2023/10/17topics

余命宣告を受けたゴルフコーチ 命絶えるその日まで・山本誠二の半生(後編)

あなたのゴルフ人生を教えてください vol.10 山本誠二(後編) あなたのゴルフ人生を教えてください・山本誠二 後編 人気YouTubeチャンネル「ゴルフTV山本道場」の師範・山本誠二(56)は、今年4月末に直腸がんで、肝臓にも転移しているステージ4の末期がんと診断された。27歳のときに役者業から転身し、コーチとして紆余曲折を経て、YouTubeを駆使したレッスンが波に乗っている最中の出来事だった。だが、不屈のコーチは、余命宣告を受けた3カ月後に現場復帰を果たす。YouTubeの可能性に気づいた14年前から、現在までの半生を振り返る。 イチ早く気づいていたゴルフとYouTubeの親和性 ...
2024/10/19topics

ゴルフもトークも一軍!「港区ゴルフ女子」が認めた最強同性ゴルファーとは(最終回)

私たちが認めた“一軍”から軽べつ必至の“底辺”ゴルフ女子まで ゴルフを趣味に持つことで20代前半と変わらず六本木界隈(かいわい)で華やかな交遊を続ける30~40代「港区ゴルフ女子」。彼女らの交友関係の広さを活かし、今まで出会ったクセの強い嫌いな“ゴルフおじ”から、マジで恋したイケている“ゴルフおじ”まで、異性について語り合ってもらった。最終回の今回は同性である「ゴルフ女子」をテーマにトークを展開してもらう(全4回/4回目)。 高いコミュ力で男性の気分をアゲる“プロ同伴者” ―素敵だなぁと思った同性のゴルファーはいる? エイミ: 「港区ゴルフ女子」の中でも“一軍”と呼ばれる子たちがいるんです。...
2024/09/04topics

結局こんな親父がモテる!「港区ゴルフ女子」がリアルにキュンしたイケてる“ゴルフおじ”を調査

マジで恋したこんな“ゴルフおじ” あんな“ゴルフおじ” ゴルフを趣味に持つことで20代前半と変わらず六本木界隈(かいわい)で華やかな交遊を続ける30~40代「港区ゴルフ女子」。前回、嫌いなNG“ゴルフおじ”を紹介してもらったが、今回はその対局にいる言動も身なりもイケている素敵な“ゴルフおじ”の例を挙げてもらう。現実離れはしているものの、港区で遊ぶ本物のイケオジからモテゴルファーのヒントを探ってみよう(全4回/3回目)。 キャディさんの呼び方? そんなの正解ってあるの!? ―イケてるかどうかの条件は? エイミ: 私たちがイケてるかどうかを判断するうえで、重視していることは紳士的な気遣いです。 ...
2024/08/19topics

こんな親父は嫌われる! 「港区ゴルフ女子」が出会ったクセの強~い“ゴルフおじ”を調査

実際に遭遇したこんな“ゴルフおじ” あんな“ゴルフおじ” ゴルフを趣味に持つことで20代前半と変わらず六本木界隈(かいわい)で華やかな交遊を続ける30~40代「港区ゴルフ女子」。数多くの男性とラウンドしてきた彼女たちだからこそ、様々なクセの強~いゴルファーを目撃してきたはず。そこで今回は、彼女らがゴルフ場で出会った嫌いな“ゴルフおじ”の例を挙げてもらった(全4回/2回目)。 爆音をとどろかすスポーツカーは近隣にも女子にも大迷惑!? ―ゴルフ場へ行く際はお出迎えが当たり前なのでしょうか? みうな: 男性にゴルフを誘っていただく際は、送り迎えをしていただくことがほとんど。ただし、フェラーリのよう...
2024/07/23topics

「港区ゴルフ女子」とは? 知られざる華々しい私生活とゴルフスタイル その実態を調査

「港区女子」とは違う「港区ゴルフ女子」とは一体何もの!? 「港区ゴルフ女子」の存在をご存じだろうか――。20代前半を中心に六本木界隈(かいわい)で毎晩集ってパーティを開く「港区女子」。そんな彼女らも25歳を過ぎると卒業する子が多い中で、ゴルフを趣味に持つことで交流を続けるアラサー以降の女子のことを指す。今回は港区ゴルフ女子を公言する3人に、自身の私生活からゴルフスタイルまでを座談会形式で語ってもらった(全4回/1回目)。 ・みうな(37歳) 港区在住。ハロー!プロジェクト在籍の女性アイドルグループ「カントリー娘。」のメンバーとして活動後、22歳で港区デビュー。現在は元「港区女子」の立場から、...
2004/05/28米国女子

