2017/08/04米国男子

「鍛えられるコース」小平智&谷原秀人は後半に落とす

。 1オーバーで迎えた終盤8番では、セミラフからの第2打が想定外のフライヤーでグリーン奥へ。ウェッジで1.5mにつけた後パーパットを外すと、返しの1mもカップ脇をそれてダブルボギー。「ティショットの飛距離
2017/08/14全米プロゴルフ選手権

幸運を起爆剤にしたトーマス 松山振り切りメジャー初制覇

に耐えながら、ティショットを6Iでピンそば4mにつけ、勝負を決めるバーディパットを沈めた。 父、祖父ともに今大会を主催する全米プロゴルフ協会認定のティーチングプロ。幼い頃からゴルフに親しみ、レッスンの
2017/08/14全米プロゴルフ選手権

「11番のセカンドが痛かった」松山英樹の一問一答

ティショットで良いショットが打てたので、(調子が)戻ってくるかな、良いプレーができるかなと思っていたが、セカンドショットが自分の中で痛かった。難しくない状況から(グリーン右ラフに)ミスをしてしまったのが
2018/01/20国内男子

逆転で2季ぶりVなるか 石川遼が日本勢トップで最終日へ

アンダー首位タイで決勝ラウンドに進んだ。 約3時間の休憩のあと、午後2時40分開始の第3ラウンドでは最終組に入り、1番でティショットを放った直後に中断に入った。1時間後に再開すると、すぐに5mを沈めて
2018/01/18国内男子

石川遼は痛みに負けず 2アンダー発進に満足なし

シンガポールの地でも人気は健在だ。午前8時のティオフから多くの日本人ギャラリーが詰めかけた木曜日。石川は出だし10番でのティショットを右サイドに曲げ、2打目もグリーン奥に外してボギーを先行させた。4ホール目の
2018/02/11欧州男子

優勝者に延長負け 宮里優作はメキシコから再始動

風向きに最後は嫌われた。ティショットを放った宮里の打球はグリーン左サイドに切られたカップをこえてバンカーに落ちた。「けっこう(向かい風が)吹いていると思って打ったらオーバーして」。2打目で寄せたものの
2018/02/10欧州男子

9人プレーオフから生還 小平智が最終日の切符を手に

を決めるプレーオフは2組に分かれて18番で行われた。後半組で最もティショットを飛ばしたのは小平。左ラフから2打目を打つ前、同組選手の2打目が深いガードバンカーに吸い込まれるのを見た。「しっかり乗せて
2018/02/10欧州男子

未経験の6ホールマッチ 宮里優作はシードで2回戦から

フックラインをしっかり流し込んでこの日2回目の連続バーディにつなげた。「後半にティショットが少し悪くなった」としながらも、ボギーは16番だけにとどめて首位に迫った。 前日まではアイアンの精度不足を嘆いたが
2018/02/16米国男子

【速報】ウッズは耐えて1オーバー「悪くはない」

が狭く、周囲をバンカーが取り囲む、世界で最も有名なパー4の1つ。ウッズはティショットをフェアウェイ左サイドに刻むと、2打目をウェッジで2.5mにつけてバーディ奪取。同組のロリー
2018/02/02欧州男子

夕闇の猛ダッシュから8バーディ 池田勇太が1打差猛追

ていない今大会のグリーン上では、ショートパットにも神経を使う。それゆえ「ティショットをフェアウェイにしっかり打って、グリーンに乗せて、チャンスであれば狙う。そうでなければ2パットで良いという考え
2018/02/02米国男子

「できればやめたい」松山英樹が過激な反語に込めた思い

た。14番でティショットを打ち終えた松山は、ロープ外にいた飯田光輝トレーナーを呼び寄せて左手親指付近にテーピングを施してもらった。その後もときおり左手を気にするそぶりを見せながら、それでも後半も3
2017/07/29米国男子

「自信がない…」6戦連続予選落ち 石川遼の心中

。おそるおそる素振りを始めたが、まだ完全に痛みは引いていない。それでも、ふーっと大きく息を吐くと、数秒後にはハーフショット気味のスイングでティショットを放った。 石川は言う。「痛くて怖かったけど、自分の事情で
2019/05/01ヨーロピアンツアー公式

一番人気は地元の期待を背負う李昊桐 注目の3人とは

。 ヨーロピアンツアーへの昇格以降、安定したドライバーショットを見せており、今季はティショットのストローク・ゲインドを1ラウンドあたり「+1.157」として9位にランクイン。彼が上位8人の選手たちより9ラウンド以上多くプレーしていることを考慮すると、この数字はランキング以上に素晴らしいといえる。
2019/04/28アジアパシフィック女子アマ

平成から令和へ―― 安田祐香が牽引する新時代

たちをねじ伏せた。だが、「自信にはなったけど、(ティティクルは)ティショットでドローとフェードを打ち分けているのがすごいと思った。ミスパットも少ないし、ぜったいカップを通り越していた。きょう勝てたのは
2019/05/09進藤大典ヤーデージブック

終盤の難関パー3 “オーガスタ並み”の傾斜を読め

ティショットではピンの位置によって、この山を越えるか、越えないかでパットの難易度が天と地ほど変わってくるでしょう。 グリーンのバックエッジも壁のように盛り上がっており、ショットが万が一この“最後の砦