうは(グリーン)センターに」。最終18番(パー5)、右ラフからの3打目で木が邪魔になると分かるや、右ピンから
2023/10/20国内女子 体重3kg減の効果!? 菅沼菜々が初優勝以来の首位ターン 3kg減った。しかし、何が幸いするかわからない。 「長いクラブのスイングは気をつけなきゃいけないけど、スイングは逆にキレが出るようになった感じです」。気がつけば、首位で決勝ラウンド進出を決めた。 囲み
2023/10/29アマ・その他 「本当に夢みたいだ」 豪州の21歳が地元コースで歓喜の時 しているから、もう6、7年になるね。 私の妹もここの女子クラブのチャンピオン。だから、ここにはよく来る。この1週間はいい作戦が立てられた」。自国開催、そして慣れ親しんだコースで底力を発揮した。 5位
2023/10/29米国女子 阪神の奮闘も力に「やる気満点」 勝みなみが来季シード圏内へ ジャパンクラシック」(茨城・太平洋クラブ美野里コース)に参戦する。 「久しぶりにみんなに会えるし、ファンの方も来てくださる。父も、じいちゃんも応援に来てくれるので」と、9月「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」以来の国内でのプレーを楽しみに待っている。(マレーシア・クアラルンプール/谷口愛純)
2023/10/31米国女子 原英莉花は米ツアー切符へ「優勝を意識しつつ一打一打を」 ◇日米女子ツアー共催◇TOTOジャパンクラシック 事前(31日)◇太平洋クラブ美野里コース(茨城県)◇6598yd(パー72) 当地での開催はコロナ禍のため日本ツアー単独で行われた2020年大会以来
2024/01/09米国男子 タイガー・ウッズがナイキとの契約に終止符「27年間、素晴らしい思い出」 として感謝を伝えたいと思います」 ウッズとナイキの関係は1996年にスタート。2016年にナイキがゴルフ用具から撤退するまで使用し、その後クラブはテーラーメイド、ボールはブリヂストンと契約したが、ウェア
2024/01/03ツアーギアトレンド テーラーメイドの未発表モデル「Qi10」を発見 松山英樹は3Wをテスト 図々しく機能面についても尋ねたとたんに「僕の口からはまだ言えないんだ…」。サングラスの奥で申し訳なさそうに目をそらしてしまった。 この日練習ラウンドを行った松山英樹は同シリーズの3W「Qi10」をテスト。ハーフを終えて向かった練習場でもクラブをいじりながら試し打ちを重ねた。(ハワイ州カパルア/亀山泰宏)
2024/01/12ギアニュース 契約プロが続々と実戦投入 ピンから2代目「ブループリント アイアン」登場 れている複数の機能も継承された。クラブの表面には、水分を弾く特性を持つ「ハイドロパールクローム仕上げ」を採用。さらに、フェース面の溝の本数と間隔を最適化した「マイクロマックス・グルーヴ」により摩擦力が
2024/01/19米国女子 12mバーディでシーズン“開幕” 古江彩佳「もう、100点に近い」 ラウンドできた」とうなずいた。 とはいえ、「久しぶりの試合にしては予想以上」というのが率直なところ。短いオフの間にクラブセッティングを調整していただけに、手探りの部分もあった。1Wをブリヂストンの「B
2024/01/22米国女子 「スタート時間を間違えて…」 稲見萌寧は米国初“ハプニング”も充実のデビュー戦 珍しいほど下がっていた気温は、ウォーミングアップもままならなかった稲見を直撃。「私、すごい冷え性なので。朝は右手の感覚が全くなくて。もう、クラブが飛んでいくじゃないかっていう感じで…」。練習場から
2024/01/22米国女子 アニカ・ソレンスタムはマイゴルフカートで“自宅通勤”していた 、大勢のプロゴルファーもこのクラブ内に住んでおり、オーランド在住プロにとっては“日帰り通勤”できる数少ない大会の一つだ。 大会2日目の朝、セレブリティ枠で出場し、畑岡と同組で回るアニカ・ソレンスタムと
2024/01/23米国男子 12歳で「59」、下部ツアーでキャディ…ニック・ダンラップのアマ優勝への軌跡 ところにある6番ホールのフェアウェイには、ウェッジショットの痕がいくつも残っていた。 クラブのヘッドプロ、ジョン・ギブソン氏はジュニア時代を良く知る人。PGAツアーのインタビューに「みんな、彼が競技に
2024/01/26米国女子 2024年初バーディ“お預け”も…勝みなみ「めちゃめちゃポジティブ」 ちょっと下げるようなイメージで(クラブを上げて)、そのままターン、みたいな。それがいい風にハマってきて、去年よりいいイメージで臨めていると思います」 米ツアー2年目が始まった形だが、初めてのコース
2024/01/27米国女子 ミスで気付いた「絶対違う」 古江彩佳がネリー・コルダ、リディア・コーと優勝争いへ たクラブをフラット気味にすることを意識。「序盤から『なんか違うな』っていうのは感じていたんです。修正して、うまくできたかな」。左に行く原因がクリアになり、本来のドローボールで自信を持って攻めていけた
2023/12/09米国男子 中島啓太が米ツアー最終予選会へ出発「ワクワクしています」 。「シーズンがまだ終わっていないような感覚なので、いつも通りに準備ができた」と好調を実感したまま、クラブも国内ツアー参戦時から替えずに米国へ向かう。 出発前夜は、家族や親戚と食事をともにしてリラックス。予選会に
2023/12/12PGAツアーオリジナル かつての世界一ペア ジェイソン・デイとリディア・コーのダブルス優勝ギア 7280万円)ずつを獲得した2人の使用ギアは以下の通り。 <最終日のクラブセッティング> ◆ジェイソン・デイ ドライバー:ピン G430 LST(9度を10度に調整) シャフト:TPTゴルフ
2023/12/15国内女子 カギは自宅の“砂場”にあり? 永井花奈が2024年こそ開幕ダッシュ する練習には打ってつけだとか。「昔、車庫にネットを張っていた時のものを持ってきて…」。かつての自宅で幼い頃からクラブを振ったガレージを思い起こさせる冬季限定のアプローチ練習場に仕立てるつもりだ。 1日
2023/12/17国内男子 武藤俊憲「目標は優勝」 46歳で復活へのモチベーション に動き、ある成果を確認した。 「“ここだけ変わったな”というのがありました」。うれしそうに説明する“ここ”とは、クラブの入射角。「もともとダウンブローが人よりきつくて。それが5度ほど変わって(良くなっ
2024/01/05米国男子 誕生日に“失格宣告”の苦い記憶も 復活ビジェガスがマウイで2位発進 番(パー5)でグリーンサイドから打ち上げるアプローチが傾斜で戻されたシーン。ガックリと肩を落とすビジェガスは、そのショットで削れたターフをボールが足もとに転がってくる間にクラブで取り除いてしまった
2023/11/01ツアーギアトレンド 「TENSEI プロ 1Kシリーズ」のレッド? 畑岡奈紗が新シャフトをテスト ◇日米女子ツアー共催◇TOTOジャパンクラシック 事前(31日)◇太平洋クラブ美野里コース(茨城県)◇6598yd(パー72) 畑岡奈紗は火曜日の練習ラウンドでアウト9ホールを回った際に、2本の