2023/09/01国内男子 方向を間違えたら止めてほしい… 桂川有人が頼る人物 場面では、奥のピンに対して果敢に突っ込んでいくシーンも。「米国に行っていない自分だったら、もしかしたら、もう少しビビりながらプレーして、ここまで攻められていなかったかもしれない」。確かな変化を感じながら、それでも立ち止まることなく上を目指す。(山梨県河口湖町/亀山泰宏)
2023/09/01国内女子 アゲンストで3番手アップ 櫻井心那「ことし一番荒れていた」 、290ydオーバーのビッグドライブ。52度のウェッジで放った2打目をピン1mにつけてバーディ。 池に囲まれたアイランドグリーンが待ち受ける17番(パー3/151yd)では、右からのアゲンスト。通常8番
2023/04/30国内男子 “想定ライン”クリアも…石川遼は優勝争いまであと一歩 番でバーディを決め、2番(パー5)は4Iを握った218ydのセカンドがピンそば50㎝につくイーグル。出だしから勢いよくスコアを動かした。 9アンダーでサンデーバックナインに入った10番。ティショット
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ ギアの入れ替えが奏功 申ジエがエース達成でV戦線へ 大いに沸かせた8番のティショットは、それまでの連続ボギーを打ち消したい思いで放った一打だった。「感触は良くて、ファーストバウンドでこれはカップの近くに行くと思った」。グリーン手前に着弾した球はピン方向へ
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 馬場咲希は5オーバー発進 ショット不調にあえぐも250ydから2オン披露 ゲームで魅せた。約250ydから3Wでピン右6mへ2オンに成功し、大会初バーディを奪取。「やっぱり構えたときに変な感じはあったけど、それを跳ねのける感じで振り抜いたら良かった」。復調のきっかけとはなら
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 岩井明愛がメジャー自己最高7位「ぜいたく言えば、優勝争いをしてみたかった」 が吹きつけるバックナインは特に打ちづらいシチュエーションながら、ボギーを1個もたたかなかった。セカンドが傾斜でこぼれ、バンカー越えのアプローチを残した17番も、ピンに向かって下り始める絶妙な場所に
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 79位→22位フィニッシュ ベストスコア“67”の大里桃子「ちょっと、ひと皮むけた感」 にじんだ。 この日2サム同組だったのは2017年大会の覇者、キム・インキョン(韓国)だった。「100yd以内をピンにビタビタつけてきて、やっぱり全英に勝っているプレーヤーはああいうのがうまいんだな、と
2023/07/30日本プロ 金谷拓実はリズムを取り戻して復調 メジャー連勝へ「自分を信じて」 切り替えた」とピンを攻め続けた。 「今週はフェアウェイに置かないとチャンスがない」と言うように、フェアウェイキープ率とスコアが連動している。初日のフェアウェイキープ率が35.7%(5/14)で82位だっ
2023/07/27日本プロ 信頼の2019年モデル 池村寛世が“旧ドライバー”回帰で「100点」スタート 自信がある。「ビッグスコアは出ないコースだと思うので焦る必要はない。しっかりピンポジションを見ながらマネジメントしていけば優勝争いできると思う。メジャーで勝ちたい」と力を込めた。(北海道恵庭市/内山孝志朗)
2023/07/19国内女子 メジャーに“完敗”も… 山下美夢有「技術があれば絶対に通用する」 、とんでもないことになる。ピンを狙ったらダメなんです。センター狙いでいい。そう思ってたんです」 コース本来のポテンシャル、それを押し出すメジャーのセッティング。「もっと冷静にならないといけなかった
2023/07/21国内女子 一喜一憂しない吉田優利の流儀 「調子通りのスコア」 イーグルを奪った。残り230ydから3番ウッドでピン前に2オンさせ、9mを沈めた。首位スタートから出だし5連続パーにまとめ、3ホールで4つもスコアを伸ばした。しかし、後半は2バーディ、2ボギーのパー
2023/07/19国内女子 岩井ツインズは止まらない 後半戦目標はともに「複数回優勝」を は最終日、2番パー5のイーグルは“直ドラ”から奪った。 フロントエッジまで残り250yd強、ピンまで260ydを2mへ。「あれは鮮明に覚えています」。練習ラウンドから他のパー5で“直ドラ”は試していた
2023/07/30国内女子 「勝たないと意味がない」 鈴木愛は逃げ切り失敗で3位 、ピンに絡まない。前日まで平均75.9%(41/54)だったパーオン率も18ホール中9ホールの50%。「ショットがあんまり乗らんし、乗っても端っこばっか。ドライバーも心なしか左に行ってほしくないホールとか
2023/09/02国内女子 岩井千怜が16番で池ポチャ5発の「14」 ツアーワースト2位の大たたき また池。5打目も3Uでまた池。7打目も3Uでまた池…。9打目でクラブを3Wに替えたが、池…。3Wでの11打目がようやく池を越え、ラフから30ydのアプローチがピンを3.5mオーバー。結局「12オン2
2023/09/02国内男子 「どうせまたバンカーに…」 ネガティブな早大生・中野麟太朗のツアー初の週末 状態で放ったティショットは“予想通り”ではなく、フェアウェイへ。残り185ydを8番アイアンでピン横2mにつけると、フックラインを読み切ってバーディフィニッシュを決めた。「良くやった俺!」。終わり良けれ
2023/09/02国内男子 「練習でストーカーのように…」レフティ細野勇策が金谷拓実と最終日最終組 。20歳の細野勇策が首位の金谷拓実と2打差の通算3アンダー3位でラスト18ホールを迎える。 “縁”は前週「KBCオーガスタ」で一緒になった練習ラウンドから始まっていたのかもしれない。共通するピンのクラブ
2023/12/01日本シリーズJTカップ ボギー、ダボから3連続&4連続 蝉川泰果が最年少Vへ猛チャージ 」と、6番(パー5)はもちろんバーディ狙い。2打目で乗せて12mから2パットでバーディを奪うと、7番は70cm、8番は4m弱につけて3連続バーディと落とした分は取り戻した。 後半14番からは、ピンに
2023/12/01日本シリーズJTカップ 石川遼は大会3勝目へ「まだギリギリ、行けるかな」 首位と8打差で週末 て転がる。奥のピンなら手前から転がしていけるけど、手前はどのホールでも難しい」。傾斜がきつく、硬く仕上がったグリーンは厄介だが、課題としていたマネジメントのジャッジは「(ミスを)最小限に抑えられている
2023/09/01国内男子 虚空を指さすキャディ 今平周吾が富士桜で加える“ひと手間” 右手前のラフに外しても、ピンは左サイドで、手前のグリーンエッジからの距離を使えば寄せられるチャンスはあると判断。3打目は狙い通りに下り傾斜を利用し、2mのパーパットをねじ込んだ。首位と2打差の通算2
2023/06/10国内男子 「ショットはいいんです」 石川遼は2週連続予選落ちで全米オープンへ いいのに曲がり幅不足を感じていたドローボールも手応えが出てきた。アイアン、ウェッジもベタピンとまでいかなくとも、ミドルパットの範囲につける精度がある。 「まあパットはコースが変わったら、タッチも