2017/09/24国内女子

夢をつなぐ大きな1勝 畑岡奈紗は国内ツアーの地盤確保

フェアウェイから残り103ydの第2打をピンの根元に落とし、奥2mにつけた。このバーディチャンスを確実に沈め、唇の端をキュッと結び気合いを入れ直した。6番をボギーとしたものの、7mを流し込んだ7番
2017/11/05ニュース

松山英樹が日米首脳とプレー「貴重な経験を生かしたい」

。この貴重な経験を今後の自分のゴルフ人生に生かしたいと思います」とコメントした。 トランプ氏は午後3時25分、フェアウェイからのショットの動画をツイッターに投稿。「安倍首相と松山英樹とゴルフをしている
2017/11/11国内男子

宮里優作が優勝戦線に再浮上 目で盗んだ先輩プロの技術

。この日は前半のパー5(3番、6番)で、いずれも2打目をフェアウェイに刻み、40ydほどの距離をピタリとピンにつけてバーディをさらった。「いつもあの辺の距離は危ないんだけど」と自虐的に言うが、前週の
2024/09/01国内男子

平田憲聖が今季2勝目 36ホールの短期決戦を制す

。ティショットをすごく大事にして、(セカンドを)フェアウェイから打つということを36ホール心掛けてやりました」と勝因も語った。 36ホールへの短縮により、賞金ランキング加算額と支払い金額は50%に減額
2016/09/30国内男子

「地元」でも自宅はご法度 宮里優作の集中力の作り方

後半アウトで猛チャージ。7番(パー5)からは3連続バーディで締めくくった。 前夜から午前中にかけての雨で、フェアウェイが多くの水を含んだ。「クリーンに打つことを心がけ」すべての番手で普段よりも0.5
2016/06/03日本ツアー選手権森ビル杯

アルバトロスまで70cm ジャンボ尾崎はエージシュート逃す

ジャンボは、記録達成にあと3ストロークに迫ったラウンドを「な、可能性を見せるだろ」と表現した。 序盤にハイライトがあった。2番(パー5)、1Wショットでフェアウェイをとらえ、残り229ydの2打目を5
2017/11/17国内男子

ミスを許容範囲に収める底力 松山英樹は1打差で週末へ

なかったり、フィニッシュでクラブから手を放したりする場面も少なくなかった。 「ちょっとどころじゃなく悪い日。それでも、特にティショットが良くない中でも幅に収まってくれているし、フェアウェイキープできている
2017/05/24国内男子

50歳・川岸良兼が描く黄金プラン 史果の存在も刺激に

は回復傾向にある様子。「パットはだいぶ良いし、フェアウェイから打つセカンドショットも意外と良い」と、プレーへの手ごたえも小さくない。 今季は女子ツアーで好調なルーキーイヤーを送っている次女・史果の存在