2024/06/23国内女子 必要なのは「技術の“深さ”」 片山晋呉から見たゴルファー臼井麗香 キャディを務めているのは、永久シードプレーヤーの片山晋呉。普段、男子ツアーやシニアツアーを戦う片山がバッグを担ぐのは、“ジャンボ”こと尾崎将司に起用された1990年の男子ツアー「三井住友VISA
2024/08/17国内女子 川崎春花「ひとりで考えながら」 ハウスキャディ起用で初の“完全優勝”へ バッグを預けた。今季の2勝は、いずれもプロキャディを帯同してつかんだもの。ハウスキャディとの初優勝となれば、自信の深まりも変わりそうだ。 前日の初日終了後にはうれしい知らせが届いた。次週の今季海外
2024/08/21国内男子 石川遼は再びピンマイクを着用 地上波では初 ローカル局で生中継の2日目予定 すごくうれしいんですけど、まだ何が起きるのか全てを見られていない」と試験的な段階であることに変わりはなく、バッグを預ける佐藤賢和キャディもピンマイクを装着するかは決まっていない。「自分も、今回やって何が
2024/04/18国内女子 チッパー携え“職場復帰” 「成田美寿々とはこんな感じですよ」 「YANMAR HANASAKA Ladies」から、ランニングアプローチ専用クラブいわゆるチッパー「プロギア R35 ウェッジ(2010年モデル)」をバッグインさせた。この日もグリーン周りを念入りに確認し
2024/08/03国内女子 「全部受け入れていいゴルフを」 濱田茉優が初優勝へ首位浮上 渋野日向子は予選落ち 。今週は男子プロの井上忠久コーチがバッグを担ぎ、大きなクラブを持ちがちな悪癖などを正してくれているという。最終ラウンドを首位で迎えるのは2019年8月「NEC軽井沢72」以来5年ぶり2度目。「優勝は
2024/04/25国内女子 名参謀とタッグ 竹田麗央が史上初の快挙へ「意識せず回れたら」 もあるけど、そのあたりをうまくしのげたら」と攻略のポイントを挙げた。 すぐ横には心強い味方もいる。前週は兄・有男(ゆうた)さんがバッグを担いだが、今週はイ・ボミ(韓国)らをサポートした清水重憲キャディ
2024/04/29国内男子 キャディバッグを担いでマンデー突破 “旅人”もビックリな桂川有人の「伝説」 米国転戦時のエピソード。下部ツアーを戦いながら、昨年7月のPGAツアー「ジョンディアクラシック」のマンデートーナメントにチャレンジ。プロキャディでも決して楽ではないツアーバッグを自ら担いでプレーし
2024/05/09国内男子 前回大会はギックリ腰で断念 武藤俊憲が思い出のコースで「もっと粘らないと」 位で滑り出した。 「思い入れのあるコース。地元でやってもらえるのはうれしい」。本コースは旧「THE RAYSUM」時代に高校ゴルフ部の合宿でよく回った。当時はバッグを担いでプレー。46歳になった
2024/05/04サロンパスカップ 河本結&力のきょうだい同日優勝なるか 姉「無欲で」弟「そうなったら死ぬほど幸せ」 ている。河本結は悩める弟・力へメッセージを送ったという。「『人に頼らず、自分でゴルフをして』『自分の“ゴルフ脳を戻してこないとムリだよ”』って言ったんです」。ジャッジをして、バッグからクラブを抜き
2017/10/27国内女子 アン・シネの「すごくかわいい」相棒は年下の法大生 。法政大学に通う5歳年下の大友達矢さんにバッグを任せると、日常会話程度の英語力のある若者とすぐに意気投合。「いろいろな話もできたし、すごく良い子で」(アン)と前日の前半時点に本戦でのタッグを申し込んだ
2017/12/01国内女子 当落線上の新垣比菜に手痛い2罰打 クラブ置き忘れで遅延 」。プレーを続けることなく、父の戻りを待った。試合後は落ち着いた様子だったが、「その後は動揺した。遅延にあたるってなって。悔しさはある」と肩を落とした。 かりにキャディが離れても、自らバッグを持ってプレー
2016/05/26国内男子 マユミとタニハラ 幼馴染コンビが2位発進 )合っているかを聞きながらやっています。合っていたり、合っていなかったりだけど、落ち着いてできました」。 「マユミ」とは、今週谷原のバッグを担いでいるプロキャディの原田眞由美さん。谷原と同じ1978年
2016/12/04国内女子 三好の名物パー3でびっくりパーセーブ 韓国女子の妙案 バッグに入れていなくて…。3Wで行ったらうまく寄りました」 ストロークプレーではない、マッチプレーだからこそ生まれるギャンブル性の高い一打といえるかもしれないが、このスーパープレーの後でバーディチャンス
2016/08/25国内女子 節約で800kmを走破して2位発進 ベテランプロの爆走カーライフ 車です」と豪快に笑う運転好きであることも間違いない。ゴルフバッグを積み込んでツアーで全国各地を飛び回るため、プロ転向後の15年間で4台のマイカーを文字通りに乗りつぶしてきたという。 節約目的で、車の二
2017/05/18国内男子 “ノルマ5勝”は無理ゲーか!?今平周吾が初の単独首位発進 ホームメイトカップ」に続いて、女子大生キャディの若松菜々恵さん(21歳)がバッグを担ぐ。「キャディがいなかったので」という今平だが、アップダウンの激しい過酷なコースには「可哀想ですね」と相棒を思いやる言葉も。何よりの報酬は、好成績に違いない。(京都府城陽市/今岡涼太)
2014/10/15日本オープンゴルフ選手権競技 スコット 新キャディを連れて来日「勝ちに来た」 バッグを担ぎ、同じスイスに自宅のひとつがあるエディ・ジョルダーノ氏を相棒に据えた。「スティーブほどの素晴らしいキャディの代わりを探すのは簡単じゃない。何人かとコンビを組んで相性を見極めたい」としており
2014/09/20国内男子 3位浮上の増田伸洋 勝ちたい理由は地元開催の「日本オープン」 と思っていたけど、迷うことなく新しいのにした」と、この日はフォーティーンのGELONG D 315(ロフト:9度)をバッグに入れ、ドライバーショットはなんとか及第点にこぎつけた。 だが、アイアン
2016/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 メジャー首位に違和感も 濱田茉優は謙虚がテーマ フェアウェイに出すことを優先した。ラフ対策にバッグに加えた9W、11Wがこの日は大活躍。17番(パー5)では、ティショットをラフに入れたが、2打目を11Wで刻むと、残り157ydの3打目を7Iで直接カップへと
2014/09/24国内男子 賞金王&マスターズへ 遼「挑戦していく」 。 米国男子ツアー最終戦の「ウィンダム選手権」から3試合、帰国後も「ANAオープン」で45インチの1Wを使っていたが、アウト9ホールをラウンドしたこの日、石川は再び46インチをバッグに戻した。 「成功体験に
2014/04/24国内男子 片山晋呉&藤田寛之 首位発進の歴代賞金王をサポートするキャディは はかつて谷口徹をはじめ名プレーヤーのバッグを担いできた清水重憲氏とスポットでタッグを組んだ。「やっぱりプロキャディは違う。アドバイスのタイミングや間の取り方が適確」と改めてその効果を実感。力に変えて2シーズンぶりの勝利を狙う。(兵庫県川西市/桂川洋一)