コーニングクラシック/アニカにインタビュー

アニカ・ソレンスタム(首位タイ・7アンダー) 「成功の鍵は、キャディのアドバイスに耳を傾けたということ。私は久々の試合でしたし、コースをほとんど覚えていませんから、キャディに言われたとおりに狙いを定め、言われたクラブで打ちました。それがピッタリ上手くいったというわけです」...
2003/10/19国内男子

日本オープン/優勝者インタビュー

■深堀圭一郎(8アンダー/優勝) 「自分の中でメジャーを取ったら米ツアーに挑戦という気持ちがありましたけど・・・。数年前、ハーフターンで4打差ぐらいリードしていた日本シリーズで逆転負けをし、あんなに悔しいことは無かったものですから・・・。ほんとうにいろんなことを言われましたけど、くじけずに負けないでやってきたことが、こんなご褒美をくれたんだと思います。 キャディもほんとに頼れる人だったので、彼に感謝したいですね。コースチェックし、ボクが頼む前にきちんとやってくれていて、的確にアドバイスをくれ、自分の中で整理が出来た。普通のトーナメントよりはるかに上手くいったと思います。 15番のリーダーボード...
2004/04/29国内男子

中日クラウンズ初日 インタビュー

■ディネッシ・チャンド(6アンダー単独首位) 今日のスコアはとにかくボールのおかげです。ボールを変えてから、ドライバーの平均距離が300ヤードを越えるうようになりました。風に負けないボールなので、安心してピンを狙っていけます。アイアンの飛距離も5~6ヤード伸びています。 アゲンストの風にもボールが吹き上がらず、ロングアイアンで打っても止まってくれるので、どんどん狙っていけます。 6アンダーは和合での自己ベスト。とにかくフェアウェイキープを心がけがけて行く。グリーンが固くなっていくので、明日からも気が抜けない。...
2004/02/23米国男子

「ニッサン・オープン」タイガー・インタビュー

タイガー・ウッズ 「今日はピンに寄れていたね。だからパットを決められた。やっとアイアンが思うように打てた感じだ。先週のアイアンと同じになったね。別に開眼しちゃったとか、何かしたというわけじゃないんだけど、練習打席でウォームアップしていたときにちょっと大げさにいろいろ打ってみたんだ。わざと急激なスライスボールを打ったりしてね。大幅に外したところからしっかり絞り込んだ打球にしたんだ」...
2003/11/28アマ・その他

「ネッドバンク」上位陣インタビュー

ビジェイ・シン(首位タイ・-7) 「コースはフェアウェイキープさえ出来れば攻められるよ。ピンポジションが今日は比較的優しかったから、フェアウェイキープさえできれば狙えた。エルスのスコアが昨日のプロアマや先週のプレジデンツカップに比べて随分と悪いから驚いたけど、まだ3日もあるから分からないね」 ロバート・アレンビー(3位タイ・-1) 「今日は良かったね。身体はプレジデンツカップからの疲れがまだ抜けていないけど、でも6アンダーを出せたことは本当に嬉しい」 クリス・ディマルコ(3位タイ・-6) 「芝がかなりソフトなコンディションだから、フェアウェイキープはしやすいよ。ラフに入れるにはラフに打ち込むほ...
2003/10/24米国男子

フナイクラシック/タイガーにインタビュー

タイガーは11番目のホールまで6アンダーと快調に飛ばしていたもの残り7ホールを全てパー。少々フラストレーションが溜まってしまった様子。 タイガー・ウッズ 「バックナインではパットが決まらず、ウェッジも寄せきることが出来なくなってしまった。読みどおりのパットも打てていたが、読みが甘かったようだ。チャンスを活かせなかった。グリーンが柔らかくて受けてくれるからアグレッシブにプレーできる状態だし、午前スタートでグリーン上もスムーズだったから、パットのアドバンテージもあった。前半はそのアドバンテージを活かしてバーディを決められていたんだけどね。パームコースのは2つのコースの中でもより簡単な方だから、もっ...
2003/04/15米国男子

