2023/09/19米国女子 アマチュア馬場咲希が米女子ツアー挑戦へ 2次予選会を受験 。 馬場は昨年、日本勢として37年ぶりに全米女子アマを制覇。来春の高校卒業を控え、ことしはメジャー4大会にも出場し、17日閉幕の「住友生命レディス東海クラシック」をアマチュアとして出場する最後のツアー
2023/11/09米国女子 古江彩佳が「リコーカップ」出場へ 7連戦でシーズン締めくくり )、エントリーを決めた。 10月「富士通レディース」から始まった連戦は韓国、マレーシア、日本でのアジアシリーズを挟んで現在5戦目。次週の米ツアー最終戦「CMEグループ ツアー選手権」、さらに宮崎に飛んでの今季
2023/11/27ツアー選手権リコーカップ 目指すは米ツアー切符獲得 「楽しみと不安」を抱えて吉田優利は渡米 観戦に訪れた。米ツアー挑戦前ということもあり、「日本で見られるのは最後かもしれない」と3日目はボギーなしの4バーディ「68」と堂々のプレーを見せた。「2試合前の『伊藤園レディス』とか家から近い千葉だと
2023/08/26国内女子 8回目の名門・小樽 菊地絵理香が振り絞る勇気 ◇国内女子◇ニトリレディスゴルフトーナメント 3日目(26日)◇小樽CC (北海道)◇6695yd(パー72)◇晴れ(観衆1270人) 「ホントに小樽じゃない」――。菊地絵理香が8回目の出場となる
2023/08/27国内女子 「やりたかったけど、しょうがない」上田桃子の首位浮上は“幻”に ◇国内女子◇ニトリレディスゴルフトーナメント 最終日(27日)◇小樽CC (北海道)◇6695yd(パー72) 前半で4つ伸ばして首位に並んでいた上田桃子は、第4ラウンドの中止決定を「(このまま
2023/08/26国内女子 「数え切れないピンチを乗り越えてきた」比嘉真美子が苦境でつかんだ自信 ◇国内女子◇ニトリレディスゴルフトーナメント 2日目(25日)◇小樽CC (北海道)◇6695yd(パー72) この日27ホール目となった18番、比嘉真美子はティショットを大きく右に曲げて第2
2023/08/26国内女子 憧れるのをやめましょう? 岩井明愛は申ジエと最終日最終組で対決 ◇国内女子◇ニトリレディスゴルフトーナメント 3日目(26日)◇小樽CC (北海道)◇6695yd(パー72)◇晴れ(観衆1270人) 最終18番は1.5mのパーパットが左を抜け、上がり2連続ボギー
2023/08/25国内女子 31ホール目の一打に凝縮 吉田優利が胸を張る「ペース配分も“技術”」 ◇国内女子◇ニトリレディスゴルフトーナメント 2日目(25日)◇小樽CC (北海道)◇6695yd(パー72)◇晴れ(観衆1258人) 最終9番(パー5)の3打目は、バンカー越えのタフなアプローチ
2023/08/24国内女子 仙台育英監督の名言を“脳内再生” 大出瑞月の高校野球愛 ◇国内女子◇ニトリレディスゴルフトーナメント 初日(24日)◇小樽CC (北海道)◇6695yd(パー72)◇晴れ(観衆1308人) 「切り替え!切り替え!」――。出だしからチャンスを逃すホールが
2023/08/24国内女子 原英莉花は昨年のV逸リベンジへ「勝つことでしか吹っ切れない」 ◇国内女子◇ニトリレディスゴルフトーナメント 初日(24日)◇小樽CC (北海道)◇6695yd(パー72)◇晴れ(観衆1308人) 1オーバーで折り返した原英莉花が後半だけで4バーディを奪い、3
2023/04/24シェブロン選手権 西郷真央「もっともっと上を」 メジャーで得た自信と不安 。もっともっと上を目指したい」と、向上心はいっそう高まった。 このあとは帰国し、次週の国内女子ツアー「パナソニックオープンレディース」(4月28日~ 千葉・浜野GC)にディフェンディングチャンピオンとして出場する。(テキサス州ザ・ウッドランズ/谷口愛純)
2023/04/27国内女子 「大丈夫か心配だった」 稲見萌寧の人生“初体験” ◇国内女子◇パナソニックオープンレディース 事前(27日)◇浜野GC(千葉)◇6656yd(パー72) 2週前の「バンテリンレディス」開幕前に新型コロナ陽性が判明し、ツアーを離れて休養していた稲見
2023/04/27国内女子 西郷真央「打ち方だけでは補えない」 海外メジャーからの“宿題” ◇国内女子◇パナソニックオープンレディース 事前(27日)◇浜野GC(千葉)◇6656yd(パー72) 西郷真央が自身初の連覇がかかった地元開催の大会に帰ってきた。前週の海外メジャー「シェブロン
2023/06/28国内女子 海外メジャー前週も強行出場 岩井明愛の「踏ん張り時」 ◇国内女子◇資生堂 レディスオープン 事前(28日)◇戸塚CC西コース(神奈川)◇6605yd(パー72) 大会翌週には海外メジャー第3戦「全米女子オープン」(7月6日~/カリフォルニア州
2023/09/27日本女子オープン 「妹と一騎打ち」 神谷そらと芦原の思い出 万全とは言えない。2週前の「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」は体調不良で本戦スタート前に棄権。前週「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」では予選落ちした。 薬を服用し、疲れを溜め
2023/07/03優勝セッティング 入れ替えられても分からない!? 「繊細じゃない」櫻井心那の14本 ◇国内女子◇資生堂 レディスオープン 最終日(2日)◇戸塚CC西コース(神奈川)◇6605yd(パー72)◇晴れ(観衆8349人) 5位から出た櫻井心那が最終日に6バーディ、2ボギー「68」で回り
2023/03/03ツアーギアトレンド 吉田優利のクラブ選びは“男子プロばり” 入り。もはや替えのきかない3本となっている。 「221CB アイアン」も昨年のサントリーレディスで替えて以来、「ワイドソールが気に入っています」(吉田)と定着。こちらも女子では珍しいしっかり目の
2023/07/06国内女子 吉田弓美子が失格 クラブ超過で対応ミス ◇国内女子◇ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ 初日(6日)◇真駒内CC空沼コース (北海道)◇6611yd(パー72) ツアー7勝の吉田弓美子が大会初日の2ホール終了後にクラブ対応の不備で
2023/07/02国内女子 桑木志帆は惜敗に涙止まらず「打ちきれなかった」 ◇国内女子◇資生堂レディスオープン 最終日(2日)◇戸塚CC西コース(神奈川)◇6605yd(パー72)◇晴れ(観衆8349人) 20歳の桑木志帆は潔かった。プレーオフ2ホール目、自分がチャンスを
2023/06/29国内女子 「キャリアで一番のショットかも」 吉田優利が思い出す“1年前” ◇国内女子◇資生堂 レディスオープン 初日(29日)◇戸塚CC西コース(神奈川)◇6605yd(パー72)◇晴れ(観衆4097人) 「一番、強烈な印象がある」―。吉田優利が思い出すのは1年前の最終日