2021/08/28国内男子 前哨戦? アプローチコンテスト優勝の星野陸也は3打差追う 番目で「奥からの(下り)傾斜は使わずに寄せるイメージ」で、カップインするかのようなスーパーショットを披露。「14㎝」とコールされると、残りの4選手は「もう決まり」とばかりに帰ろうとするしぐさを見せた
2022/06/12国内女子 11年ぶりVを逃した藤田さいき「まだ悔しいと思えるんだな」 の池の淵にある岩で大きく跳ねてグリーン奥のバンカーに入った。「練習不足だし、身体のコントロールもうまくできなかった」。バンカーからのアプローチを3mまで寄せたが、下りのパーパットはカップの一筋横を逸れ
2022/05/29国内女子 ひと振りで生涯獲得賞金の“倍額” 阿部未悠はホールイワンで800万円獲得 手前からわずかなスライスラインを伝ってカップイン。「ちょうどマウンドがあって、(入るところは)見えませんでした。どなたか、動画があったらください」。歓声でエースを知り、ティグラウンドを下りたところで
2021/04/22国内男子 「帰ろうと思った…」から一転 池村寛世は6アンダー 池村寛世は、早速2オンに成功してイーグルチャンス。だが「少し上って、最後下りのスライスライン」というファーストパットを1mショートさせると、続くバーディパットも「あまり納得いくパットじゃなかった」と3
2021/07/04日本プロ 稲森佑貴がやっぱり来た 「感慨深い」池田勇太と日本プロ した後半に猛チャージ。最終18番で3mの下りのフックラインを読み切って、この日6つ目のバーディを奪って「66」をマークした。首位とは1打差の2位だ。 大会の直前まで好調とは言えなくとも、日本タイトルが
2021/06/25国内女子 堀琴音は復調実感「出る試合は全て優勝を」 なった」と表情も明るい。 前半12番でバーディを先行。ピンチは2mの下りスライスラインのパーパットを残した17番だけだったとし「ショットはそんなに怪しくなく、ラフに外しても『ここならまだいける』という
2021/10/10国内男子 得意なラインを残す 杉山知靖を導いた“逆算力” に対して冷静に計算を働かせた。 「きょうの全体的な流れを見ると、フックラインが入っていた。今日のピン位置なら、ちょっと下りになっちゃうけど、上につければフックラインでバーディパットを打てる
2022/09/25国内女子 山下美夢有「メルセデス1位獲りたい」 ホステス大会で“100点” 持ってスタートしたが、前半のバーディは3番だけ。12番では5mのバーディチャンスにつけたが、「思ったよりも右に強く打ってしまった」。1mの下りのパーパットも外して今大会初めてボギーをたたいた。 「最終
2022/07/24国内女子 400戦目で涙の地元V 菊地絵理香「弱音を吐いてはいけない」 14番は157ydから7Iで左5mにつけてバーディ。「パットは下りのスライス。すごく大きかった」と渾身のバウンスバックで再び抜け出した。 今季は20歳・西郷真央ら若手の活躍が目立つ女子ツアー。30代の
2022/08/03日本プロ “原点”の日本プロ 比嘉一貴は平常心で18年ぶり国内メジャー連勝なるか 。同じ気持ちで挑むだけ」。賞金ランキング1位の27歳は平常心を強調する。 アップダウンに富む丘陵コースで警戒するのはグリーンの傾斜。「段もきついですし、細かい傾斜もたくさんある。下り(のライン)につけ
2022/06/09国内男子 皿洗いを回避 池村寛世が自己ベスト「63」にヒヤヒヤした理由 下りの面へのチップを寄せてパーセーブ。新しいギアがさっそく役立った。 後半インはボギーなしの4バーディ。ツアー自己ベストの10バーディ(1ボギー)、「63」をマークした。それはつまり、パートナーとの
2022/05/15国内男子 2勝目の重圧はグリーン上で 惜敗の桂川有人は涙目でファンサービス 追いついたが、17番で1.5mのパーパットがカップに蹴られた。決めればプレーオフに突入した最終18番の2m強のバーディパットも、難しい下りのラインだった。 23歳は国内初戦の4月「東建
2022/07/02国内女子 心強い“相棒”と初タッグ 5位浮上の佐藤心結は「毎日が勉強」 。後半10番でこの日2つ目のバーディを奪うと、続く11番(パー3/184yd)ではティショットを奥に外してピンチに。下り傾斜のグリーンへのアプローチを残したが、「うまく打てた。120点」と、58度の
2022/09/16国内男子 「嫁さんのおかげかも…」新婚の亀代順哉 デート中に“走り込み”指令 戻せず、耐える展開になった。 それだけに2連続バーディフィニッシュは週末への大きな力になる。2mの下りのフックラインを読み切ってガッツポーズを作ったのが最終18番。「思ったように切れてくれた。前半が
2019/08/18国内女子 「情けねー」渋野日向子は痛恨3パットボギーで終戦 ったので台無しです。 ―18番のバーディパットは 5mくらいですね。下りのフックです。返しは2mくらい。 ―返しを外したとき (カップに)かすりもしなかったので。手が動かなかったので、ただただ自分に
2019/12/05日本シリーズJTカップ 静かで熱いつばぜり合い 今平周吾とノリスはそろって好発進 を崩さなかった。ライバルの一打一打が手に取るように分かる同組でのプレーにも「(ノリスのスコアが動いても)そんなに気にならなかった」。最終18番(パー3)では高速グリーンで難しい下りのパーパットを残して
2019/09/07国内女子 アン・シネの秋深き 賞金稼ぎとプロテスト視野 (パー5)でようやく初バーディ。フェアウエイから3打目をピン上2mにつけ、下りのラインを慎重に決めてギャラリーの歓声に応えた。しかし「きのう9アンダーが出たので、2度と出ないようにしたんじゃないかと思う
2019/11/14国内男子 今平周吾はノーバーディで39位 石川遼は林に阻まれ74位 (パー5)はティショットを左に曲げてスコアを伸ばせなかった。 後半3番(パー5)、フェアウェイから“直ドラ”で2オンに成功し、続く4番(パー3)は8mの下りのパットを沈めて2連続バーディとしたが、5番を3
2019/11/21国内男子 プロ初の同組ラウンド 松山英樹と今平周吾がせめぎ合い 11番(パー3)では「相当強かったけど、ラッキーです」と下り8mのロングパットが勢いよくカップに飛び込み、連続バーディの滑りだし。だが、1Wショットを右の松林に打ち込んだ12番をボギーとすると、続く3
2019/11/16国内女子 「賞金女王って言っちゃいけない」 渋野日向子は予選落ちに涙 引っ掛け、グリーン左奥へ。10ydの下りのアプローチを「恐る恐る行き過ぎた」と2mショートした。パーパットはカップにけられ4mオーバーし、そこから2パットを要した。「2打目も、3打目もどうにかなった。結局は