、16番はリスク覚悟で果敢に攻めた結果のボギー。「ピンのハイサイド、一番難しいところにつけてやろうと思った。（グリーンを外して）そこから（パーを）拾えなかったのも自分の実力不足。悔しい形で終わっちゃい…

◇国内男子◇ゴルフ日本シリーズJTカップ 最終日（4日）◇東京よみうりCC（東京）◇7023yd（パー70） 単独首位から出た小平智は2バーディ、3ボギーの「71」で回って通算10アンダー5位で終え…

を体現したのが、残り230ydから8Iで2オンに成功した最終18番（パー5）。右ラフから「グリーンセンターに止まってくれれば最高」とショットが左横4mについた。 イーグルパットはわずかにカップをそれた…

はいけないイメージ。ただ、グリーンもカチカチに硬くなくて僕に向いている」と話し、ディフェンディング王者は自信をみなぎらせた。 昨年は優勝カップを掲げたあとに、名古屋発祥の台湾ラーメン店「味仙」に…

◇国内メジャー初戦◇日本プロ日清カップ 事前情報◇かねひで喜瀬カントリークラブ（沖縄県）◇7217yd（パー72） ツアー史上最年少の日本タイトル3冠に向けて、小平智が快挙へのラストチャンスに挑む…

。 169cmと小柄ながらガッシリとした体格。ショートゲームを強みとし、前半5番（パー5）ではガードバンカーからの3打目を直接カップにねじこみイーグルを奪った。後半11番では、グリーン右ラフからバンカー…

◇国内男子メジャー◇ゴルフ日本シリーズJTカップ 初日（1日）◇東京よみうりカントリークラブ（東京）◇7023yd（パー70）◇ 4年連続4度目の最終戦出場となる今季1勝の小平智が、前半6番（パー5…

果敢に攻め込んで3mのチャンスを作った。しかし、打った後に確信を持って歩き出したバーディパットはカップに蹴られた。 カットライン上で予選を通過し、インスタートの最終組に入った。4年前に当地で行われた…

振舞いながら口を開けた古江の目から涙がこぼれ始めた。「このグリーンに対応できなかったというのがちょっと悔しい」。途切れ途切れになった言葉を懸命につなげて振り返った。 陽射しの下でプレーできた午前組とは…

左右したコースで、森田は初日に続いて高麗芝のグリーンで苦しんだ。「自分が思った通りのラインに打てているけど、最後で（読みと）違った曲がりをすることがあった」と33パットを献上。14ホールでパーオンに成功…

北海道のザ・ノースカントリーGCで開催されている、国内男子ツアー第8戦「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」の2日目。朝のうちは小雨が降っていたが昼近くには止み…

度もフェアウェイを外した。それでも28パットとグリーン上で踏ん張りをみせた。 「メジャーはやっぱり違う。ゴルファーとしては選手生命があるうちには勝ちたいなって思います」ともちろんカップへの執着心はある。首位とは5打差。「このままじゃ戦えない」と練習場へ向かった。（茨城県つくばみらい市／柴田雄平）…

◇国内女子メジャー◇JLPGAツアー選手権リコーカップ 事前情報（22日）◇宮崎CC（宮崎県）◇6487yd（パー72） 宮崎でのシーズン最終戦は今年、木製の観戦スタンドをツアーで初めて採用する…

を直接カップに沈めて今季初イーグルを奪った。12番を終えて1イーグル1バーディ、2ボギーと1つ伸ばし、首位に4打差の通算6アンダーとしている。 12番で放ったピンまで約70ydの2打目は、グリーン上で…

。「ティショットはすごくよかった」と14ホール中11ホールでフェアウェイを捉えながら、パーオンに成功したのは9ホールに留まった。 グリーンを狙うショットで微妙な距離が残ることが多く、「大きいクラブで打つことが…

」、ラウンド中に重要視するのは「その日ごとのピンポジション」と実にシンプルだ。単独首位の藤田寛之を1打差から追うムービングデーを前にしても「ボールをフェアウェイに置いて、グリーンに乗せ、カップに入れていくだけ」と淡々。王道を歩いて頂上を目指していく。（静岡県御殿場市／桂川洋一）…

大利根CC西C（茨城県）で開幕した「アジアパシフィックオープン ダイヤモンドカップ」の初日、藤田寛之は3バーディ、ノーボギーの3アンダー2位タイ。同組で回った先週優勝の宮本勝昌は2バーディ、1ボギー…

中心にいたのは、地元・豊田市出身の原江里菜。ボールをカップから拾い上げ、手を上げてグリーンを包むギャラリーの大歓声に応えた。 番手は7番アイアン、打ち下ろしの165ヤード先のピンに向かったボールは…

兵庫県の小野東洋ゴルフ倶楽部で開幕した国内男子ツアーのメジャー初戦「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」。今季初優勝を狙う藤田寛之が後半にスコアを伸ばして「67」、4アンダーの3位タイと…

健闘にも期待したいところだ。 そして、今年の「三井住友VISA太平洋マスターズ」を制し、石川遼に続く2人目のアマチュア出場を果たす松山英樹。例年、多くのギャラリーで埋め尽くされる最終18番グリーンで栄誉のカップを掲げるのは誰になるのか。注目の最終戦が間もなく幕を開ける。…