2015/11/27LPGAツアー選手権リコーカップ

吉田弓美子は「思い出づくり」の長尺パターでバーディ量産

いる。この改正に伴い、2010年の夏場から使い始めたという長尺パターを今季開幕戦から封印していた。 2週前の「伊藤園レディス」で「どうクラブを上げていいか分からない」と軽いイップス状態に陥り、予選落ちを
2015/11/26ギアニュース

“邪道”なデザインのキャディバッグが登場

タトゥー柄を入れブランドイメージを強調、(3)口枠形状をクラブの出し入れがしやすいように5分割に変更、(4)キャディバッグを正面から右サイドのデザインを背袋までつながるようにしてブランドロゴを強調、(5
2016/06/29米国男子

脱“気遣いのマツムラ” 松村道央が米ツアーで目指すもの

)とプレー。攻略ルートを教わりながらクラブを握った。「人から聞いて、自分が思っていたよりは、フェアウェイでボールが転がってくれる。うまく利用したいが、ラフに行くと厳しい。試合になると緊張感が出てくるので
2016/06/25国内男子

ツアー未勝利37歳が孤軍奮闘 太田直己の歩んだ道

後半13番、16番とグリーン外からいずれも4mのバーディトライをねじ込んだ。 3歳からクラブを握り始めたが、幼少期は根っからの野球少年。チームではエースで4番の花形選手として白球を追い、小学6年のときに
2015/10/24国内男子

引きずられた決断に悔い 小林伸太郎は“鬼門”克服へ集中練習

は今大会で上位に入ることが必要となる。 ホールアウト後は“鬼門”の17番を想定し約2時間。暗くなった練習場で、最後の1人となるまで練習に打ち込んだ。「明日は風が強くなるみたい。それを踏まえて(17番は)大きめのクラブでスピンをかける」。次は周りを気にせず決める。(千葉市緑区/林洋平)
2015/10/18国内女子

4打差首位から攻め抜いて テレサ・ルー初めての完全V

たくないと)ネガティブになる」と守りに入るのを嫌い、攻め抜くことを決めた。多少のボギーは仕方がないと考え、クラブを振った。 12番までに2ボギーを打ちながらも、バーディも4つ奪って2つスコアを伸ばし
2017/01/21米国男子

ダニー・リー 初の長期休養が生んだ連日の60台

月末に「ISPSハンダ ワールドカップ」を戦ったあと、思い切って「1カ月の完全オフを取った」という。「昨季は本当に残念だった。(小さい頃に)クラブを握ってから、こんなに長く休養したのは人生で初めてだった
2017/01/18国内男子

“あの喜び”が味わいたくて 伊澤利光が5年ぶりシード復帰

もの。体の動く温暖な環境で、クラブやシャフトのセッティングを見極めたいという意図もある。 昨年来、伊澤が繰り返し語ってきた言葉がある。ツアー復帰するからには、シード獲得が目標ではなく、優勝したいという
2017/01/16米国男子

賞金1位の座譲る 池ポチャ2回の松山英樹、ショットの感触は?

、次週のオープンウィークも一心にクラブを振り続ける。 松山の次戦は、米国本土の2017年初戦となる2週間後の「ファーマーズインシュランスオープン」。さらに翌週は、ディフェンディングチャンピオンとして「ウェイストマネジメント フェニックスオープン」に出場する。(ハワイ州ホノルル/塚田達也)
2016/08/31国内男子

前週優勝の石川遼 復帰後初の連戦へ「リセット」を強調

も課題として口にした。 「真っ白なページに打っていくような感覚だった」。7週間ぶりの実戦だった前週のプレーを、石川は数日置いてこう表現した。練習で築き上げたイメージだけが頭にある状態で、クラブ
2016/08/24ツアーギアトレンド

石川遼 米ツアー復帰へ「モーダス」を投入

『――120』を使用。さらに軽量の『――105』を使用する選手も増えている。 石川は「日本プロ」以降、「腰に痛みが出ずに安心できた。この1カ月半は思い切りクラブが振れたし、体はこれ以上ないという状態」と、復帰
2016/07/08全米女子オープン

「あしたは60台で」渡邉彩香は厳しい午後組で2オーバー

距離感が、打った感じと合っていなかった。グリーンも硬くなっていたので、(オーバーを避けるために)ギリギリのクラブをチョイスしたところもあった」。前半はショートする場面が多く、結果的に難しいバンカーに
2016/07/08全米女子オープン

逆転五輪代表入りへ 宮里美香が23位スタート

、2ボギーの「71」で回り、1アンダーの23位タイで滑り出した。 好スタートをもたらしたのは、2年ぶりにキャディバッグに入れたクラブだった。肌寒さに包まれた午前中のティオフ直後の1番、宮里はフェアウェイ
2016/02/10ギアニュース

“たわみ”で飛ばす!オノフAKAシリーズ新モデルが登場

効果の最大化を狙い、方向や弾道の安定性が求められる比重が高いクラブほど、フェースのたわみ量を抑える構造となっている。 さらに、ドライバーはロフトごとにも溝設計を変化させている部分も興味深い。パワー