2023/11/17国内男子 “マイナス40yd”ショットも 石川遼は薄氷の予選通過 られた。第1打を左に大きく曲げ、足元の茂みでグリーンまでのルートを遮られたセカンドは40ydほど後方へ。フェアウェイからの3打目で握ったクラブは3W。右からの風にもあおられて左手前のバンカーに入れた後…
2023/09/01国内男子 虚空を指さすキャディ 今平周吾が富士桜で加える“ひと手間” 右手前のラフに外しても、ピンは左サイドで、手前のグリーンエッジからの距離を使えば寄せられるチャンスはあると判断。3打目は狙い通りに下り傾斜を利用し、2mのパーパットをねじ込んだ。首位と2打差の通算2…
2024/07/05日本プロ 石川遼は今季2回目の予選落ち スイングに「悪い意味で“余裕”出ている」 目のバンカーショットを寄せきれない。「バンカーがきょうはちょっと“不発”で。全体的に(ヘッドが)厚く入っていた」。15番(パー3)でも左サイドのバンカーからの2打目が短く、ボギーで後退した。 後半…
2024/08/23AIG女子オープン(全英女子) 【速報】渋野日向子は3つ落として後半へ/全英女子2日目 。 ティショットはフェアウェイの左サイドへ。ピンの左、数十cmにつけるセカンドショットを披露し、楽々のタップインバーディとした。 現地の天候は快晴だが、午前中に比べて風が強くなっている。夕方まで最大で秒速
2022/03/07国内女子 プロデビュー戦は13位 佐藤心結「逃げたホールは1度もなかった」 位から逆転を狙った最終日は「ここで守るのも違う」と攻めの姿勢を貫いた。だが、思いとは裏腹に、グリーン左にピンが切られていた8番(パー3)で左サイドにあるバンカーに外してボギーを喫するなどスコアメークに
2022/08/19国内男子 「ゴルフ自体は悪くない」 石川遼4打差で週末へ ドッグレッグで左サイドには池が広がり、池とグリーンの間にはバンカーがある。グリーンエッジまでは292ydで、「今までは飛んでいるときでも(池を)越えられなかったけど、モチベーションはあります」 「スイングは…
2019/08/23国内男子 「英樹だったら」 石川遼は悪天候もバーディ量産 とか、去年と比べたらだいぶ近づいている」。前半7番(パー3)では169ydから9Iでピン左2m。続く8番では135ydからPWでピン左80cmに絡めるなど、アイアンで魅せるバーディも目立った。 かつて…
2019/10/12GDOEYE 袖ヶ浦カンツリークラブのご神木 カンツリークラブ 袖ヶ浦コースには、名物のご神木がある。16番(パー5)、左ドッグレッグの曲がり角、左サイドの林にそびえる、しめ縄が飾られた3本の杉の木は長らくコースのシンボルだ。 コースは1960年に
2019/11/15国内男子 「地に足をつけてやる」 石川遼は2週連続予選落ちにも淡々 フェアウェイを外した場面だったが、「自分の中では90点くらいのショット。『フェアウェイ左サイドかな』というのが(林まで)抜けちゃうというか。一番後ろのティからだと、あのラインに打っていけば完璧だけど、前のティ…
2019/10/03日本女子オープン 「ショットは今年一番」渋野日向子はバウンスバックで真骨頂 ショットの調子が良かった」と好感触を示した。 真骨頂を見せた。2バーディ先行後の前半6番(パー5)、つま先下がりの220ydからの第2打を引っ掛け気味に出し、ボールを左サイドのペナルティエリアに入れた…
2019/10/05国内男子 イーグル直後にダブルボギー 石川遼は難関16番の罠に 予感させた。 しかし、昨年大会の最終日にトリプルボギーをたたいた“魔の16番”で流れが傾く。グリーン左サイドに深いがけが迫る三好の名物パー3。「自分の中ではいいヒットだった」というボールは奥に切られた…
2022/10/28国内女子 【速報】前年覇者の渋野日向子は1オーバーで後半へ 1番(パー5)で1.5mにつけたチャンスを逃して波に乗れず。ティショットを左に曲げた3番でボギーを先行した。ラフから2打目を右手前に外して、アプローチは3mオーバー、パーパットはカップ右に外れた…
2021/11/20国内女子 「やっちゃいけんミス」 渋野日向子はクラブ選択を悔やむ を決めたが、15番で残り133ydから8Iを持った打ち上げのセカンドが再び傾斜で落ち、左手前バンカーのフチギリギリのところで止まった。強く入った寄せが3mオーバーしてボギー。「サイドのズレは減ってきて…
2018/04/01国内女子 終盤のミスでV逸 菊地絵理香「ちょっとかっこ悪い」 た」。左サイドのバンカーからの3打目を「(足場の)傾斜もきつくて」とガードバンカーに突っ込みボギーに終わった。 勝負どころでミスし「右を嫌い過ぎた(左に出た)けど、このような状況で18番(フェアウェイ
2017/10/27国内女子 ダボから見せた底力 畑岡奈紗が貫禄の3位発進 に絡めるバーディ。声援を一身に集めた。さらに1つ伸ばした直後の4番(パー3/180yd)。「攻めた結果、ミスになった」と左サイドに切られたピンを狙った4UTでのティショットをひっかけた。グリーン左奥に
2017/10/12日本オープン 連続ノーボギーはスタートで途切れる 宮里優作は27位発進 た。 宮里がこの日、最初に迎えたのは右ドッグレッグ、本来のパー5をパー4に設定した491ydの難関ホールだった。1Wでの第1打が左サイドのラフまで突き抜け、前方の木に邪魔された2打目は右セミラフに出す…
2017/08/27国内男子 2位の上井邦裕と3位の大堀裕次郎 惜敗から得た収穫 。「若干悔しいけど、よい一週間でした。切り替えて、またやれることをやります」と前を向いた。 一方の大堀は、「アゲンストでちょっと打ちづらかったけど、(左サイドはOBで)逃げの気持ちもあったと思う」という…
2016/12/04国内女子 三好の名物パー3でびっくりパーセーブ 韓国女子の妙案 ギャラリーをあっと言わせるミラクルアプローチを披露した。 愛知県の三好カントリー倶楽部 西コースの名物ホールと言えば16番パー3。グリーンの左サイドが崖になっており、この高低差6m以上ある“奈落”に落とす…
2016/09/30国内男子 6バーディで4位浮上 “崖っぷち”岩田寛はそれでもボヤく でクラブを離し、周囲はミスショットを予感したが、ボールはピンそば20cmにズドン。3つ目のバーディを決めた続く4番は、2打目で右サイドのフェアウェイバンカーからピン左3mにつけた。 それでも手応えが…
2016/10/09国内女子 畑岡奈紗4位、勝みなみ7位 アマ2人は悔しさかみ締める敗戦 目指した畑岡奈紗(ルネサンス高3年)は、1バーディ、1ボギーとスコアを伸ばせず通算4アンダーの4位タイ。優勝には2打及ばず、悔しそうに息を吐いた。 11番(パー5)では、ティショットを右サイドのクロス…