2017/03/11国内女子 予選落ちの横峯さくらは再渡米 来月「フジサンケイレディス」出場へ 13番では、第2打がグリーン右手前のバンカーにつかまって目玉の不運。ピンをオーバーしたが「それでも上手く出せた」と、なんとかボギーにとどめた。続く14番(パー3)でもティショットは、グリーン左サイドの
2017/04/01国内女子 誕生月の永峰咲希が3打差 粘り強く「気持ちで」ツアー初優勝へ 5)で3パットして再びのボギーとした。「ネガティブになる癖がある」のを認識しているから、気持ちの切り替えを心掛けている。「いかなきゃ」と思った続く6番で、残り128ydの2打目をピンそば60cmに
2017/08/18アマ・その他 鈴木晃祐が優勝「石川遼のように魅せたい」 女子は菅沼菜々/日本ジュニア選手権 は2打目を左ラフに外したが、25ydのアプローチをピンそば1mにピタリ。パーを死守してタイトルを獲り「本当に夢のようです」と目を丸くした。 水泳やピアノに加えて7歳からゴルフを始めた。「ちょうどその
2016/07/24国内男子 伏兵22歳・時松隆光が初V!41歳の岩本高志2位 サイドのがけ下から3打目をピンそば1.5mにつけてパーセーブ。続く7番(パー5)はラフからの2打目をOBゾーンギリギリまで曲げながら、2mのパーパットをねじ込んだ。 後半11番からは4つバーディを決め
2016/08/28国内女子 笠りつ子は1億円札束の夢を見るか?携帯電話の待ち受けでは毎日… 「相手じゃない。コースに勝つ」と集中していた。1番から2mにつけるなど好調のショットで次々ピンに絡めた。後半の12番ではグリーン手前のバンカーに入れ、この日初のボギーを叩いたが「(このコースは)ボギーが
2016/11/11国内女子 過熱する賞金レース イ・ボミ、笠りつ子は同組で接戦のスタート で約2mのパーパットがカップに蹴られてボギースタート。しかし、3番(パー5)で第3打をピンそば約3mに寄せてバーディ。日没迫った14番のグリーン上、カップまでは上り、奥が下り傾斜のラインを「暗くて見え
2016/09/21国内男子 3年ぶりの茨木CC開催 台風16号の影響は? 湿ったため)距離が長く感じますね。グリーンは軟らかい分、ピンをデッドに狙っていける」とは、賞金ランキング1位をひた走る谷原秀人。「とにかくティショットでフェアウェイに来る選手が有利かな。コース自体は
2016/10/16国内女子 名物バンカーの罠 1打差だった笠りつ子が最終18番で+3 で打った2打目は、「ボールが沈んでいたし、イマイチだった」と狙いよりも左に飛び出してバンカー方向へ。ボールは不運にもバンカー前方の崖近くに止まり、グリーンを直接狙えない状況に陥る。ピン方向から90度左
2016/10/20国内男子 やっぱり強い!キム・キョンテが6試合ぶりの復帰戦で5位発進 7m、1.5m、4m、1mと立て続けに決めると、この日2番目の難度だった14番では残り176ydからピンそば80センチに絡めて5連続。不調が続いていたというパットもアドレスとストロークの修正により復調
2024/09/02米国女子 勝みなみと吉田優利は上位争い遠く 沖縄開催の日本女子プロ選手権へ 。アプローチもピンをオーバーして4オン2パットのダブルボギー。中継局WOWOWのインタビューで「ダボから始まり、前半ホントにバーディが来なくて苦しいラウンドでした」と振り返ったように、8番(パー3)でも
2024/09/02米国女子 西郷真央はルーキー・オブ・ザ・イヤー争いトップで残り9戦「毎試合上位で」 。3番(パー3)ですぐに奪い返すと、パー4の4番ではセカンドのアイアンショットがピン手前から転がってカップに消えるイーグルを決めた。「ティショットのフィーリングがあまり良くない中で、アイアンショットは
2016/10/15国内女子 “芝かす”が根付いていたら?木戸愛に科された2罰打の顛末 ピン左10mからバーディパットを打つ前、ライン上に“芝かす”が落ちていると認識した。規則ではグリーン上のルースインペディメント(小石や木の葉などの自然物)を取り除くことは許されており、ゴミなどを取り払う
2016/10/15日本オープン 1センチで逃した米国再挑戦 イ・キョンフンは日韓ナショナルOP制覇を視野 、弾みをつけて日本へと戻ってきた。 韓国オープンと日本オープンの違いを問うと「ピン位置は同じように難しい。でも、ラフは日本の方がはるかに難しい!」と顔をしかめる。だが、母国のナショナルオープンを2度制し
2014/06/29国内女子 蛭田みな美が女子アマ日本一!/日本女子アマ決勝 、逆転に成功した。1ダウンで迎えた28ホール目、10番(パー5)でティショットを右の林に曲げた相手を横目に、左ラフからの第3打をピンそば1メートルにつけるバーディでオールスクエアに。続く11番で3
2014/08/28国内男子 2年連続!初日上位の19歳「デジャブでしょうか」 。 そんな稲森だが、多くの選手が苦戦する高麗グリーンの対応はバッチリできている。地元鹿児島で普段練習に使っている南九州CCも高麗だからだ。この日奪った7つのバーディのうち、ショットでベタピンにつけたの
2014/04/18国内男子 初ボギーで安心?!プロデビュー戦Vへ大堀裕次郎が首位堅守 。 「自分はノーボギーで回れるようなタイプのゴルファーじゃない。『ああ、やっとボギーが出た』と思えた」。残り110ヤードをアプローチウェッジでピンそば40センチにつけた7番から3連続バーディを決めても「まだ
2014/10/10GDOEYE ベテラン鬼澤信子 45歳になっても飛距離が落ちない理由とは? の東名CCで開幕した「スタンレーレディス」では初日、7バーディ2ボギーの「67」をマークした。インからスタートし出だし10番(パー3)でティショットをピンそば3mにからめてバーディ発進。上がり3ホール
2014/10/11国内女子 樋口久子の喝!成田美寿々は得意の追い上げで3打差逆転V狙う 放った残り96ydの第3打をピンそば1mにつけてバーディで締めくくった。 この日のラウンドは「80点」という自己評価。「あまり調子が良くない中で、長い距離を残したパットを2つで収められたこと、17番は
2014/06/07日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 小田孔明はメジャー勝利で誕生日祝いを目論む 。 9位から出た小田は、1番パー5で2オンに成功し2パットでバーディ。3番パー3はピンの右奥15メートルから下りで大きく左に曲がるラインを読み切って出だしから快調に順位を上げた。とくに17番、18番の2
2014/04/11国内女子 3位発進の渡邉彩香 飛ばし対決でも森田理香子をリード! )では、森田の約10ヤード先にボールを運び、3オン1パットでバーディ先行。同じく5番(パー5)のティショットでも右ラフに外した森田の約10ヤード先に行き、花道からの3打目をピンに絡めてバーディを重ねた