2022/09/01米国女子 「戦いの場に戻ってきた」 渋野日向子は6種の素振り棒と新アイアンで米復帰 ウェイトをつけた1W2本と素振り棒4本の6種類を使った素振りトレーニングを週に数回の頻度で取り組む。 「重たいのから(始めて)、だんだん軽いのを振っていって、スピードを上げていく」。ヘッドスピードを底上げし…
2022/07/21米国女子 「扇風機回さんとくそあちぃ」 渋野日向子は体調気づかい1カ月ぶりメジャーへ マレット型に変える。 6月の「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」では日米ツアーを通じて初めて途中棄権し、悔しさをにじませた。体調については「かなり良くなってきたので、いい状態で臨めるという感じ…
2022/04/11マスターズ 史上4人目の連覇逃す 松山英樹「もう少し優勝争いに絡みたかった」/一問一答 「痛みなく72ホールできたと思う。そこはトレーナーの人に感謝したいなと思います。今週は痛くてもやるつもりだった。ゴルフがうまくいかなかったので悔しい」 ―今後のスケジュールは 「PGAチャンピオンシップ…
2022/04/01米国男子 首痛再発の松山英樹 スタート前後に救護室行きも18ホール完走 ◇米国男子◇バレロテキサスオープン 初日(31日)◇TPCサンアントニオ(テキサス州)◇7494yd(パー72) 普段は練習開始となるティオフの約1時間半前、松山英樹はゴルフウェアでなく…
2009/12/05宮里藍が描く挑戦の足跡 藍、今年最後をイーグル&自己ベストで締める! 心に波風を立てずに、目の前の1打に集中することをモットーとしている宮里藍だが、「昨日は久しぶりに悔しいと思って、朝から気合が入っていた」と、打ち明ける。「京楽日韓女子ゴルフ」2日目、宮里はその気持ち…
2006/10/28さくらにおまかせ さくら「阻止していかないと!」藍と最終日最終組で直接対決!! 日本人同士の豪華な顔ぶれとなった。 「さくらはほんとにトレーニングが嫌いなんだな…」。1ヶ月前から横峯の専属トレーナーになったAKINOさんがつぶやいた。この日もしオーバーパーなら、罰として20分の…
2001/04/12国内男子 ベテラン藤木三郎ら5アンダーで5人が並んだ。 ている。トレーニングでは体重を10キロも落とす減量作戦にも成功し、キレのあるゴルフで93年の東海クラシック以来の優勝を狙う。 その他首位タイにはS.コンラン、S.レイコックのオーストラリア勢と加瀬秀樹
2000/11/24国内男子 激戦! 鈴木、飯合、そしてジャンボも参加 から調子を落としていたが、秋口にジャンボのところでトレーニングに参加した。「その効果がVISA太平洋あたりで出てきたよ。今週はいい感じでスウィングできている」 明日は決勝、「大事な日なので、技術のある…
2001/03/10国内男子 片山晋呉がスパート。開幕戦優勝に向け5打差で最終日を迎える。 後退。 しかし、15番で再びバーディを奪い首位にたった。昨シーズンの終盤、驚異的な強さを見せ付けた片山のゴルフは健在だった。17番ロングホールでは残り240ヤードを4Wでピン手前3メートルに乗せてきた…
2000/09/09国内男子 桧垣繁正、首位キープ。真板も1打差維持 「決して調子は良くない」と言っていた久保谷健一が、言葉どおりの大叩きで一気に後退。感触に偽りはなかったということになる。一方パット快調の桧垣繁正は安定したゴルフで、終盤バーディ固め打ちで伸ばして単独…
1997/11/23国内男子 ワトソン、17年ぶりの優勝! 懐かしいです。お日様の復活と一緒に強いトム・ワトソンが帰ってきました。顔こそ17年前とだいぶ違ってはいるものの、試合運びやスウィングは若いころの印象そのもの。トレーニングに励んでいるんだという…
2018/11/22国内男子 今平周吾ら3人が暫定首位 石川遼が2打差で追う ◇国内男子◇カシオワールドオープンゴルフトーナメント 初日(22日)◇Kochi黒潮カントリークラブ(高知)◇7315yd(パー72) 降雨の影響によりスタートが定刻から1時間30分遅れ、午後5時8…
2020/07/30米国男子 「ディフェンディングだよ?」 ケプカは左ひざ手術控えるも自信揺るがず ディフェンディングチャンピオンだよ?違ったかな?」。大会3連覇がかかる次週のメジャー「全米プロゴルフ選手権」(カリフォルニア州・TPCハーディングパーク)に向けての自信を問われ、シンプルに事実だけを突き返した…
2020/08/22AIG女子オープン(全英女子) 野村敏京はコロナ禍に充電完了 練習時間減&ストレッチ増で腰痛対策 備えていた。 2016年の「リオデジャネイロ五輪」で4位。米ツアー通算3勝と実力者だが、前2シーズンは複数大会の棄権を含め腰痛の影響で好結果を残せなかった。「ゴルフ選手は首、ひざ、ひじ、みんな痛くなる…
2020/05/20国内女子 「いつもより運動量減る」と勝みなみは減量ダンスをおすすめ 女子プロゴルファーの勝みなみが20日、リモート記者会見に参加した。自宅で出来る運動動画を紹介したほか、中止が相次ぐなかツアー再開への思いも口にした。 会見は日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が…
2020/11/04国内女子 世界で戦う畑岡奈紗 日本のコース攻略法は ながらの練習ラウンドで、第1打からパットまで入念に感触を確かめた。 試合ごとに調子を上向かせて3位に入った前戦の海外メジャー「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」を終えて10月13日に帰国した。自主隔離…
2020/01/21国内女子 1カ月早いシーズンイン 渋野日向子が描く東京五輪への道 入れて。体をつくりつつ、滑らかさも必要だと思うのでキレを出していく」とトレーニングのテーマを明快に語る。 昨季初戦の「ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ」は3月15日開幕だった
2019/09/26米国男子 「目標は最終戦」 小平智は勝負の3年目 。「この2年くらい、オフというオフがあまりなかったけど、この2カ月は良い休養が取れました。トレーニングもやって、ケアもしてきた。身体の調子は絶好調です」と充実した表情をみせた。 来年のシード権を得られる…
2020/02/01国内女子 「強くあれ」 原英莉花は師匠ジャンボの言葉に発奮 「勝つ負けるはともかくとして、安定して自分のゴルフを見せること。そうすれば、いくらでもチャンスがある。いいときと悪いときがはっきりするようでは、まだ大した実力者ではないということ。強い実力者であってもらい…
2020/02/01国内男子 「練習量はハナクソ」73歳ジャンボ プロ51年目の2020年へ 試合に出ると決めたら、そのための準備をやろうとはするよ」と言葉を選びながら話した。 それが簡単な道ではないことは、自らが誰よりも分かっている。「ゴルフスイングを普通にするために(体の準備として)2、3…