松山英樹と小平智が第2ラウンドをホールアウト。ともに苦戦を強いられた

◇米国男子◇ザ・ノーザントラスト 2日目（24日）◇リッジウッドCC（ニュージャージー州）◇7,385ヤード（パー71）

首位と1打差の5位タイからスタートした松山英樹は3バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの「73」と落とし、通算2アンダーに落としてホールアウト。後半11番を終えた時点でカットライン圏外のイーブンパーまで落としたが、14番、17番（パー5）と終盤にバーディを重ね、決勝ラウンド進出を確実にした。

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後半組のトップからスタートした松山は、ホールアウト時点で45位前後のポジション。首位との差は8打に開いている。

松山と同組で96位から出た小平智は1バーディ、4ボギー、1ダブルボギーの「76」と崩れ、通算7オーバーでホールアウト。予選落ちが濃厚となった。

60位から出たタイガー・ウッズは16ホールを終えて1つ伸ばすにとどまり、カットライン上の通算1アンダーで終盤をプレー中。

通算10アンダーで首位に立つのは、連日の「66」でラウンドを終えたジェイミー・ラブマーク。通算9アンダーの2位に、「64」としたアダム・スコット（オーストラリア）が浮上している。

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