2015/04/23米国男子

迷いが吹っ切れた石川遼 “ザリガニ”になれるか?

練習のはずだが、「良いものを取り入れる」という理由でクラブ変更を正当化し、その結果、目の前のショットが、スイングによるものか、クラブによるものかが分からなくなってしまった、というのが反省点だ
2015/04/18米国男子

93位→7位 スピースが予選落ち危機から優勝争いへ

「62」(パー71)で回り、通算6アンダーとして7位タイに急浮上した。 一流のプレーヤーはほんの些細なズレを直すことで、見違えるような姿になる。スピースの場合もそうだった。「朝の練習場で(構えた時の
2015/04/12国内女子

初優勝間近?藤田光里は2位、菊地絵理香は3位

展開だと、成田さんみたいにビックスコアを出さないと勝つことはできない。もっとショットの精度を上げて、近くのバーディチャンスにつけられるように練習したい」 早くも今季4度目のトップ10フィニッシュ。初優勝の瞬間は遠くないはずだ。(兵庫県三木市/今岡涼太)
2015/04/25国内女子

初優勝狙う藤田光里 続く上位争いが支える自信

正確なショットでスコアを伸ばした。 初日の「31」から「28」に抑えたパッティングも、後押し。「距離感が、練習ラウンド、初日より徐々に合ってきた」と、2m前後のパットを確実に沈める安定感が際立った
2015/04/24国内女子

選手コメント集/フジサンケイレディスクラシック 初日

た。妹(堀琴音)が水曜の練習ラウンドでホールインワンをしていたので、わたしもゴルフをしているなら1回くらいはしたいなと思っていた。難しいコースだけど、名門川奈で達成できて良かった。明日は(ホールインワン賞600万円の懸かる)17番で狙いたい」
2015/07/26国内女子

イーグル奪取の新垣比菜 2週連続でローアマ獲得

アップに取り組んできた。日々の練習に計測器を持ち込むなど、ヘッドスピードを確認しながらスイングすることで、数字を意識。そうすることで、自分の身体の状態まで把握できるようになったという。「パー5ではセカンド
2015/07/25国内男子

「熱中症みたいな感じ」体調不良で伸び悩んだ松山英樹

精気がうかがえない。ラウンド終了後の会見で、松山は明かした。「ちょっと熱中症みたいな感じで、最後までボーッとしながらのプレーだった」。起床時は平常だったというが、スタート前の練習で体に異変を覚えたと
2015/05/07ワールドレディスサロンパスカップ

選手コメント集/ワールドレディスサロンパスカップ 初日

と韓国の両方のツアーで出る予定です」 ■笠りつ子 5バーディ「67」 5アンダー4位 「今日はパットのタッチも合っていたので良かったです。練習日よりも(ボールが)止まってくれたので有り難かったし、風も
2015/05/14国内女子

ケガを押して出場する上田桃子 大先輩の言葉への思い

た。 この上々の“結果”にも、決して満足感を得ることはない。「勝ちたい。そこを目指す上で、何が足りないのかを知る1週間にしたい」。届きそうで届かない通算12勝目(特別公認試合の「ミズノクラシック」含む)を前に、上田は練習グリーンでボールを転がし続けた。(福岡市東区/糸井順子)
2015/05/14日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

午後組で4位発進 薗田峻輔が入手したウッズの“お宝”とは

して続く13番(パー5)からバーディを重ねた。 「木の動きと打つ時に体で感じる風(の方向)が違うことが多かった」という、林間コースでの午後のプレー。難しいコンディションの中で、前週までに4回以上練習
2015/05/09ワールドレディスサロンパスカップ

上田桃子は5打差逆転へ 難敵にも「必ず隙はある」

からの逆転を狙う。 右足親指の爪が、はがれかける負傷を抱えて迎えた今週。この日の症状は3日間で最も悪化し、服用した痛み止めの効果も乏しく「朝の練習から右足に力を入れられないストレスは、今日が一番あった
2015/03/11ツアーギアトレンド

スピン量の悩み改善 石川遼が最新ドライバー投入へ

日間プレーした石川遼は、カリブ海に浮かぶプエルトリコから日曜日中に再渡米。月曜日、火曜日と「体調を優先して」コースには出ず、正午過ぎから3時間半ほど練習場で汗を流した。 「ドライバーを打っていて楽しかっ
2015/03/14米国男子

頼みのアイアンも乱れ・・・石川遼は3試合ぶりの予選落ち

の舞台だ。「ショット全般をバランスよく練習して備えたい」。 2月「ノーザントラストオープン」から、次週で5連戦目に突入。今週は月曜日、火曜日とラウンドを控え、体力回復を優先させる調整を強いられた。疲労との戦いも続く中、不本意ながらフリーとなった週末を有意義に使いたい。(フロリダ州タンパ/塚田達也)
2015/03/15国内女子

プレーオフで惜敗の鈴木愛「悔しい気持ちが強い」

アンダーまで伸ばしてトップに立った。しかし、17番で10m強のファーストパットを2mオーバーさせ、返しが入らずにボギー。プレーオフに備えてドライビングレンジで練習しながら、残る2組の結果を待った。 最終
2015/03/21国内女子

選手コメント集/Tポイントレディス2日目

。スイングを指導してもらっている片山晋呉プロからも、オフの練習の成果をはじめてほめてもらえた。あとは頭を使うようにアドバイスを受けた」 ■笠りつ子 3バーディ3ボギー「72」、通算3アンダー、2位タイ