度目のトップ10に手応えをつかんだ。 この日はフェアウェイキープ64％。前半9番では、右手前バンカーの縁136ydから9Iで30cmにつけ、バーディを奪った。「初日、2日目と3m前後のバーディパットが

を確実にした。 後半組のトップからスタートした松山は、ホールアウト時点で45位前後のポジション。首位との差は8打に開いている。 松山と同組で96位から出た小平智は1バーディ、4ボギー、1ダブルボギーの

オーバーで折り返すと後半10番から3連続で落とした。ホールアウト時点で90位になった。 1ホールを残すジャスティン・ローズ（イングランド）が5アンダーでトップにいる。

桃香がそれぞれトップ3に入り、新時代の到来を予感させた。 前週痛めた左手親指付近にテーピングを巻きながら、3日間を通算1オーバー33位で終えた三浦は、「きょうもミスしちゃったけど、自分なりに頑張りました

。 トップのパク・ソンヒョン、2位のコ・ジンヨン（ともに韓国）、3位のレキシー・トンプソン、4位のミンジー・リー（オーストラリア）に変動はなかった。イ・ジョンウン6（韓国）が2ランクアップの5位。畑岡

日本勢トップの松山英樹は3ランクダウンの32位。同じく予選落ちした日本勢2番手の今平周吾は5ランクダウンの76位となった。ともに初出場で予選を通過した稲森佑貴は178位(2ランクアップ)、浅地洋佑は

」最終日、首位と2打差の通算11アンダー2位でスタートを迎えたタイガー・ウッズは、出だしの1番をパーで発進した。 トップに立つ2018年「全英オープン覇者」のフランチェスコ・モリナリ（イタリア）、トニー

14日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表され、1位のダスティン・ジョンソンをはじめとするトップ10に変動はなかった。2位にジャスティン・ローズ（イングランド）、3位にブルックス・ケプカが続いた

、トップ10で唯一の変動になった。 米ツアーに出場した上原彩子は102位（2ランクアップ）、横峯さくらは147位（3ランクダウン）。試合に出場しなかった畑岡奈紗は15位（2ランクダウン）となった。 国内

ランキングトップを走る佐藤大平は1オーバー71位タイと出遅れた。 プロ野球・元中日の谷繁元信がアマチュアとして主催者推薦で出場。1バーディ、6ボギー1ダブルボギーの「78」で回り、最下位となる7オーバーの

の中にいるような感じ」と喜びを表した。 「プロ転向して、2年以内に米国で優勝したいと思っていたので、達成できてうれしい」と表彰式で語った。 今季は4月下旬から4週連続のトップ10入りを果たしたが

◇国内女子◇ニチレイレディス 最終日（17日）◇袖ヶ浦CC新袖C◇6548yd（パー72） 昨年のプロテストでトップ合格した20歳の松田鈴英が、4バーディ、ボギーなしの「68」でプレー。通算8

けど、ストロークや転がりはいい」と自信を見せた。 今季の米ツアーは12試合に出場し、4月下旬から4試合連続でトップ10入りを遂げた。予選落ちは2回だけ。「去年と比べたら、大きく違う。前半戦はいい状態で

予選落ちだったが、問題はなさそうだ。 今季の国内ツアーは9試合に出場して優勝3度を含むトップ3が8度。「あした良ければチャンスはあると思うが、まずはあした次第。60台でまわりたい」。今季4勝目を手繰り寄せ、2年連続の賞金女王を視界に入れる。（千葉市／玉木充）

ダブルボギーで逆転の望みが消えた。 今季5回目のトップ10入りで賞金ランキングは8位をキープしても笑顔のはずがない。「ショットもパターもダメ。風も強くて難しかったな…。パターが入らなかったからしょうがない」。シーズン初勝利は持ち越しとなった。（北海道北広島市／桂川洋一）

。 プレーオフシリーズ第1戦「ザ・バークレイズ」を制し、フェデックスランクでトップに立つジェイソン・デイ（オーストラリア）は、10番からスタートし、後半の4番まで終えた時点で8アンダーと、初日から勢いを見せている。

ストロークプレーで「69－67」の「136」をマークし、トップで同会場に割り当てられた本戦出場枠の2枠に入った。 78人が出場した予選会で、森田は2位のハレー・イタリアに6打差をつける“圧勝”。前週、米

、昨年10月の「日本オープンゴルフ選手権競技」から、複数のキャディをスポットで起用しているが、今季米ツアーのトップ10フィニッシュは9試合中で1回にとどまっている。 「スティーブは、2015年は

ストローク伸ばした松山は、後半も11番パー5でバーディを奪いトップ10以内も見えたが、14番パー3では1オンに成功しながら3パットでボギーとした。それでも終盤の17番（パー5）では2オンに成功し着実に

マークして、プレーオフ進出に1打及ばない通算5アンダーの4位タイでフィニッシュ。2015年を迎えてから、5試合で3度目のトップ5入りを果たした。 2週連続の出場となる予定だった「ザ・ホンダクラシック