2024/07/15アムンディ エビアン選手権 起死回生バーディで「諦めるなよ」 古江彩佳に微笑んだピンクの“神様” 、古江は「奥に行くよりは、手前のクラブで。ロングパットで頑張ろう」。グリーンセンターに落とすまでは狙い通りでも、長いバーディパットはラインを読み切れずに大きく横にそれて3パット。「もったいない3パット
2024/06/08PGAツアーオリジナル 地元ガソリンスタンドで待ち合わせ JTが受け取ったパターとは 、サージェントがその答えを知っているかもしれなかった。 ともにアラバマ州在住で、車で行き来できる場所に住んでいることから、2人は地元のガソリンスタンドで待ち合わせてクラブの受け渡しをした。 トーマスは水曜に
2024/06/22PGAツアーオリジナル クリス・カークよりカッコいいアイアンは中々無い? トラベラーズで“ガンブルー”新アイアンを投入 クラブ選びについて優れたセンスを持つクリス・カークは、今週発売されたキャロウェイの新ウェッジ「オーパス」のデザインに欠かせない存在だった。カークのセンスは、特別カラー「ガンブルー」を備えた
2023/09/10日本女子プロ選手権 「『これだ』と思った」 飛ばして勝った神谷そらの原点 20歳は今後、「どこまで今の自分が通用するか確認したい」と、日米ツアー共催の「TOTOジャパンクラシック」(11月2日~/茨城・太平洋クラブ美野里コース)に照準を合わせる。世界の強豪に、自慢の“飛ばし
2023/07/09国内女子 「心残りです」 菊地絵理香はホステス大会で2位 バンカーに入れ、3打目もグリーンに乗らずの4オン1パットのボギーと手痛いプレーからのスタート。前半はそのままスコアは動かず首位を走る小祝さくらと6打の差が開いた。 「予選2日間は良い感じにクラブを振れ
2023/03/11国内女子 クリスマスに足指骨折 ささきしょうこは恩返しVなるか くっついても、まずは“普通”に歩けるようになることから始めなければいけなかった。 2月の合宿に入るまではクラブもほとんど握れなかったため、開幕に間に合うかどうかを心配していたほど。「冬の体が動かない時期で
2023/03/13米国男子 「上を目指すほど悔しい」米下部ツアーでもがく桂川有人 イチロー氏の言葉を胸に います。アスリートに限らず世界で活躍する人たちの動画を見たりして、考え方は違うな、そんなこと考えているんだって」 今後は23日にジョージア州で開幕する「クラブカー選手権」に向けて再渡米、その翌週には
2023/04/16国内男子 息ピッタリの初コンビでV 蝉川泰果「すごく気持ちが楽」 、グリーン左奥バンカーに入れた。「グリーン手前のバンカーは絶対だめ。奥ならOK」と2人で結論付け、あえて1番手大きなクラブで攻め、有終のバーディにつなげてみせた。 初コンビ結成は清水キャディの
2023/12/27国内女子 握手が物語る絆 2023年ベストショット3選【村上航】 女子オープン」は福井県の芦原ゴルフクラブで行われた。毎年違う会場で開催されるオープン競技。カメラマンにとって一度も行ったことのないコースは、楽しみでも不安でもあるが…行ってびっくり! 海沿いの、なんて
2023/12/19国内女子 楽天終了で国内女子ツアー1試合減 7月2週空きに小林会長「猛暑対策」 (千葉・袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース) リゾートトラストレディス(兵庫・関西ゴルフ倶楽部) ヨネックスレディスゴルフトーナメント(新潟・ヨネックスカントリークラブ) ニトリ
2023/12/10国内男子 2023年 男子ツアーのギャラリー動員数は? 住友VISA太平洋マスターズ」 2万3569人 会場:太平洋クラブ 御殿場コース(静岡県) 例年、富士の麓で繰り広がれるシーズン終盤戦が2位にランクイン。2日目は悪天候によるプレー順延に見舞われた
2023/11/13国内男子 窮地で記録更新のチャンス 片山晋呉が26季連続賞金シード獲得に前進 ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日(12日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) あきらめていた、というのが紛れもない本心だった。大会前の賞金ランキングは
2023/11/12国内女子 「辛い時期がもっと続くんじゃないかと…」 西郷真央を“スランプ”から救った一言 使ったのは2番(パー5)だけ。ティショットが「恐怖」とこぼし、オフに入ると「クラブを握りたくなくて」と約2週間、ゴルフから離れた。 年が明け、「少しずつ、ゆっくりでもいいから練習しなきゃ」と師匠
2023/06/23国内男子 誕生日前日の歓喜と“後悔”… 中島啓太が「人生初」のホールインワン! 歩んだ中島にとって、なんとこれが初めてのエース。ことし2月に日体大の合宿で「250ydくらいのアルバトロスはあったんですが…」。驚きと喜びとでクラブを両手で握りしめ、ピョンピョン飛び跳ねる姿に、同伴の
2023/06/22国内男子 こだわりの「ローピング」 石川遼が提案するギャラリーサービスの本質 。 「ティイングエリアは飛球線の後方や真横であれば一番安全な場所。僕はなるべく近くで見てほしい。PGAツアーの会場では選手が素振りでクラブを上げたら、ギャラリーがのけぞるくらい近い。ドライバーショットを選手から3、4m
2023/09/30国内男子 350.8ydの新記録で幡地隆寛がドラコン初優勝 河本力は2位 、(後ろの組でプレーして)その流れで来られたら。来年こそ(頂点に)行きたい」と宣言した。 <ドライビングコンテスト成績と優勝者のギア> 順位/記録/選手名/クラブ/シャフト/グリップ/ボール 1
2023/09/30国内男子 「何でこのゴルフで…」 木下裕太が2年連続で年下から受けた“いじり” たけど)さすがにこれは入る!」とタップインバーディ。18番もセカンドの番手を6番か7番で迷った。「プレッシャーがかかって、大きめのクラブでコントロールするのは無理だと思った。小さい番手を100%の力で
2023/05/28国内男子 安森一貴「本当に苦しかった」 18番の痛恨ボギーでプレーオフに1打届かず きた。2打目地点でボールを見つけて安どの息を吐いたが、2打目をラフに入れて悔しそうにクラブを振る。ラフからの3打目はグリーンのマウンドに当たって寄らず、バーディパットは15m。「ウィニングパットに近い
2023/04/02国内女子 「終わった…」テレビ塔直撃から奇跡の生還 穴井詩が4年ぶりV ホールアウトを待つ間、「体を冷やすのはまずい」とクラブを振ったが緊張は高まるばかり。「しょうこは小技が巧い。絶対に獲ってくる」と覚悟していたとおり、最終組のささきしょうこがバーディフィニッシュで通算9アンダー
2023/04/03国内男子 長期離脱からツアー復帰の重永亜斗夢 「ゴルフを楽しむことが療養に」 さんを含め『しっかり休んで。ヒマならゴルフをしよう』と言ってくださる方ばかりだったので助かりました」 療養期間中はほとんどクラブを握らず、医学的治療のほかメンタルトレーニングにも多くの時間を費やした