2012/05/12日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 谷口徹が大会2勝目に王手! 2打差をつけて最終日へ アプローチを残したが、ロブショットできっちりピンそばにつけ、パーセーブしてガッツポーズ締め。「最低限のことはやれた」と、2年ぶりの大会制覇に最も近い位置をキープしたことに満足感を漂わせた。 そして2日目
2003/08/23欧州男子 D.トムズとC.ライリーがトップ。ティショットが乱れたT.ウッズは9位に後退 邪魔にはなっていたものの3打目も乗らず。4打目はロブショットでカップを直接狙うが、グリーンすら捕らえることができなかった。結局このホールはダブルボギーでホールアウト。2日目を終えて、トップと4打差の3
2020/08/22米国男子 松山英樹は予選通過圏外から挽回し週末へ「セッティングも考える」 ラフからの見事なロブショットをピンに絡めて後半最初のバーディを奪取したが、パー5の7番を獲れず、この時点で通算2アンダー。「4アンダーカットだと思っていた。最低でも3(アンダー)というところだった
2020/10/18米国男子 「結果を出すには苦しい内容」松山英樹の不満と底力 首位に7打差 尾根越えのロブショットを傾斜に落として90㎝に寄せ、バーディとした。 前週から続くパッティングのストロークへの納得とは裏腹に、なかなか決めきれないもどかしい展開。「ああいうのが入ってくれるとリズムに
2021/05/23全米プロゴルフ選手権 50歳ミケルソン 53年ぶりメジャー最年長V更新へ残り18ホール 。ティイングエリアで弾道のイメージが鮮明に頭に描ける。ムービングデーの最終18番は、グリーン右サイドから代名詞のロブショットを見せてパーセーブした。「実際のスコアよりも良いプレーができている。あしたも
2020/09/13ANAインスピレーション うっぷん晴らす5アンダー 畑岡奈紗はANA初の60台 3打目を寄せてパーを拾った。11番(パー5)はグリーン左奥のラフからロブショットでカラーに落とした3打目が20cmまで寄り、余裕のバーディを奪った。「ずっと練習していた、上げないといけないアプローチ
2020/10/09全米女子プロ 畑岡奈紗は我慢の初日に納得「上だけを見てやっていく」 ティショットが大きく右へ。グリーン左奥にピンが切られた13番は左のバンカーを警戒して3Wを持ったが、思わぬミスが出た。グリーン右から巧みなロブショットを見せた14番はパーパットを決めきれなかった
2020/06/15国内女子 渋野日向子「悔いのない選択を」米ツアーへの思いは変わらず 」と前向きに述べた。 長引いたオフは「99%ウェッジ」とショートゲームに時間を割きロブショットなど“寄せ”のバリエーションも増やした。週3日は筋肉痛が出るほどのトレーニングも継続し「試合がなかった
2019/11/16国内男子 「プロとして負けられない」 池田勇太は2年前の再現狙う 金谷拓実(東北福祉大3年)とは2打差だった。 池を越えるアプローチの選択肢は2つ。ロブショットでピンをダイレクトに狙うか、グリーン奥からピンに向かって下る傾斜を使って寄せるか。「ロブにして、(寒くなって
2019/11/08米国女子 悔しさ残る3アンダー 渋野日向子「気持ちよく終わりたかった」 。前週、台湾で練習してきたというロブショットで、「欲を言ったらもう少し寄せたかったけど…65点」と4mにつけると、これをねじ込みパーセーブ。「よく載せて、よくしのげた」とうなずいた。 今週から、パターの
2021/06/19全米オープン 序盤4ホールで+6も週末へ 松山英樹「最後に気付いたことがある」 スタートだった。10番スタートの2日目は、フェアウェイからの2打目をグリーン奥のラフに外したが、そのショット時に、腰のベルトが壊れる(バックルが外れる)アクシデント。3打目のロブショットはベルトを外し
2021/12/03日本シリーズJTカップ リベンジに燃えた星野陸也 「倍返ししてやる」から一転ピンチ… ダブルボギーになる恐れもあったが、ロフト59度のウェッジで放ったロブショットは地上で半円を描くようにカップ方向へと転がり、ピン下へ。「完ぺき」と自画自賛しつつ、パーパットを決めきれずボギーとなった
2021/08/27国内男子 119ydをカップイン イーグル奪取にも石川遼は「“スッキリ度”高くない」 離れていってしまう左手前のエリアへ。ロブショットでピンそば1.5mに寄せた直後のパーパットを外し、続く17番(パー3)は5Iでのティショットをバンカーに入れて2連続ボギーをたたいた。 ロースコアに
2021/03/07米国男子 「リズムはだいぶ安定」松山英樹はパットに“光” から見事なロブショットを見せたホールで、今度は長いスーパーショットを見せた。残り219ydの第2打を5Iでピン手前4mにピタリとつけてイーグルを演出。「結構、ミスヒットが“結果オーライ”でグリーンに
2018/09/07国内男子 池ポチャから6連続奪う反攻 今平周吾が圧勝でベスト4 から同サイドに切られたピンに向かってウェッジを振りぬき、高々と10m近く上げるロブショットを披露。5mを沈めてバーディを奪うと、正岡は1m弱のバーディパットを外してガクリとうなだれた。 あすの準決勝は
2018/01/13米国男子 「優勝争いもできる」片岡大育は連続バーディ締め から出ると序盤はピンチを切り抜ける展開。スタートホールの10番では奥のラフからの寄せが2mオーバーもパー。グリーン左手前のラフに入れた14番は、ロブショットで左手前に切られたピンから3mにつける小技を
2017/10/26国内男子 石川遼は痛恨ダボで1オーバー 弟・航と同じ63位発進 、さらに右へ。ホールに戻す木越えの2打目は左ラフまで突き抜けると、3打目もグリーン左のラフに外す。バンカー越えのロブショットはピンを4mオーバーし、1m強オーバーした返しがカップをなめて4オン3パット
2017/07/22米国男子 石川遼、5戦連続予選落ちも「ショットが良かったのが唯一の救い」 切り替えている。「このショットの感じを続けていくのが課題。それ以外のアプローチとか、バンカーとかロブショットとかパットも含めて徐々に練習量を増やしていきたい」と話した。(アラバマ州オペライカ/林洋平)
2018/04/29国内男子 小平智は凱旋試合で32位 「プレーヤーズ」から米本格参戦 ラウンドの「73」は出入りの激しいスコアカードになった。出だし1番で1Wショットをグリーン左のバンカーまで運んでバーディ発進。続く2番(パー5)ではサブグリーン脇のラフから高いロブショットでピンそば1mに
2018/11/05米国男子 小平智は41位 次戦「ワールドカップ」の前に拠点探しへ なかったですね」と総括した。 終盤は小技がかみ合った。第1打をグリーン右に落とした8番(パー3)では、自身の背丈よりはるかに高い位置にあるピンに向けてロブショットで2mにつけた。「100回やっても寄るか