2021/03/23マスターズ

松山英樹のオーガスタナショナルGCコースガイド/2番(パー5、575yd)

エリアにピンが立つ日は難しい。「グリーンが軟らかいときはチャンスにつけられるが、硬くなると“左足下がりのつま先下がり”のライから狭いエリアに落として止めるのはなかなか大変」。右手前にかけて強い全体傾斜があり、チッピングでも豊富な経験とイマジネーションが求められる。
2018/08/09全米プロゴルフ選手権

「ここは空中戦」松山英樹と宮里優作が最終調整

目の当たりにしている。パー4、パー5でティから280yd前後の地点に尾根があるホールが多い。「キャリーが出ないとそれを越えていかない。パー5は特にそう」。越えた選手は下り傾斜でランがより出る。尾根の手前
2018/08/15米国男子

好感触の手応えは「もうない」 松山英樹の苦闘は続く

、少しでもこぼれ落ちたらラフ、または傾斜を伝って下に転がり落ちる形状が多い。「グリーン周りが難しい」とアプローチ練習を入念に行い、ウェッジでロブや転がし、ときにはパターを手にし、ライによってピンに寄せる
2018/08/04米国男子

小平智 10ラウンド目で初のアンダー「69」

コースへの対処もできている。傾斜しているところには転がらないように当てていくこともできている」と実感できた。 一方で「アンダーパーが出ましたけどうれしくない」と言葉を濁らせたのはグリーン上だ。6番から