2006/08/20米国男子 今日のタイガー/ショットは好調!横綱ゴルフでメジャー2連勝だ!! 全米プロゴルフ選手権 3日目 大会3日目、最終組から3組前、午後1時25分にタイガー・ウッズはスタートした。同伴競技者はジュニア時代からの親友クリス・ライリー。シカゴ郊外メダイナは湿度の高い午後と…
2011/06/19全米オープン ミケルソン、まさかの連続ダボで終戦 メートルに寄せるが、バーディパットはカップの左を抜けてチャンスを逃してしまう。10番のパー3はティの位置が2つ前に出ていて191ヤード設定になっていたが、ミケルソンはグリーンをオーバーさせてしまいボギー…
2011/11/15WORLD 【WORLD】ウェブ・シンプソンの素顔(4) “WORLD WIDE WEBB” 知っていたことは、この1年前にダウドの親友と息子がローリーで一緒にラウンドし、その友人がダウドに「貴方の未来の旦那様と会ったわ。来年ウェイクに進学すると言っていたわよ」と伝えていたことだった。 程無くし…
2022/08/11欧州男子 「ISPSハンダ ワールド招待」で知っておくべき5つのこと ジョージア・ホールとデイム(大英帝国勲章を授与された女性の尊称)ローラ・デービースもティアップする。 防衛に臨むギャビンズ ダニエル・ギャビンズは12カ月前に、2021年シーズン最高の最終ラウンドを…
2022/04/08マスターズ タイガー・ウッズが「マスターズ」をティオフ 事故から1年2カ月ぶり Twitter ■11月30日 ホスト大会で公の場に登場 主催する「ヒーローワールドチャレンジ」(ツアー外競技)の開幕前、事故後に初となる記者会見を行った。事故直後は右足を切断する可能性があったことを明かした…
2023/07/19PGAツアーオリジナル 車庫にあったクラブがロリー・マキロイの優勝をアシスト 1打差の2位に甘んじることになったスコットランドのロバート・マッキンタイアの心を打ち砕いた。 ラウンドを終えて、このショットについてマキロイは「あれは恐らく、僕が今後も自分のキャリアの中で打つ…
2024/02/09ツアーギアトレンド 続々スイッチ「SM10」 T、M、K…みんなのソールは?/米ツアーで見つけた最新ギア リーディングエッジがより真っすぐに、一方でSWとLWは、PWとAWに比べてラウンド形状が強くなり、球を拾いやすくフェースを開きやすくした。もう一つの進化は重心の位置。前作より重心を高く、かつ前に持っていく…
2024/03/16PGAツアーオリジナル コリン・モリカワが実戦投入 ローガンオルソンの新プロトタイプパター 、ブレード型のTPソトには2、3年というスパンをはるかに超える持続力があるかに思われてきた。 するとモリカワは、やぶから棒にという感じで、2024年「アーノルド・パーマー招待」の練習ラウンドで新しい…
2024/06/08PGAツアーオリジナル 最新モデルがお気に入り クラークは再び1Wとパターを変更 ウィンダム・クラークはドライバーとパターを変更した2月「AT&Tペブルビーチプロアマ」で、最終ラウンドでコースレコードの「60」をたたき出してPGAツアー3勝目を挙げた。 残念ながら予選落ちとなっ…
2023/09/25国内男子 中島啓太は中盤から金谷拓実のスコアにロックオン 火花散る賞金レース 啓太はラウンドしながら念入りに確認していた。求めていた情報は首位のスコアでなければ、自分の順位でもない。「もう僕は優勝争いのスコアではなかった。途中から金谷さんのスコアを自分のゴールにして…
2023/06/27GDOEYE 世界ランク“鈍化”のジレンマ 中島啓太の無双は松山英樹の新人時代に負けているのか 「ミズノオープン」から5週続けて最終日最終組に入り、毎試合タイトル争いを演じている。今大会の3位の成績がこの5試合でなんとワーストだ。 数年前までなら、これだけの活躍をした選手はすぐにメジャーや欧米ツアーに…
2020/03/19後世に残したいゴルフ記録 最古の「日本プロ」は記録の宝庫 36ホール再戦とまさかの悲劇/残したいゴルフ記録 国内男子ゴルフのツアー制度が始まった1973年より前の記録は、公式にほとんど残されていません。本連載では、ゴルフジャーナリストの武藤一彦氏が取材メモや文献により男子ツアーの前史をたどり、後世に残し…
2021/06/15国内女子 5回目プロテスト挑戦の識西諭里 「念じて」狙う1位合格 。「私はプロテストに必ず合格する」。目が覚めてすぐに、運転中に、練習中に…。過去4回のテスト前には「いよいよ近づいてきた。合格したい」と願っていたが、それでは足りないことが分かってきたから。きっかけは…
2021/02/10国内女子 教授から指導受ける立浦琴奈 科学的トライで合格目指す 」だけに頼らず、科学の見地からゴルフに取り組むようになった。「3回目のテストを2次で落ちて、その前からのスランプから抜け出したいという思いがありました。物心がついた時からクラブを握り、培ってきた感覚より…
2021/08/25国内女子 新打法で開眼「ゴルフが全く変わりました」 園田あみは5度目プロテストを心待ち 、再現性アップで「飛距離20yd伸びた」 「黄金世代」といわれる1998年度生まれ、23歳の園田あみは、5回目のプロテストを心待ちにしている。理由は進化を自覚しているからだ。「1年以上前から取り組んで…
2021/08/18国内女子 渋野日向子の先輩、逢澤菜央はあえて「大たたき」したコースでプロテスト4回目挑戦 …。結局、逢澤は4日間ゴルフを離れた。 「自分に何が起きていたのか、どうしてこうなったのかを整理したかったからです。そんな中、知人がラウンドに誘ってくれて、テストから1週間後にはコースに出ました…
2019/08/13ヨーロピアンツアー公式 「D+Dレアル チェコマスターズ」で知っておくべき5つのこと はいないが、プラハでヨーロピアンツアー初優勝を遂げたピータースは、翌16年に2位に入り、大会連覇へあと一歩のところまで迫った。 大物食いのパバン 昨年の大会で、3打差の首位に並んで最終ラウンドを…
2019/12/04GDOEYE 鈴木愛と渋野日向子 長時間練習を支える共通のキーワード 家族と関係者だけが残るクラブハウスに引き揚げる数分前まで渋野日向子もパター練習をしていた。 2人に会話はなかった。周囲の雑音を遮断するように集中する鈴木。陣営と話しながらスイッチを切り替える渋野。対照…
2019/12/08GDOEYE 最強のふたり 渋野日向子のシンデレラストーリーをひも解く 我孫子市)。穂積氏は18歳の渋野の練習ラウンドを見つめていた。「ずっと、しっくりいってない感じでしたね。その年のプロテストの前くらいから、彼女の持ち味がどんどんなくなっていた」。グリーンをとらえかけた…
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ 計54勝の“有力組”は逆転ならず 申ジエ「吉田さんがいいプレー」 ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 最終日(7日)◇茨城GC西コース◇6780yd(パー72)◇雨(観衆2756人) いずれも最終組の1組前から首位の吉田優利を4打差で追ったのは…