マイク・ウィア単独インタビュー

- 初のレフティとしてのマスターズ優勝、そして初のカナダ人プロとしてメジャーを優勝したわけですが、この成果を達成するために必要なものは、いつごろから整ってきたのでしょうか? マイク・ウィア 「最終日に大苦戦した1999年の全米プロ選手権だと思う。あの時の苦しみから本当に多くを学んだ。厳しいコンディションの中、タイガー・ウッズは17番で大事なパットを沈め、さらにその勢いで18番でも素晴らしいティショットを放った。タイガーが優勝する姿を見たとき、自分の中で何かが変わったのだと思う。今回の最終日に私が決めたパットの多くは、あの時のタイガーと重なるものがあった。あの1999年での経験が生きているんだと...
2002/10/14欧州男子

「トロフィー・ランコム」優勝インタビュー

アレックス・チェイカ 「今日はラッキーはことも多かった。もちろん最高のプレーが必要なんだけど、優勝できる時ってやぱり運も味方してくれないとダメなんだ。14、15番で運に助けられた。そのおかげで優勝できたんだ。15番は右のラフに入れちゃってラインを木々に阻まれていた。とにかく低い球で木々の間を狙っていくしかなかったんだ。せり出している枝に負けないように5番アイアンでパンチショットを打ったんだけど、上手くいった。PGAのQスクールに出るつもりなんだ。来季はPGAツアーに出たいからね。でもこの優勝で欧州PGAツアーでの今後2年間のシード権を得られたから、Qスクールでは来年の職場を心配せずに存分にチャ...
2002/10/07米国男子

「ミケロブ選手権」優勝インタビュー

チャールズ・ハウエルIII 「皆に『優勝はいつになるのか』と聞かれていただけに、本当に信じられない。最後の2ホールは、向い風になり一層難しさを増したので、リードを保ってフィニッシュしておきたかった。今回は、忍耐力が試された」...
2002/10/28米国男子

「ビュイック・チャレンジ」インタビュー

ジョナサン・バード 「ミケルソンやトムズのチャージを受けたけど、僕はラッキーなことに彼らとラウンドしていたわけでないので、自分のプレーに集中できたんだ。スコアボードも見ないようにしていたんだよ。せっかくリラックスできていたし、そのおかげで面白いようにパットも決まっていたから、あまり周囲を意識しないようにって心がけていたんだ。バックナインで2イーグルなんて最高だよね。コースの難易度も高くないし、コンディションからしても攻めていかなければ、みんなのスコアも上がってくると思っていたからね。かなりアグレッシブにプレーした。こういう最終日に攻撃的にでるやり方はBUY.COM時代に学んだんだ。4歳から夢見...
2002/02/25米国男子

「アクセンチュア」優勝者インタビュー

ケビン・サザーランド「どちらかというと、マッキャロンにずっと引っ張られていくような試合展開だった。彼にリードされてそれを必死に食い止めながらという感じだ。でも良いショットも出たし、パットも好調だったからなんとか遅れを取らないように踏ん張ったんだよ。でも正直パニックに近い心理状態でひどいショットも多かった。でもミスの後に運の良いショットが出たりして救われたね。 特に後半18ホールの時の9番は、深いラフで目の前に木、グリーン前をバンカーが遮った形だった。まさかあんなに上手く乗るとは思わなかったよ。レイアップも考えたけど、それすらも難しかった。それにマッキャロンが絶対に2オンを狙ってくると思ったから...
2002/04/12米国男子

上位陣のインタビュー

デービス・ラブIII世「ショットもパットも好調なので、このまま持続させたいね。ボギー無しのラウンドになったのは、ラッキーだった。何回か厳しいところでも、パーセーブできたのが大きかった。全体的に安定感のあるラウンドだったよ。とにかくコース攻略を第一に考えていく事に変わりない。今季のベストは16位だけど、今回はミスをしても傷を最小限に抑えられているね」 セルヒオ・ガルシア「全体的にステディーなラウンドだったね。今日の内容だったら、4アンダー程度で上出来だと思う。あまりパットを決められなかったが、良い感じのストロークができている」 レティーフ・グーセン「ショットは前半の方が良かったが、スコアにつなが...