2003/08/23欧州男子 D.トムズとC.ライリーがトップ。ティショットが乱れたT.ウッズは9位に後退 邪魔にはなっていたものの3打目も乗らず。4打目はロブショットでカップを直接狙うが、グリーンすら捕らえることができなかった。結局このホールはダブルボギーでホールアウト。2日目を終えて、トップと4打差の3
2020/08/22米国男子 松山英樹は予選通過圏外から挽回し週末へ「セッティングも考える」 ラフからの見事なロブショットをピンに絡めて後半最初のバーディを奪取したが、パー5の7番を獲れず、この時点で通算2アンダー。「4アンダーカットだと思っていた。最低でも3(アンダー)というところだった
2020/10/18米国男子 「結果を出すには苦しい内容」松山英樹の不満と底力 首位に7打差 尾根越えのロブショットを傾斜に落として90㎝に寄せ、バーディとした。 前週から続くパッティングのストロークへの納得とは裏腹に、なかなか決めきれないもどかしい展開。「ああいうのが入ってくれるとリズムに
2021/05/23全米プロゴルフ選手権 50歳ミケルソン 53年ぶりメジャー最年長V更新へ残り18ホール 。ティイングエリアで弾道のイメージが鮮明に頭に描ける。ムービングデーの最終18番は、グリーン右サイドから代名詞のロブショットを見せてパーセーブした。「実際のスコアよりも良いプレーができている。あしたも
2020/09/13ANAインスピレーション うっぷん晴らす5アンダー 畑岡奈紗はANA初の60台 3打目を寄せてパーを拾った。11番(パー5)はグリーン左奥のラフからロブショットでカラーに落とした3打目が20cmまで寄り、余裕のバーディを奪った。「ずっと練習していた、上げないといけないアプローチ
2020/10/09全米女子プロ 畑岡奈紗は我慢の初日に納得「上だけを見てやっていく」 ティショットが大きく右へ。グリーン左奥にピンが切られた13番は左のバンカーを警戒して3Wを持ったが、思わぬミスが出た。グリーン右から巧みなロブショットを見せた14番はパーパットを決めきれなかった
2021/06/19全米オープン 序盤4ホールで+6も週末へ 松山英樹「最後に気付いたことがある」 スタートだった。10番スタートの2日目は、フェアウェイからの2打目をグリーン奥のラフに外したが、そのショット時に、腰のベルトが壊れる(バックルが外れる)アクシデント。3打目のロブショットはベルトを外し
2021/03/07米国男子 「リズムはだいぶ安定」松山英樹はパットに“光” から見事なロブショットを見せたホールで、今度は長いスーパーショットを見せた。残り219ydの第2打を5Iでピン手前4mにピタリとつけてイーグルを演出。「結構、ミスヒットが“結果オーライ”でグリーンに
2018/01/13米国男子 「優勝争いもできる」片岡大育は連続バーディ締め から出ると序盤はピンチを切り抜ける展開。スタートホールの10番では奥のラフからの寄せが2mオーバーもパー。グリーン左手前のラフに入れた14番は、ロブショットで左手前に切られたピンから3mにつける小技を
2017/10/26国内男子 石川遼は痛恨ダボで1オーバー 弟・航と同じ63位発進 、さらに右へ。ホールに戻す木越えの2打目は左ラフまで突き抜けると、3打目もグリーン左のラフに外す。バンカー越えのロブショットはピンを4mオーバーし、1m強オーバーした返しがカップをなめて4オン3パット
2017/07/22米国男子 石川遼、5戦連続予選落ちも「ショットが良かったのが唯一の救い」 切り替えている。「このショットの感じを続けていくのが課題。それ以外のアプローチとか、バンカーとかロブショットとかパットも含めて徐々に練習量を増やしていきたい」と話した。(アラバマ州オペライカ/林洋平)
2018/11/05米国男子 小平智は41位 次戦「ワールドカップ」の前に拠点探しへ なかったですね」と総括した。 終盤は小技がかみ合った。第1打をグリーン右に落とした8番(パー3)では、自身の背丈よりはるかに高い位置にあるピンに向けてロブショットで2mにつけた。「100回やっても寄るか
2018/05/21米国女子 54ホールボギーなし 惜敗の畑岡奈紗「ボールを置くとき手が震えた」 ロブショット。ピン1mほどにつけて、首位をとらえた。 最終18番は15mほどのバーディパット。しっかり打ったボールは、カップ付近のスライスラインに乗ったが、カップ右数センチを抜け、ギャラリーの歓声はため息
2015/06/06米国男子 石川遼は予選落ち アイアンの距離感合わず…次は全米OP予選 よりもクラブが走っていた」。続く4打目のロブショットはグリーンに乗っただけ。4オン2パットのダブルボギーで、決勝ラウンドへの巻き返しの勢いをそがれた。 終盤8番では第1打を大きく右に曲げてボギー。「番手
2015/01/16米国男子 松山はプロ転向後ワースト発進 ワイアラエには“なにか”がある? バーディを取り返したが、続く11番(パー3)で痛恨のミスが出た。グリーン左ラフからのアプローチを、1度目はロブショットでグリーンに届かず、2度目は突っかかってピンを大きくショートさせてしまう。 「なんでも
2015/08/31米国男子 4戦ぶりのトップ20 松山英樹は復調気配で次戦へゴー! かっ飛ばすと、2打目は残り225ydを6Iでピン手前7mに楽々2オン。イーグルこそ奪えなかったがバーディとした。14番(パー3)では、ショートサイドに外したグリーン左の深いラフから、柔らかいロブショットで1
2016/07/08日本プロ選手権 日清カップ 復帰初戦は予選落ち…気になる石川遼の新スイング飛距離 。 スタートホールの1番(パー5)は、会心のティショットを打ちながらも、2打目をミスしてグリーン右手前のラフに入れ、ロブショットを手前バンカーに落として4オン2パットのボギー。8番(パー5)でも、ラフから
2015/10/24米国男子 岩田寛は予選カットライン上で1ホール持ち越し 決勝進出なるか 。ロブショットで応戦したが、ボールはグリーンをオーバーし、4オン2パットのダブルボギー。 肩を大きく落として迎えた4番では8mから3パットを叩いてボギーとし、一気に予選カットのボーダーラインが近づいた
2017/01/15米国男子 アイアンの感覚は上々 松山英樹「トップテンを目指す」 」と、外した瞬間に表情をゆがませた。 続く10番では、グリーン右ラフから42ydのロブショットを手前のガードバンカーに落とすと、3mのパーパットから3パットのダブルボギー。前半の貯金を吐き出した
2016/03/28米国男子 「ミスの幅が…」岩田寛、60位終戦に深いため息 )でバーディを取り返した。この日は特にアイアンショットでフィニッシュが決まらない。7番でグリーン右ラフからロブショットを見せてチップインバーディとしたが、勢いづかなかった。 13番ではフェアウェイから