2023/12/01日本シリーズJTカップ 中島啓太が最終戦首位ターン 蝉川泰果、金谷拓実と賞金トップ3で上位独占 優勝賞金4000万円を加えると、ツアー史上5人目(尾崎将司、伊澤利光、松山英樹、池田勇太)の獲得賞金2億円超えを達成する。 この日は前半で4つ伸ばして勢いをつけたが、「セカンドが唯一のミスショットだっ
2023/11/30国内女子 “日本一の飛ばし屋”が急浮上 小林夢果2バーディ1イーグル上がりの「67」 いえ、同部門1位・神谷そらの260.82ydを上回った。2018年に弟子入りした師匠の尾崎将司にドローからフェードへの持ち球変更を勧められ、アイアンは昨年9月から練習するようになった。しかし、ドライバー
2024/07/07日本プロ 「16番を外したのが全て」 蝉川泰果の日本タイトル3冠はお預け 」 2022年「日本オープン」、23年「日本シリーズ」に続く、3種の日本タイトル獲得の次のチャンスは来年。まだ23歳。尾崎将司が持つ最年少記録27歳248日まで、時間はたっぷりある。(岐阜県可児市/桂川洋一)
2022/07/10国内女子 西郷真央がシーズン最速に並ぶ1億円突破 欧州で海外メジャー連戦へ するジャンボこと尾崎将司のもとを訪れてアドバイスをもらう予定。クラブセッティングも、硬めのアイアンシャフトをテストするなど準備を進めている。 6月の「全米女子オープン」(44位)、「全米女子プロ
2022/07/20国内女子 シロカジキで脳みそリセット 原英莉花「1000匹に1匹で角ピヨーン」 予選落ち。続くオープンウィークは師匠のジャンボこと尾崎将司と修正に取り組んだ。ジャンボからは「あとは頭の中だけ。そんなのはミスじゃないぞ」とアドバイスが飛んだ。 「腰の状態も良くなって、ショットも悪く
2022/05/04ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 「勝つぞ」を抑えてクールダウン 西郷真央がメジャー制覇へリベンジ 「アクサレディス」で2勝目を挙げた後、師事する“ジャンボ”こと男子プロの尾崎将司から「メジャーを獲れるようになると、夢の海外ツアーにも近づく。そこに向かってまずは頑張れ」とはっぱをかけられた。 「より頑張ろう
2022/04/27国内男子 シャイ全開の前年覇者・岩田寛 V特番には宮里優作が“友情出演” が必要になる」と思考を巡らせる。 青木功(1978年から3連覇)と尾崎将司(97年から3連覇)しか達成していない当地での連覇へ思いを聞かれ、「(連覇に挑めるのは自分だけとか)よく言いますよね。僕は言わ
2022/03/07国内女子 「大丈夫だよ、勝てるから」 涙なき初V・西郷真央を救ってきた言葉 」では稲見萌寧の「大丈夫だよ」という優しい言葉に包み込まれた。師匠で男子プロの“ジャンボ”こと尾崎将司からの「しっかりやり続ければ結果はついてくるぞ」という言葉も胸に刻んできた。 驚きと安堵(あんど
2022/03/06国内女子 シルバーコレクター返上 西郷真央の苦闘の過去 表現された20歳の苦闘の過去を振り返った。 同門・笹生優花が逆転 2020年8月「NEC軽井沢72」最終日を首位タイで出て「70」でプレー。しかし、同じく男子プロの尾崎将司に指導を受ける笹生優花が
2022/10/14国内女子 ポイントレース2位の西郷真央が単独首位発進 新アイアン投入が奏功 のスイングと見比べて細かくチェック。コースに出て原因究明に躍起となった。「少しずつ『これかな』という原因が何個か出てきて、次の週にちょっとずつ確かめながら」。師匠の尾崎将司に頼ることなく、自力で不調を
2022/08/18国内女子 「良い経験」と言われても… 同じ物はもう買えない西郷真央の未解決トラブル 。「帰国後に代わりの器具は手配したけど、全く同じものはもう販売されていなかった。できれば、見つかってほしい」と今後の推移に一筋の望みを託した。 帰国後、師匠の尾崎将司からは「災難だったけど、そういう
2022/08/25国内女子 “原点”から2554日 原英莉花「攻略して帰る」 ”こと尾崎将司に紹介してもらった東京の医療機関で7月に治療を受けた。 今大会は2015年にアマチュアとしてツアーデビューした思い出の大会だ。当時、16歳で挑んだ難コース小樽CCは容赦なく、通算18
2022/03/13国内女子 ツアー史上3人目の快挙へ 西郷真央「結果で恩返し」 思えれば」。昨季は2位が7度と多くの修羅場を経験してきた自負はある。 指導を受ける男子プロの“ジャンボ”こと尾崎将司からは初優勝後に「2勝目も頼むぞ」と気合を入れられた。西郷も「すごく素晴らしい環境
2020/11/16優勝セッティング ダンロップ育ちの香妻陣一朗 次戦ホスト大会に“凱旋” フェニックス」は地元九州、そして用具契約を結ぶ住友ゴム工業の主催大会。「ホストプロなので来週も良いプレーができれば。優勝を目指したい」。尾崎将司、中嶋常幸、セベ・バレステロス(スペイン)、グレッグ
2019/10/17日本オープン “うなぎライン”の攻略とバントの必要性 池田勇太が3位発進 思う」と意気込んだ。 「日本オープン」で過去3勝以上を挙げたのは、宮本留吉(6回)、尾崎将司(5回)、中嶋常幸(4回)、小野光一、中村寅吉(3回)の5人だけだ。(福岡県古賀市/桂川洋一)
2020/12/05日本シリーズJTカップ レギュラー“終活”はまだ早い! 51歳・藤田寛之が大会最年長Vへ2差 全然考えてない」と笑ってかわした51歳には、1996年に尾崎将司がマークした49歳312日を上回る大会最年長優勝がかかっている。(東京都稲城市/亀山泰宏)
2021/07/03日本プロ 12季連続の勝利へ 日光は「池田勇太のスタート地点」 あることに感謝した。 2019年「ミズノオープン」以来となる通算22勝目となれば、12シーズン連続での優勝を達成。15シーズン連続の尾崎将司に次いで単独2位となる。「調子やコンディションを見極めて、1
2021/12/04日本シリーズJTカップ 43歳の谷原秀人、41歳の宮里優作「じじい2人が頑張ってます」 大会を制した尾崎将司の49歳10カ月がある。コースとの“押し引き”を熟知した2人が後輩たちをリードする。(東京都稲城市/石井操)
2021/05/15国内女子 3連続バーディから順延 V争い原英莉花の静かな闘志 ・尾崎将司の練習場を訪ねた。 「自分がここ(勝負所)だ、と思ったところでミスをしていた。フェードではなくカット気味になっていた。このままじゃ優勝とか言ってられない…神頼み的に行きました」。スイング面の
2021/05/21国内男子 ツアー新の36ホール124ストローク 大槻智春が4打差独走ターン プレーしていく感じです」と淡々と語った。(茨城県つくばみらい市/石井操) <36ホールの最小ストローク記録(連続)> 126/倉本昌弘/1987「マルマンオープン」(1R&2R) 126/尾崎将司