2023/05/22GDOEYE 「機械みたい」 アマ優勝者が感じたプロゴルファーのすごさ ◇国内男子◇ゴルフパートナーPRO-AM トーナメント 最終日(21日)◇取手国際GC(茨城)◇東コース6804yd(パー70)◇曇り(観衆3400人) プロとアマチュアの差はどこにあるのだろうか…
2024/07/07日本プロ 「十箇条」は声に出して 杉浦悠太の変わらぬ謙虚さ ◇国内メジャー第2戦◇日本プロゴルフ選手権大会 最終日(7日)◇富士カントリー可児C志野C(岐阜)◇7201yd(パー72)◇晴れ(4491人) グリーンの手前側に立つピンの難しさは痛いほど分かって…
2019/10/02日本女子オープン 目標は20アンダー 畑岡奈紗が追うのは自らのメジャー記録 ◇国内女子メジャー第3戦◇日本女子オープンゴルフ選手権競技 事前(2日)◇COCOPA RESORT CLUB白山ヴィレッジGC QUEENコース(三重)◇6479yd(パー72) 畑岡奈紗が自ら…
2019/08/18国内女子 「手足がガクブル…」穴井詩は5季ぶりプレーオフで逆転V ◇国内女子◇NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 最終日(18日)◇軽井沢72ゴルフ北コース(長野県)◇6705yd(パー72) 「まさか、きょう勝てるとは思っていなかった」。遠ざかっていた勝利は突然…
2016/08/19アマ・その他 下宿先で怠けて強制帰還 日本ジュニアを制した小斉平優和の開花 埼玉県の霞ヶ関カンツリー倶楽部で19日行われた「日本ジュニアゴルフ選手権」の最終日、男子15~17歳の部は小斉平優和(こさいひらゆうわ/茨城日本ウェルネス高3年)が通算7アンダーで優勝した。「最後が…
2012/09/21GDOEYE 異色ゴルファー、金田愛子が初の首位 ゴルフを始めたのは18歳から。学生時代は父の勧めで、将来的にゴルフに移行する前提で軟式テニスに打ち込んだ。当初の予定は中学3年間限定だったが、「楽しくなっちゃって、高校3年間もテニスを続けた」という…
2018/05/14GDOEYE 50歳・谷口徹の奇跡ではない物語 ◇国内メジャー◇日本プロ選手権 最終日(13日)◇房総カントリークラブ 房総ゴルフ場(千葉県)◇7324yd(パー72) 勝負はグリーン上と踏んだ。全盛期をとうに過ぎたはずのベテランは、雨降る勝負…
2020/07/08国内男子 2000人→300人 感染リスク減らして男子ツアー再開へ第一歩 ◇国内男子◇ゴルフパートナーエキシビショントーナメント 事前(8日)◇取手国際GC(茨城県)◇6766yd(パー70) 「プロキャディの皆さんには大変申し訳ないが、少しでも(感染)リスクを減らす選択…
2023/04/03国内男子 長期離脱からツアー復帰の重永亜斗夢 「ゴルフを楽しむことが療養に」 さんを含め『しっかり休んで。ヒマならゴルフをしよう』と言ってくださる方ばかりだったので助かりました」 療養期間中はほとんどクラブを握らず、医学的治療のほかメンタルトレーニングにも多くの時間を費やした…
2014/05/25GDOEYE 目標は日本一 小田孔明はジンクス打破の先に だ。「年上の人と行動するのが苦手で」。例年、宮崎県内などで行うオフの合宿には、後輩プロやゴルフ場の研修生を呼び、団体生活をしてトレーニングに精を出す。今年は総勢13名。「若いやつらと回るとパワーを…
2011/04/20国内男子 きみさらずGL・GMAチャレンジトーナメント明日開幕! 4月21日(木)、22日(金)の2日間、千葉県のきみさらずゴルフリンクスで、きみさらずGL・GMAチャレンジトーナメント(賞金総額1000万円・優勝賞金180万円)が開催される。出場選手の一人、川原…
2023/02/07topics 松山らトップ選手の共通点「いかに孤独になれるか」 黒宮幹仁が語る最先端コーチング(3) れ、どこに行っても声をかけられます。取材も多く、いつも成績を出すように求められ、プレッシャーも大きい。その状況下で、成績を出すためにどんな練習をするのか、試合会場でどんな一日を過ごすのか、ゴルフ場を…
2002/07/05国内女子 休養十分の呂曉娟が6アンダーで単独首位に立った 、パターが入ってくれた。飛ぶわけでもないし、得意なこともないが、ゴルフが安定しているのが自分でも分かる。試合の合間にも、トレーニングで体力維持に努めているので、ゴルフに集中できている。目標は全英女子オープン…
2021/12/06国内男子 「あきらめず」手繰り寄せたマスターズ切符 “4冠”金谷拓実の準備への自負 ショットが乱れたのは体力的な問題もあったと感じている。ちょっと落ち着いてから、練習とトレーニングをしたい」。プロ2シーズン目もゴルフとの向き合い方は同じ。「良い準備をしてきたい」と口元を引き締めた。(編集部・桂川洋一)…
2020/01/14国内女子 丹萌乃「やめないといかん、となるのはつらい」/女子ゴルファーの新たなサバイバル その(1) 2019年、多くの女子ゴルファーにとって職場を失いかねない荒波が押し寄せた。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)のツアー出場優先順を決める予選会(QT)に出場するには、プロテスト合格などで得られる…
2019/09/03佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 大物たちと重なる世界観 比嘉一貴への期待 国内ツアー「RIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメント」は24歳の比嘉一貴選手が、大会記録を4打更新する通算26アンダーで初優勝しました。 日本ゴルフツアー機構(JGTO)によれば、身長158…
2017/06/20全米オープン 「全米オープン」37年ぶりの2位 現場の目撃者たちは何を感じた? エリンヒルズでその現場を目撃した人たちは、何を感じたのだろう? テレビ解説者として18ホールに帯同した青木功・日本ゴルフツアー機構(JGTO)会長は「良いゴルフをした。15番のボギーの後に、すぐ16番で…
2019/05/18GDOEYE 華々しさとひたむきさと…大山亜由美さんのかなわなかった夢 な笑みを浮かべている表情が印象的だった。 父・文明さんと練習場に行ったことがきっかけで8歳から始めたゴルフ。当初からボールに当てることができたという少女はその後、遠くへ飛ばす喜びに目覚めた。ゴルフの…
2016/03/23GDOEYE 岩田寛 人生初の“完全オフ”から得るもの 前週はオープンウィーク。2週前の「バルスパー選手権」を33位で終えた直後、アクシデントに襲われた。フロリダ州マイアミでの調整を予定していたが、14日(月)のトレーニング中、背中を鍛えるメニューに取り組ん…
2016/08/20国内女子 ゴルフ界の北乃きい?笹原優美「目標はイ・ボミ」 ことがキッカケでゴルフを始めた。当時は「あまり好きではなかった」というゴルフだが、高校時代に今も師事する和田泰朗ティーチングプロに出会い、ともに道を歩むことになった。 プロを本格的に目指したのは20歳で…