2020/08/08全米プロゴルフ選手権 メジャー予選通過率83% 松山英樹は5打差「チャンスある位置」 そこは良かった」 2013年の初参戦から8回続けて迎える決勝ラウンド。メジャーでの予選通過率83.33%は、30回以上出場経験のある日本勢6人(尾崎将司、青木功、中嶋常幸、丸山茂樹、片山晋呉、松山)の
2020/08/05全米プロゴルフ選手権 松山英樹 30回目メジャー出場へ「目標はそこじゃない」 た。 アジア勢初のローアマチュアを獲得した2011年「マスターズ」から数えて、今大会は30回目のメジャー出場となる。日本勢では尾崎将司(49回)、青木功(42回)、中嶋常幸(36回)、丸山茂樹(34回
2020/08/14国内女子 「初戦にしては…」「大金を池に」 笹生優花と西郷真央を駆り立てるジャンボ節 たい」という将来の夢に向かって、階段を急ぎ足で登っているところだ。 5位に入った開幕戦「アース・モンダミンカップ」終了後、直行した“ジャンボ邸”で師匠・尾崎将司から「最終ホールのアプローチは
2020/10/04日本女子オープン 原英莉花「攻めました」原点回帰で“黄金対決”制してメジャー制覇 ばミスが増えるのも事実だ。ただ「攻める、守る、の兼ね合いは少しうまくなってきたのかな」。実力、経験、判断力、すべてが確実に成長し“原点回帰”が実った。 成長を促す、感謝すべき師匠がいる。尾崎将司の
2020/10/04日本女子オープン プロテスト不合格~身の程知らず… 原英莉花メジャー初Vまでの軌跡 。10歳から競技を始め、神奈川・湘南学院高時代の2015年から男子プロの“ジャンボ”こと尾崎将司の指導を仰いできた。173cmから放つ豪快なショットが魅力の21歳の節目を振り返った。 2017年7月
2020/10/03日本女子オープン 師匠の言葉とナショナルオープン 原英莉花が悲願のメジャーVへ独走態勢 ウィークにジャンボ邸を訪れた。「日本オープン」5勝とナショナルオープンの重みを誰よりも知る師匠の尾崎将司に言われた。「私が自信のなさそうな顔をしていたら、ジャンボさんから『お前、来週オープンだろ』って
2020/07/11欧州男子 勝てば最年長記録を更新 56歳ヒメネスの家はドミニカにある ツアーで優勝した尾崎将司の記録も、1977年に現在のヒメネスと同じ56歳にしてオーストラリアツアーで69勝を挙げたケル・ネーグル(オーストラリア)の記録も約6週間塗り替えるという。 今週キャディを
2020/06/28国内女子 田中瑞希Vなら10人目 黄金世代の初優勝を振り返る 優勝。男子プロの”ジャンボ”尾崎将司の指導を受けるホープとして注目されながら、17年のプロテストでは不合格に。悲願の1勝に歓喜の涙を流した。 ■シルバーコレクター返上 2019年「サマンサタバサ
2021/04/29国内男子 石川遼「若かった」 11年前の“58”との向き合い方 たたえている。殿堂入りした日本人はこれまで樋口久子、青木功、岡本綾子、尾崎将司の4人だが、展示コーナーの一画には倉本昌弘と石川遼の名前もある。 「BREAKING60」と記された棚は、これまで主要
2021/04/30国内男子 後半ハーフで11パット 金谷拓実は悪天候の週末も「泥臭く」 一気にリーダーになった。 今大会への出場はアマチュアだった2016年、19年以来3回目。令和時代の初戦となった前回は石川遼、尾崎将司と予選ラウンドを回った。ジャンボには「1番ホールで『オレにオナーを
2019/11/25GDOEYE 柏木キャディが振り返る“栄光のダンロップフェニックス” したのは、もう40年も昔の小学生時代。尾崎将司が最終ホールの逆転イーグルで2連覇を達成した1995年に、初めて佐々木久行のキャディとして参戦した。宮崎県高鍋町出身の柏木一了キャディは、今平周吾と組んだ
2019/08/24国内男子 石川遼「居心地が悪い」単独首位も2打差以上逃げ切りV率100% なるような選手になりたい。ジャンボさん(尾崎将司)がトップでこの位置にいたら、他の選手は追いつくのは難しいって思うはずだけど、“遼だったらチャンスはある”と思われていると思うので(笑)。少しずつイメージ
2021/09/24国内男子 米国挑戦か賞金王か 木下稜介の悩ましい終盤戦 は最低3試合には出場できない。5年シードを保持する木下は「全英オープンとWGCを経験して、そのフィールドで、世界でやりたいとなった。でも賞金王にもなりたい」とさいなまれている。 歴代賞金王には尾崎将司
2021/11/21国内女子 池ポチャまで1ヤードの奇跡、V願掛け“断酒”も 原英莉花「ゴルフを続けてきて良かった」 ”こと尾崎将司のもとを訪ねて助言を求めた。 もがき苦しんだ末につかんだ1勝。「今年の成績はふがいないって思われているはず。2連勝くらいで報告できたらいいな」。今度は胸を張って師匠のもとへ行くためにも、25
2021/11/26国内男子 連続賞金シードは“23”でストップ 52歳・藤田寛之「悔しい、情けない」 、もう一度。挑戦者としてシード権を目指したい」。優しい笑みに力を宿した。(高知県芸西村/桂川洋一) ■賞金ランキングによるシード権獲得連続記録 32年連続 尾崎将司(1973年~2004年) 23年連続
2021/09/05国内男子 「絶対に負けたくない」今平周吾が燃えた 3季連続賞金王に名乗り 名乗りを上げた。「感覚が戻るまでに時間がかかったけれど、ほぼ戻ってきています」。青木功(1978~81年)、尾崎将司(88~90年、94~98年)、片山晋呉(2004~06年)以来、史上4人目となる「3年連続」の快挙へ。肩慣らしはもう十分だ。(山梨県河口湖町/桂川洋一)
2017/11/10GDOEYE 21年連続出場の不動裕理「試合が始まったら忍耐」 が、不動を応援する人から見れば立派なカムバックに映るだろう。 開幕前日、70歳になった男子プロの尾崎将司の話題に触れて「すごいと思う。もっと敬意を示すべきだと思います。若い人だけだったら締まりがない
2017/05/11日本プロ日清カップ 「自分がすごいのか、周りがヘタなのか」谷口徹が10年経ても首位発進 優勝となれば、尾崎将司が1996年に記録した49歳109日に次ぐ2番目の大会年長記録。「もう縁がないと思っていたけど、最近になってまた勝てるような気分になってきた。まだチャンスはあるかな?と思ってやっています」と、不敵に笑った。(沖縄県名護市/塚田達也)
2017/11/19国内男子 ウッズ超え2連覇 ケプカのヘッドスピードを知っているか? 差はすごくあると思うので、追いつけるようにしたい」と、ケプカを称えた。 大会2連覇は史上5人目。過去に3連覇を果たしたのは、尾崎将司ただ一人だ(94から96年)。ケプカは「是非、戻ってきたい」と3連覇
2017/08/27国内男子 「ここから一気に頂点に!」今季初Vの池田勇太が賞金王獲りへ 3打差をつける快勝で今季初勝利をつかみ取った。 今大会の最多優勝は尾崎将司の4勝で、続くのは3勝の青木功。そして池田も3勝目に並んだ。「大会も好きだし、雰囲気も好き。それに福岡も好きだから」と頬を